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2011/07/26

ブルゴーニュワイン買い付け旅行】 その2
ボージョレー


春先に夏のような良い気候だったので喜んでいたら、お年寄りは「このツケは夏に払うことになる」と言っていました。本当にそうなりました。寒い夏なのです!

春先には雨がシトシト降って寒い日が続くものなのに今年はなかったのですが、それが今になってやってきました。春に暑い日があったせいか、7月中旬にはもう秋になってしまったという感じにもなりました。
もう秋が始まった? 今年の天候は少し異常… 2011/07/12

お年寄りの言うことは正しい! 今日は昼食をしながら天気予報があたらないという話しをしていたのですが、その場にいた一人が、お爺さんは天気予報の達人だったという話しをしました。

日本でも、富士山にかかる雲を見て天気予報できるのだそうだと言ったら、友達のお爺さんがどんな風に明日の天気を予報していたかを話しました。家の裏にある川の畔に行って、空や水面を見て明日の天気を読んでいたのだそうです。

フランスの天気予報って、信じられないくらいいい加減なのです。日本でテレビを見ていて、何時ごろから「雨が降ります」と言われると、本当に降ってくるので怖くなるくらい。フランスでも天気予報をする技術はあるはずなのですが、正確な予報は有料サービスを利用しないと得られなくて、タダで知ることができる予報は全くいい加減なのだと体験しています。

それはともかく、今年のフランスの天候が異常なのは確実だと思います。ここ10年くらいの間に、死者がでるくらい異常に暑かった、「腐った」と表現する寒い夏は経験しているのですが、それとも違うのです。


美しくないボージョレーのブドウ畑に仰天!

ワイン買い付け旅行で、まず向かったのはボージョレーのワイン農家でした。

車の中から見える景色に私たちは唖然としてしまいました。「美しくないな~」、から「醜いな~」に表現が変更しました。

普通、6月頃から収穫時期に近づく時期のブドウ畑というのは、葉が青々としていて美しいのです。それが、どうしてしまったことか、ブドウ収穫が終わった時期のような風景になっていました。

車の中から見るボージョレーのブドウ畑は「こんなの、見たことない!」と驚く7月中旬の風景だったのですが、写真は撮っていません。ワイン農家に到着したときの写真があるので入れておきます。



ブドウの収穫が終わった時期というのは、葉が紅葉したりして美しいと感動するものなのですが、まだブドウの房が大きくなっていないのですから心配になります。

やはりブドウ畑のよって状態が異なり、「これでは、どうしようもないのではないの?」と思う畑と、「まあ、大丈夫かな?」というところの差はありました。でも、圧倒的に「美しくない」と形容したくなる姿でした。

今年のボージョレーワインは大丈夫なのでしょうか?…

次回の日記では、ボージョレーのワイン農家に行ったときに聞いたことを書きます。早々と紅葉したことなんかどうでもよくなるくらい、びっくりする話しを聞いたのです。
― 続く -


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