| Login |
2007/05/22

シリーズ記事 【グルメ食品見本市】 目次へ

その3



フランスは大人が優先される文化で、子どもたちの躾は厳しいな、と感じています。日本の子どもたちは、自分たちの居心地の良さを自覚しているせいか、「早く大人になりたい」という気持ちはフランスよりずっと低いように感じます。

もっともフランスも少子化の影響で(とは言っても、ヨーロッパで最高の出生率ですが)、子どもの躾の厳しさがずいぶん揺らいできたとは感じます。少し前までは、ある程度レベル以上のレストランに子どもが来ていて、しかも騒いでいるなどという光景は皆無でしたから!

それでも、躾の厳しい家庭は存続しています。夜のホームパーティなどでは、子どもたちは先に食事を済まさせて、みんなが到着したときには、パジャマ姿で「おやすみなさい」を言いに来させるのが躾らしい。

たまには、そんな風習を破って、子どもたちが一緒にテーブルに座っていることもあります。

でも、かわいそう・・・ と、日本人の私は見てしまいます。大人たちの会話に口を挟まないという掟があるらしいので、退屈していますよ・・・。食事は長々と続くのですから。

日本ではありえない状況。つい子どものお相手をしてしまいます。

なんにでも興味を持ってしまう私。子どもたちが教えてくれることも面白いのです。それで、「わたしの部屋を見に来ない?」なんて誘われてしまったりもします!

食事の最中に子ども部屋に引き取るなんて、すべきことではないのは分っています。でも、「外国人って変だ」と思われたって良いではないですか? 子ども部屋って、面白いのですから。


◆風船のピエロ

先日の日記から書き始めているグルメ食品見本市では、子どもたちが退屈しないための配慮もありました。

良いことだと思うのです。小さな子どもたちにとって、グルメ食品なんか興味がありません。まして、ワインの試飲なんかできるわけでもないので、つまらない。

風船を色々な形につくるピエロが会場にいました。



箱に風船がたくさん入っていて、色々な形にしています。

つまりは、下のような何でもない風船を使って、くびれさせたりして形にするというテクニックではないでしょうか?

 ジャグリングツイストバルーン260Sネオンカラーアソート

日本でも、こういうテクニックはあるのでしょうね? ピエロの姿でやっているところがフランス的なのではないかと思いました。

小さなネズミが可愛いので、私も欲しくなったのですが、子どもでもないのでくれる様子はない...。

それで、いつまでも見ているのはやめました!

にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ村


コメント
この記事へのコメント
Re:子どもたちを退屈させないためのイベントのアトラクション(05/22)
写真を見て、この前学校の食堂であったサーカスナイトというのを思い出しました。アメリカの大学のカフェテリアですが、化粧も完璧にしてあるピエロのおばさんが同じようにテーブルをまわって風船で妖精などをつくっていました。普段と違って子供が多かったですが、大学生のお兄ちゃんも風船つくってもらってました笑
2007/05/30 | URL | Ryu  [ 編集 ]
【Re】Ryuさんへ / 子どもたちを退屈させないためのイベントのアトラクション
>アメリカの大学のカフェテリアですが、化粧も完璧にしてあるピエロのおばさんが同じようにテーブルをまわって風船で妖精などをつくっていました。



⇒ 妖精ですか?! 私も長く子どもたちと一緒にピエロの後について歩いていたら見られたのかしら?・・・



>普段と違って子供が多かったですが、大学生のお兄ちゃんも風船つくってもらってました笑



⇒ そうなのですか。こういうアトラクション、楽しいですものね。私が出会ったピエロは、見本市に連れてこられて退屈している子供たちを喜ばせるというのが契約なのだろうと思って遠慮してしまいました。

2007/06/03 | URL | ブルゴニッシモ  [ 編集 ]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する