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2003/12/15
今年もいよいよ残り少なくなりました。

クリスマスのパーティーを開くのだと、献立に頭を悩ませている友だちがいました。余り料理が得意でない人です。口が肥えたフランス人たちを集めて、しかもご馳走が出るときまっているクリスマスの料理をつくるのは並たいていのことではないと同情してしまいました…。

フランス人はパーティーが本当に好きだと思います。夏なのでガーデンパーティー、冬なのでこってりとしたご馳走を食べるパーティー…。

何かにつけてホームパーティを開きます。法的に結婚する必要はなくなっているのに結婚式が行われるのも、友人をたくさん集めて披露パーティをしたいからではないかとさえ思っています。

私は友人たちからのパーティーのお誘いを断って、クリスマスの少し前から新年にかけて、フランスの最南端を旅行することにしました。

その旅行から帰ったら、また荷造りをして、1月の中旬か下旬に、日本に一時帰国するための旅行の準備をします。

「あなたの帰国前に」と言って、友人たちが食事会を私のために開きます。しょっちゅう日本とフランスを行ったり来たりしているのですから、その必要はないのに…と、いつも思うのですが。帰国する前に、私がつくる日本料理をまた食べたいという友人たちもいます。日本に帰ってのんびりするまで、しばらくは忙しい毎日になりそうです。

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2003/12/14
数年前から、一般家庭や小さな村でも盛んにクリスマス・イルミネーションをするようになってきました。それまでは、イタリアに行ったとき、一般家庭でも派手な飾りつけをするのは国民性だろうか?… と思っていたのですが。

大きな町のクリスマス・イルミネーションは美しいです。予算がない一般家庭や小さな村の飾りつけでは、ただチカチカ光るだけでセンスが良くないことも多いのですが、寂しい冬景色をいろどる効果はあります!

夏が近づくと「今年は何処で休暇を過ごすの?」というのが挨拶になるのですが、クリスマスが近づくと「クリスマスはどう過ごすの?」、[年末はどう過ごすの?」と聞かれるようになります。

フランスのクリスマスは、日本のお正月のような感じです。家族が集まって、特別のご馳走を食べるという風習があります。今では、この時にしかご馳走を食べられないというわけではなくなったのも同じ。

ただし、新年になる前に大掃除するという風習はないし、師走だから慌しいということもありません。12月になると、このお祭り騒ぎの時期をどう過ごすかで頭を悩ませて忙しいだけです。

大晦日の夜は、友だちが大勢あつまってドンチャン騒ぎをしながら新年を迎えるというのが一般的です。年越しソバなどという簡単な食事ではありません。クリスマス料理で消化不良になっているのに、またまたご馳走を食べるのです! 年があけると、食べすぎで体調をくずしている人がたくさん現れます。

レストランでは、クリスマスの日と大晦日のために特別メニューをつくります。ご馳走をつくるのは大変ですから、レストランでお祝いをする人も多いのです。早くから予約を入れないと席がとれません。

クリスマスや大晦日を一緒に過ごせない関係の友人関係では、別に食事会が催されます。

ともかくクリスマスから新年にかけての時期は、ご馳走を食べる機会がたくさんあるのです。体調をくずさないようにしなければ!… と構えてしまうほど。と言うか、食べすぎで病気になっても仕方がない! という時期です。

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2003/12/12
 
城の見えるブルゴーニュの冬景色



先日パリに行く機会がありました。シャンゼリゼ通りやエッフェル塔などを除くと、それほどクリスマスらしいデコレーションがなされていないな~と感じました。いつもそうだったか思い出せません。

ここ数年、パリに行くと、日本食レストランが竹の子のように生まれてきているのに驚きます。昔は日本レストランといえばオペラ座界隈と決まっていたのですが、最近はあちこちに出来ています。

その8割は中国人が経営しているのだとか。

主なメニューは寿司と焼き鳥。日本人が料理していないレストランだと見分ける方法は、キャベツの千切りがあることではないかと思っています。こんなものを日本料理だとは言って欲しくない...。

