| Login |
2007/07/24
先日は早朝から嵐。実は寝坊していたのですが、目撃した人の話しだと、竜巻に近かったそうです。雨は水平に降っていたとのこと。

私が起きたときには、ただの強風と雨でしたが、やはり停電していました。最近は頻繁に嵐があり、そうなるとたいてい停電になるので、それには驚きません。

停電になるとパソコンが使えないので仕事になりません。友人の家でのんびりと昼食を楽しむことにしました。今は夏休みをとっている人が多いので、平日だか休日だかは意識しない時期なのです。

でも、家の中は薄暗い。それで蜀台に5本のロウソクを灯して食事してしまいました。

このとき、知りました。

昼間のロウソクの明かりって、余り楽しいものではありませんね~。

暗いと言っても真っ暗なわけではないので、夜に灯すような雰囲気は全くでません!

ちょうど昼食が終わったとき、午後5時ころ、電気はやっと開通しました。でも、そんな災害が酷いときではないのですから、もっと早く直して欲しかった・・・。


◆根こそぎ倒れていた木

その翌日だったか、近所の人から、並木の大きな枝がたくさん折れたし、倒れた木もある、と聞きました。森の木もだいぶ倒れているとのこと。

わざわざ見に行こうとは思わなかったのですが、偶然通りかかったら、本当に並木の木が一本、倒れていました。



嵐のときは、やはり外出は避けるべきですね。こんな木が頭の上に倒れてきたら即死だと思います。

フランスの忘れられない嵐は、21世紀になる直前だったと思います。全国的に突風で大きな被害が出ました。こんな風に森の木が根こそぎ倒されて、その爪痕はしばらくの間、あちこちの森で目撃しました。


◆いつも気になるのは、木の根っこの部分

上に入れた写真の根っこの部分です ↓



遠くから撮った不鮮明な写真で申し訳ありません。でも、こんなのを見るのは珍しくないので、通り過ぎてしまってから戻って撮影するのを横着してしまったのです。

根っこがひきちぎられています。

いつも強風で倒れた木を見ると、それほど根が張っていから倒されたのではないかと思ってしまいます。

日本でも、強風で倒される木は同じようなものなのでしょうか? 日本の木はもっと根が張っているように思うのですが・・・。


◆フランスの土地って、貧しいのではないか?

日本のように自給率が低い、などという問題はない農業国フランス。むしろ、生産過剰なことが問題になるほどです。

でも、どう見ても、日本の農地より貧相な土に見えます。私が親しんでいるのは関東平野の黒々とした土のせいかも知れませんが。

下に、春咲きにとったフランスの畑の写真を入れてみます。



穀物畑だと思います。

石がゴロゴロでしょう? 山地ではなくて、立派に平地の畑です。

ブルゴーニュの大半の土地は、こんな風に石灰質の土です。そもそも、ブドウ畑に適した土地というのは、肥沃な土であってはいけないのです。

上に入れた写真の石ゴロゴロは、少し酷過ぎると思ったので撮影した畑の例です。普通は、この写真に見える小さな石がゴロゴロしている程度。でも、肥えているようには見えません。

いつかブルゴーニュの穀物栽培農家でお話しを聞いたとき、畑の土の10センチ下は石ばかりなのだと話していました。

そうしたら、せめて200ヘクタールくらいないと穀物農家はやっていけないという現状も理解できると思いました。それでご主人の収入が稼げる。奥さんの方は、別に仕事を持たないといけない...。

にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ村


コメント
この記事へのコメント
Re:突風に倒された木(07/24)
突風の威力のすごさと、確かに根っこが短いように思いました。

植物の根は 高さの倍まで張っていると聴いたことがあります。我が家も コナラや金木犀の根が庭で根を張るために地中でバトルをしています。

花を植えたくても根っこだらけ・・・です。



ロウソクの灯りでランチも風情があって良いですね。
2007/07/28 | URL | HappyHoppy  [ 編集 ]
うわぁ~。。。
みごとに倒れていますね。それも根っこをぶっちぎって。。。

石がゴロゴロ…というのは、道端のごぼうを掘ったときに感じました。

とにかく、石が多すぎ!しかも、石の下には嫌いなミミズがいっぱい居ました。

ん???ミミズが多いってことは、土が肥えているっていうことかな?

ん~~、謎だらけです。。。

2007/07/28 | URL | pepe犬  [ 編集 ]
【Re】HappyHoppyさんへ / 突風に倒された木
>植物の根は 高さの倍まで張っていると聴いたことがあります。



⇒ 驚きますが、そんなものかなという気もします。いつか京都の鞍馬山だか何所だかで、地面から出ている根が道を埋めていたのを覚えています。幹の太さくらいある根っこでした。



フランスで倒れた木の根を見ると、逆に、どうやってこんな重い体を支えていたのだろうかと思ってしまいます。



>ロウソクの灯りでランチも風情があって良いですね。



⇒ 災害もひどくないと、こんなのも楽しんでしまします。でも、21世紀になる前のときのはもっとすごくて、日中なのに本当に真っ暗。地球壊滅かと思うような嵐でした・・・。

2007/07/29 | URL | ブルゴニッシモ  [ 編集 ]
【Re】pepe犬さんへ / うわぁ~。。。
>石がゴロゴロ…というのは、道端のごぼうを掘ったときに感じました。



⇒ こんな石コロだらけの土で、ゴボウを掘るのはさぞ大変だろうなと思います!



>とにかく、石が多すぎ!しかも、石の下には嫌いなミミズがいっぱい居ました。

>ん???ミミズが多いってことは、土が肥えているっていうことかな?

>ん~~、謎だらけです。。。



⇒ ミミズがいるのは、土が肥えている証拠と言いますね。虫たちもたくましいのかも知れない! こんな土なのに、モグラはセッセとやっているし。モグラが頭を石で傷つけられないのだろうか?・・・



2007/07/29 | URL | ブルゴニッシモ  [ 編集 ]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する