| Login |
最新記事のRSS
目次: よく扱うテーマおよび連続記事目次のピックアップ

2017/09/22
お気に入りレストランでの食事」で書いたレストランに行ったのは、買い付けに行ったワイン農家で試飲した後だったのですが、レストランに入ると、またまたワインを飲む必要(?!)があります。

食前酒も兼ねて、まず白ワインを注文。

この日は、昼食の後にまだまだ予定があったので、ずっしりくるワインは飲みたくありませんでした。それで、ワインリストにあった地元マコネの白ワインを飲むことにしました。マコネというのは、ブルゴーニュ南部にあるマコン市周辺の地域を指します。

マコン・ミリー・ラマルティーヌ(Mâcon Milly-Lamartine)というアペラシオンの白ワインを選びました。



ブルゴーニュ南部で生産されているAOC/AOPマコネの白ワインは、軽くて飲みやすいために私は水代わりに飲んでいます。毎日飲んでいるワインなので、家では飲まないアペラシオンを選んだのでした。

マコネ地域で買い付けに行くワイン農家は何軒もあるのですが、マコン・ミリー・ラマルティーヌを作っているところはないので、飲むのはレストランでとなっています。

マコン市とミリー・ラマルティーヌ村の周辺地域で作られるワイン。

Alphonse de Lamartine
このワインは、名前に惹かれるのです。

ラマルティーヌというのは、政治家の活動もしていたロマン派の詩人アルフォンス・ド・ラマルティーヌAlphonse de Lamartine 1790~1869年)の名前です。

ラマルティーヌが生まれたのはマコン市。この町に行くと、町の中心には彼の彫像もあるし、公立高校の名前もラマルティーヌだし、商店などの名前にも使われていて、ラマルティーヌだらけ。

日本では余り知られていない詩人ではないかと思うのですが、Wikipediaでは日本語の項目で「アルフォンス・ド・ラマルティーヌ」ができていました。

詩人のラマルティーヌは、マコン市から近いところにあるミリー・ラマルティーヌ村にある小さな城で幼少期を過ごしていました。


Milly-Lamartine

Château de Milly


ミリー・ラマルティーヌという村の名前に、村にゆかりがあるラマルティーヌが入っているのが気になりました。この村の名前はミリーだったのですが、20世紀初頭に「ラマルティーヌ」も加えたとのことなので、ラマルティーヌが住んでいた頃にはミリー村だったわけです。


このアペラシオンは久しぶりに飲みました。前回に飲んだ時にとても気に入った記憶があったので選んだのですが、やはりとても美味しかった。

どんなワインなのか、私はうまく説明できないので、詳しく紹介しているショップをご覧ください。


このワインは、誠実に作っているドメーヌらしいと感じたのですが、お手頃価格ですね。日本で買うときのために覚えておこうと思ってリンクを入れておきました。

ブルゴーニュにいるとき、フランスの硬水を受け付けない体の私が、水代わりに飲むのはマコネの白ワインです。でも、日本にいるときには、そのランクのブルゴーニュワインが3,000円を超える値段で売っていたりするので、好きではないボルドーを飲むことが多くなってしまっているのです。


マコン・ミリー・ラマルティーヌを楽天市場で検索


 【楽天市場】人気の銘醸ワインが勢揃い!ブルゴーニュ特集

ブログ内リンク:
フランスの詩人ラマルティーヌの墓地 2009/04/16 
★ 目次: 文学者・哲学者、映画・ドキュメンタリー
★ 目次: フランスのワイン産地、アペラシオン、セパージュ
★ 目次: ワインなどアルコール飲料に関するテーマ

外部リンク:
Lamartine (Alphonse de) poète et vigneron à Mâcon (Bourgogne)
☆ Wikipédia: Milly-Lamartine ⇒ Château de Milly
Alphonse de LAMARTINE à Mâcon et Milly
Vin Mâcon Milly-Lamartine blanc


にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へにほんブログ村にほんブログ村 トラコミュ フランスのお酒 (ワインなど)へ
フランスのお酒 (ワインなど)