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2009/01/09
冬って星空が美しいのでしたね。寒いので夜に空を眺めることは少ないのですが、夕食会の帰りなどに夜空を眺めることがあると、びっくりするよどの星が見える日してしまいます。小さな、小さな星が集まっている空間なども見えます。

夏にもフランスの田舎では満天の星空が見えるのですが、冬だと寒さに震えて何時までも見とれているわけにはいかないので、余計に感激してしまうのかも知れません。

冬が深まっててきてから、一番星がやたらに大きいと感じました。

夕方になって鎧戸を閉めるとき、強い光りが夜空に輝いているのですが、びっくりするほど大きい! そんなところに街灯があったっけ? と思ったりしてしました。


白い太陽かと思ったら・・・

今日の午後、買い物に行ったのですが、その帰り道で、こんな白いものが見えました。

ピンボケ写真でスミマセン!

すごく大きい!

冬には空が近くなるのかな?・・・ などと思いながら眺めました。

少し霞んだ青空だったので、太陽がこんな風に白く見えるだろうと思ったら・・・

満月のお月さまなのでした!


シャンソン「月と太陽」を思い出した
夕方4時半ころでした。

ふと気がつくと、反対側には沈みかけた太陽が輝いています。
オレンジ色の光をはなって、これも美しい。

西には、夕焼け空に沈みかけた太陽。
東には、青空の中にある満月。

両方とも、まん丸。
左右対称に太陽が2つあるように感じてしまうので、奇妙な気分!


ふと、シャルル・トレネ(Charles Trenet)の陽気なシャンソン「太陽と月Le Soleil et la Lune)」を思い出しました。

この歌のリフレインは、こんな内容なのです:

太陽は月と会う約束をしているのだけど、月はいないので待っている。
月が現れたときには、太陽には見えない。
夜を待たなければいけないのだけど、太陽はそれを知らない。


でも、今日の私、太陽と月が顔を合わせているのを見てしまったのでした。
シャルル・トレネは、こういう時もあることを知らなかったのかな?・・・

太陽と月」の歌がどんなのかご存知ない方のために、シャルル・トレネが歌っている音声と歌詞を入れた動画を入れておきます。


Charles Trenet - Le soleil et la lune PAROLES


シャルル・トレネ

Wikipediaの日本語ページにはシャルル・トレネのページがなかったのですが、日本アマゾンでシャルル・トレネのCDを検索してみたら、他の歌手と一緒になったものが出てきました。

ちなみに、フランスのアマゾンでシャルル・トレネを探すと、彼のアルバムがたくさん出てきます。

日本でも、彼が歌った「ラ・メール」などは有名だと思うので、ファンの方は多いと思うのですが・・・。
☆ 彼が歌っているビデオはこちら

彼の曲の歌詞は意味が深いのがあるので、好きなシャンソン歌手の一人です。
気がつくと、シャンソン歌手のCDで持っているのは彼のだけ。
探してみたら、これでした ↓
Mon coeur s'envole

日本にシャルル・トレネのアルバムがなかったのが気になったので、アマゾンで「シャルル・トレネ」ではなくてCharles Trenetを検索したら、たくさん出てきました。お好きな方は輸入盤を買われるのでしょうね。

日本にもファンがいるらしいと知って気を良くして、もうひとつビデオを入れてしまいます。



こちらの曲の題名は「Douce France」。

日本語では「うましフランス」と訳されているでしょうか?
「うまし(douce)」の部分は、優しい、甘美な、という、心をとろりとさせる状態を表す形容詞です。

とうとうと歌い上げてしまう祖国への愛。うらやましいです。
日本にはこういう歌はないかな?・・・ 
少なくとも、私が日本を思い出して口ずさむような歌はないです・・・。


ともかく、今日、私は太陽と月がランデブーしているのを見てしまいました。
なんだか奇妙・・・。

というわけで、夜には月について調べてしまいました。

- 続く -


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カテゴリー: 四季、自然 | Comment (2) | Top
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コメント
この記事へのコメント
今年も楽しみにしていますね
Otiumさん、ごぶさたしております。
そしてとても遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。健やかでよいお年を。
相変わらずパソコンが手元になく、随分遅い新年の挨拶になりすみません!!

こういう曲があるのですね。下に英語の歌詞も出てくるので、とてもわかりやすかったです。
それで思い出したのが、East ot the sun west of the moonという曲です。
Otiumさんはあまりジャズがお好きではないと読んだ気がしますのでどうかな、でも女性シンガーなので聞きやすいのではと思いました。
http://jp.youtube.com/watch?v=pjAwp5x-NYw

歌詞を見てみたら、昼は太陽に近く、夜は月に近い、そんな夢のような家を作って住みましょう、というような、とてもハッピーな恋愛の歌のようです。

たまに朝方電車の中から白く光る月を見るのですが、お写真のようなはっきりしたものはなかなか見れません。不思議な風景ですよね。
そういえば、日本では、今年七月に皆既日食が見られるようですよ。

2009/01/25 | URL | chiaki@静岡  [ 編集 ]
v-22chiaki@静岡さんへ

私も遅ればせながら・・・ 新年おめでとうございます。chiakiさんにとって2009年が素晴らしい年になりますように!

音楽のリンクを下さり、どうもありがとうございます♪ 回線がのろくて途切れ途切れになってしまうので、ダウンロードしてから聞きました。しんみりとしていて良い調べですね。ジャズも、こういう感じの曲はいいな・・・ と思いました。

>日本では、今年七月に皆既日食が見られるようですよ。

⇒ そうなんですか! 調べてみたら、フランスでは見えないようなのでがっかり・・・。ここ10年以上、真夏を日本で過ごしたことはないので(東京の暑さが耐えられない)、その時期には今年もフランスだと思います。

もう何年も前、フランスで見事な皆既日食が見れると大騒ぎになったことがありました。よく見えるところまで旅行するつもりになっていたのに、フランス中が悪天候のようなので中止。それでも、友達の家で庭にテーブルを出して、シャンパンを飲みながら太陽が消えるのを待ちました。太陽が隠れ始まったところで、突然の大雨。あわててテーブルを引っ込めて、食事はガレージの中で続けました。

その後、写真を撮るのが趣味の友達が、見事な皆既日食の写真をくれたのですが、そう遠くないところで撮影したもの。それを知っていたら・・・と、がっかりしたのでした。一度は見てみたい皆既日食です。ほんの少し太陽が隠れていくのを見ただけでも、不思議な瞬間でしたから。
2009/01/27 | URL | Otium  [ 編集 ]
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