でも中国人は賢いので、日本食ブームとなれば、すぐに切り替えるのでしょう。フランス人たちは、中国料理も日本料理も同じようなものだと思っているのですから問題はありません。

フランスで中華料理というと、まず安い料理だというイメージがあるのです。中国人には、フランス人も驚く本格的な中華料理を広めてもらいたいと思うのですが...。

それでも今回のパリ滞在では、偶然、本格的な北京ダックが食べられる店を見つけて感激しました。鴨肉が簡単に手に入るフランスなので、中華レストランに入る度に期待していたのが、やっとかなったのです!


パリまで行ったついでに、北の海岸沿いのノルマンディー地方にまで足をのばしました。

ノルマンディー地方では、今が帆立貝のシーズンらしく、たくさん売られていました。フランスでは帆立貝はご馳走です。日本人の私には、安いムール貝の方が珍しく感じてしまいますが!

ともかく魚介類はブルゴーニュとは比較にならない安さ。思う存分、シーフードを食べてきました。ブルゴーニュ地方の欠点は海がないこと...。何事でも、完璧であることは期待できません...!

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2003/12/01

狩猟のときの音楽を聞かせたイベント


クリスマスの雰囲気になってきました!

数年前から、一般家庭や小さな村でも盛んにクリスマス・イルミネーションをするようになってきました。それまでは、イタリアに行ったとき、一般家庭でも派手な飾りつけをするのは国民性だろうか?・・・と思っていたのですが。

大きな町のクリスマス・イルミネーションは美しいです。でも予算がない一般家庭や小さな村の飾りつけでは、ただチカチカ光るだけでセンスが良くないことも多いのですが、寂しい冬景色をいろどる効果はあります!

夏が近づくと「今年は何処で休暇を過ごすの?」というのが挨拶になるのですが、クリスマスが近づくと「クリスマスはどう過ごすの?」、[年末はどう過ごすの?」と聞かれるようになります。

フランスのクリスマスは、日本のお正月のようなもの。ごく親しい家族で過ごします。大晦日の方は、友だち同士で大勢集まって賑やかに過ごします。クリスマスや大晦日を一緒に過ごせない関係の友人関係では、別に食事会が催されます。

レストランでは、クリスマスの日と大晦日のために特別メニューをつくります。ご馳走をつくるのは大変ですから、レストランでお祝いをする人も多いのです。早くから予約を入れないと席がとれません。

クリスマスや大晦日を一緒に過ごせない関係の友人関係のためには、別に食事会が催されます。

ともかくクリスマスから新年にかけての時期は、ご馳走を食べる機会がたくさんあるのです。体調をくずさないようにしなければ!・・・と構えてしまうほど。と言うか、食べすぎで病気になっても仕方がない! という時期です。




木の葉も散って、すっかり冬景色になってしまいました。でも寒い冬にも、それなりの楽しみがあります。

まずクラッシック音楽のコンサート。それから、冬ならではのこってりとした料理も楽しめます。先日は、料理自慢のおじいさんがジビエをご馳走してくださいました。家庭での食事会はよく開かれます。もっとも、夏は「天気が良い」ことを理由に食事会を開くので、フランスでは何かにつけて食べてばかりいる感じがしますが!

11月第3木曜日にはボージョレー・ヌーヴォーの解禁がありました。このワインの新酒を味わうお祭りは、フランスでは日本ほどには騒がれない感じがしますが、大きな町ではレストランやカフェがお祭り騒ぎをする所もあります。私はお腹が弱いので、まだ熟成がすんでいないワインというのは怖くて余り飲めません・・・。

冬には珍品のトリュフ(野生のキノコ)が楽しめるのですが、この夏の異常な暑さと乾期によって収穫が極端に少ないそうです。値段も例年より2倍くらいになっています。クリスマスとお正月のご馳走には欠かせないものなのですが、これでは買う人がほとんどいないだろうと言われています。

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