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2011/11/09

シリーズ記事 【パリ滞在記 2010年冬(目次
その14


前回の日記で国民議会の建物に触れて思い出しました。1年余り前に、国民議会のそばまで行ったので国民議会のブティックを覗いたとき、それをブログにしておこうと思いながら忘れていたのです。

最近のパリ旅行シリーズを書いているところなのですが、昨年に書いた旅行記に1つ加えることにしました。


国民議会グッズのブティック

政治機関のブティックなわけですが、かなりしゃれたものを売っているので驚きました。



パリでは無愛想な店員に出会うことが多いのに、ここはとても感じが良い人でした。ブログで紹介したいから写真を撮って良いかと聞いたら「どうぞ、どうぞ」と愛想よく返事してくれました。

何も買わなかったのですが、写真は何枚も撮ってきました。

どんなものを売っているかを写真で記録しておきたかったのですが、必要がなかったようです。ブティックのサイトができていました。インターネットでも買えるので、リンクを入れます。外国へも7日から20日で届くようです。

ブティックの商品カタログのページ:
Objets La Boutique de l’Assemblée nationale

例えば、とてもフランスらしいなと思った形の皮カバン:



ブティックのサイトを見ると35ユーロ(4,000円)くらい。灰色の方にはフランス共和国マーク(RF)が入っています。国民議会の議員さんが持ちそうなアタッシュケース!

フランスの議会グッズの特徴を分析してみますね。もちろん、国民議会や共和国のマークが使われているのですが、他に目立ったのは次の3つ。

コンセプト1: トリコロールカラー



日本の国旗は赤と白の2色だけ。それだとしゃれたデザインにするのは非常に難しいだろうな…。

右手に写っている小鉢は、フランスの家庭で朝食をとるときにカフェオレなどを入れるボールです。鶏の図になっているのは、朝を告げる雄鶏はフランスのシンボルだからです。

このボールが1,000円ちょっと。ノートルダム大聖堂あたりにあるお土産屋さんでも売っていそうなデザインですが、フランスらしくてしゃれていると思いました。


コンセプト2:  議会には右と左がある



ミトンには、右手にはめるものには「右(Droite)」と書いてあり、左手用には「左(Gauche)」と書いてあります。

日本だと右派、左派と言わないと政治の意味にならないですが、フランスでは右と左で良いので、こういう遊びができるわけですね。日本で同じことをしようと思って、「右派」、「左派」と書いてしまったら全く面白くなくなってしまう。

マウスも、右クリックと左クリックがあるわけで、そのボタンのところに右と左の文字がついているので笑ってしまいました。

この右と左と発想は面白くて気に入りました。マウスは両方ついてしまっているわけですが、片方のものは支持サイドのを買えば良いわけです!


コンセプト3: フランス革命



フランス革命期の絵画があるグッズ。上の取っ手を回すと音楽がなるらしいので、フランス国家「ラ・マルセイエーズ(革命期につくられた歌)」が聞こえるのだと思います。

他にも革命のシンボルが使われた商品が目立ちました。


宣伝してしまいましたが、私は何も買いませんでした。なぜって、フランス革命が嫌いだからです。

フランス土産を買わなければならないときには良いかなとは思いました。でも、こういうグッズはフランス人だから喜ぶというものかもしれない...。


日本の国会議事堂では?

日本の国会議事堂でもお土産を売っているのでしょうが、フランスほどしゃれたグッズを売っているのでしょうか?

ネットで調べてみたら、国会議事堂内で販売している土産をネットで販売しているページが見つかりました:
国会グッズ通信販売開始!
議員グッズ >国会議員バッジ・議員章(レプリカ)

明治政府風で、フランスのように明るくないな…。

その他にも色々売っているようですね。定番の人気商品は有名政治家の似顔絵をあしらったお菓子やグッズなのだそう。

売れてます、「菅首相グッズ」 国会見学の土産で人気  (2011年7月のニュース)

ブログ内の関連記事:
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★ 目次: プレゼントや土産物に関して書いた記事
目次: 旅行したときに書いたシリーズ日記のピックアップ


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