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2011/10/15

シリーズ記事 【イタリア経由 クロアチアへの旅】 目次へ
その7
イタリア : (2-2) ミラマーレ城 ― フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州


前回の日記ではミラマーレ城の暗い歴史を書いたのですが、お城を見学していた私には全く予備知識がありませんでした。

こういう内装は全く私の趣味ではないな… などと無関心に眺めていたのです。それでも、すっかり気に入ってしまった部屋がありました。


あなた様はマキシミリアンでは?



私たち観光客は綱の向こうには入ってはいけないのですが、ソファで寝そべっている方がいたのです。

観光客がたくさんいたのですが(特にオーストリア人たち!)、そんなのにはお構いなしにクークーと寝ていらっしゃいました。



19世紀に城主だったマキシミリアンが生き返った姿、という曰くのある名物猫なのでしょうか?…

博物館のようなところで、こんな猫が部屋の中にいるというのをご覧になったことがありますか? 私には初めてでした。

各国語で「猫」という言葉が飛び交い、観光客たちの注目を集めていました。もしも意図的に猫を配置していたのだとしたら大成功です!

でも、猫殿がソファで爪とぎでも始めたら被害になると思うけど…。

フランスで観光しているときだったら、切符売り場の人に「なにか理由があって猫がいるのでしょうか?」と聞いてしまったかもしれない。でも、言葉ができないので黙っていました。

それに、係りの人が気がつかないでそうなっていたのだとしたら、私が変な質問をしたために猫を追い出してしまって可哀そうですから!

ともかく、この猫ちゃんにはマキシミリアンという名前をつけました。




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Castello di Miramare - Museo Storico


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カテゴリー: イタリア | Comment (4) | Top
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コメント
この記事へのコメント
こんにちは、ごぶさたしております!こちら静岡は昨日は30度を超えましたが、毎日涼しく秋の始めを感じています。

いやはや博物館に猫は日本では見かけないですね。。特にロープがあるような部屋は厳重になっていそうな。日本は厳しいです。ちょっとロープからはみ出したり、感想を友達と喋ろうものなら係員が飛んでやってきて何度注意されたことか。。
最近子供とかでも見ながら感想を自由に喋ったりする時間というのを設けている写真館がありました。個人的にそういうほうが私はいいと思うんですけど、日本とフランスでの鑑賞と違いを感じますか?

猫のこういう自由なところがいいですよね。博物館だろう普通の家だろうがソファは寝床なんでしょうね。
でもこの内装、猫ちゃんもゴージャスな気分になるのでしょうか!?
2011/10/17 | URL | chiaki@静岡  [ 編集 ]
Re:
v-22 chiaki@静岡さんへ

お久ぶりです。その後お体の銚子が良いように祈っていました。

chiakiさんにもありえないシーンでしたか。フランスでも博物館の監視は厳しいと思っています。背中にバックをしょっていると注意されます(何度も注意されているのに忘れている私が悪いのですが!)。猫がいたのはイタリアの博物館なので、この国はおおらかなのかな?... でも、このときだけのハプニングだったのだろうとは思いました。お城の広大な庭に住みついているらしい猫たちは他でも見たことがあるので。

フランスで猫の贅沢グッズで見た猫用のベッドが、ちょうどこんな風な様式のベッドでした。猫用に小さなベッドですが、天蓋がついていたりする。でも、全く同じ雰囲気なので面白かったです。

>猫ちゃんもゴージャスな気分になるのでしょうか!?
⇒ 不思議に思ったのは、この猫が一番立派なソファの真ん中に寝そべっていることでした。私の猫たちを見ていると、体を圧迫されているような狭いところが好きなのです。ソファに寝るときも、肘掛部分に体を押し付けて寝ています。

>最近子供とかでも見ながら感想を自由に喋ったりする時間というのを設けている写真館がありました。
⇒ こういうのは良いですよね。ただ眺めているだけでは大人でも退屈してきますから。最近行ったフランスの美術館でも、学芸員の資格を持っているような方が配置されていて、 説明をしてくれて、質問を受け付けていました。とても良い方式だと思います。
2011/10/17 | URL | Otium  [ 編集 ]
Otiumさんも、ミラマーレのお城に行かれましたか、そう、私も全く同じ感想を持ちました。 既にあの時代にまだヨーロッパの国々は、皇帝だの王室だのに拘ってメキシコ辺りにまで出かけ、その挙句の銃殺刑、それを知った時は目から鱗の感もありました。
ジョン・ウェインの西部劇に、そのマキシミリアンの為に野生馬をたくさん捕まえ(数は忘れました)連れて行く、というのを昔TVで見た事がありますが、そう言う時代感覚の差でしたね。

一番良いソファーで猫ちゃんが寝ているのが良いですねぇ! 爪とぎをして追い出されないと良いですが・・。
そうです、私も他の場所の考古学博物館、ここも国立でしたが、猫ちゃんが我々が行くと待っていて、ドアを開けると同時にするっと入って、こちらは驚いたのですが、係員は大丈夫、と慣れていて、冬だったのですが、猫ちゃんは暖かい館内を我が物顔で歩き案内してくれ、毛づくろいをしてのびのびで、日本なら考えられない事だと思ったのを覚えています。
2011/10/19 | URL | shinkai  [ 編集 ]
Re:
v-22 shinkaiさんへ

shinkaiさんも同じように考えられましたか。

国立考古学博物館の猫のお話し、良いですね~!

我が道を行くの性質を持つ猫に優しい気持ちを持てる人は良い人だと感じます。犬のように「忠実だから好き」というのとは違いますから。レストランでも、猫が残り物をもらいに来るのが好きです。ウロウロしていると不衛生だからと追い出している店は感じ良くないなと思います。
2011/10/20 | URL | Otium  [ 編集 ]
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