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2007/11/12
旅先で見て、日本だな・・・と実感した物。二つ目はこれでした。

*この日記は、火鉢とシイタケの続きです。




農家民宿に泊まった朝に見た庭。
良いお天気でした。まさに、お布団干し日和!

軽トラックがあるのも日本的なので、絶好のシーンに見えました。

プロのカメラマンだったら、アングルを選んで、芸術写真に仕上げるのではないでしょうか?

布団を支える竹は、上で結んだだけなのにも感心しました。日本の知恵! でもバランスをとるのが難しいそうで、奥様は未だにご主人に直されるのだ、と笑っていらっしゃいました。

ここは今回初めて泊めていただいた農家民宿なのですが、ものすごく気に入ってしまいました♪


◆英語や仏語になっていた「布団」

上の写真を見たフランス人は、お布団を干しているのだと分かるのでしょうか?

パリなどで、Futonと看板が出ている店が気になっていました。

店の中を覗いてみると、まあ、布団といえば、布団のイメージかな・・・、と思うベッドが並んでいる。ベッドの台が畳のようなものになっていて、その上に日本式の布団が置いてある、というベッドでした。

前回の日記(火鉢とシイタケ)を書きながら「火鉢」をネットで検索していたら、以前から抱いていた仏語のFutonの謎を解くことができました。

★Excite Bitニュース: 英語の「Futon」は布団じゃなかった!

★Wikipédia(仏語): Futon


フランス語でも、futonは英語と同じように、折りたたみベッド(ソファにもなる)の意味で使われていたのですね。知らなかった・・・。

考えてみると、日本の布団は、日中は「たたんで片付ける」というところに特徴があります。欧米の家には押入れがあるわけではない。だから、ソファにする。同じ発想なのでした。

上にリンクした仏語のページでは、大半の日本人が西洋式フトンを見たときには、布団だとは思わないだろう、と書いてありました。

フランスでFutonとして売っているメーカーのサイトを見ると、こういう折りたたみベッドは日本の伝統的なフトンとは違うのだ、という説明がありました。さらに、日本式の布団(コットン100%)も「Futon」として売っている!

最近のフランスは、本当に日本ブームです! 食べ物でも布団でも、日本の伝統は健康に良いとされているようです。


この日記のために選んだ写真は、たまたま火鉢と布団だったのですが、両方とも英語や仏語になっていたのでした。
変な気分・・・。



カテゴリー: 日本 | Comment (2) | Top
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コメント
この記事へのコメント
水の豊富な土地です
 良い場所をチョイスされましたね…阿蘇は昔6,000m級の山が沈没して出来た土地と地元の人々…だからでしょうか…温泉源と水には困らないらしい…椎茸と布団…そうなんですか…こちらからは窺い知れない貴重なお話でした
2007/11/17 | URL | ひでわくさん  [ 編集 ]
【Re】ひでわくさんさんへ / 水の豊富な土地です
阿蘇の景色は本当に雄大ですよね。同じ日本とは思えない・・・。



>温泉源と水には困らないらしい



⇒ そうですね。このお宿の野外の炊事場では、山から来る水が流れ出ていました。なんという贅沢!

2007/11/17 | URL | ブルゴニッシモ  [ 編集 ]
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