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2011/10/07

シリーズ記事 【2011年秋: フランシュ・コンテ地方の旅行】 目次へ
その9
観光 (5)


車で移動していたら、イベントがあることを示す張り紙に「Comice」の文字が見えたので、ちょっと立ち寄ってみることにしました。comicesと複数形にするのが正しいのではないかと思うけれど…。


コミスというイベント

comices(コミス)とは、ラテン語のcomitium(古代ローマ時代で民会が開かれる場所)から来ているフランス語。こいうイベント表示の場合は、農業振興会が催す家畜の品評会(comices agricoles)なのだろうと想像します。

フランシュ・コンテ地方なので、たぶんモンベリアルド牛の品評会ではないかな? この茶色と白のブチ模様牛が可愛いので、見たくなったのでした。

昔の農村ではよく行われたイベントなのだそうですが、最近は余り行われなくなっていると聞いていました。

昨年の11月、ブルゴーニュ地方の農家民宿に泊まったとき、農家のご主人がこのイベントを復興しているのに出会いました。そのときのことを書きとめておきたかったのだけれど、ブログに書きたいことが多すぎて実行できないでいました…。

旅行したときのことは、忘れないように要点だけでもメモしておきたいと思っているのですが、10分の1も書き留めてはいないではないかな?...


今回の旅行中には他にもコミスの開催を知らせる張り紙を見ていたので、秋はそういうイベントをする時期なのかもしれません。それと、フランシュ・コンテ地方は農業が昔の姿で残っているのかな?… とも思いました。


勢ぞろいしていたモンベリアルド牛たち

行ってみると、やはり農家の人たちがモンベリアルド牛を連れてきて行う品評会でした。



立派な牛たちが集まっています。牛を磨きあげると、こんなに美しい毛並になってしまうのだ… と感心!




気に入ったアンティーク

牛以外の展示は余りありませんでしたが、農村のイベントにつきものはありました。色々な家畜のミニ動物園、昔に使われていた農機具、現代の農機具販売ブース、ビュッフェスタンド、など…。

私が一番気に入った展示物は、これ↓



絞ったミルクをチーズ工房に届けるためのオートバイだったのでしょう。今はミルク収集車が巡回しているのですが。

こういうのを見ると、その当時の生活を連想させてくれるので好きです。

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★ このシリーズ記事の目次: 2011年秋 フランシュ・コンテ地方の旅行
目次: 旅行したときに書いたシリーズ日記のピックアップ

情報リンク
Comices agricoles


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