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2008/05/01
今日、5月1日はメーデー( Fête du Travail )で休日。

ところが、今年は、もうひとつの休日と重なってしまった、とニュースで騒いでいました。サラリーマンは、休みが1日が少なくなってしまったわけです!

でも、今日は木曜日。1日おいて週末です。

フランスでは、飛び石連休に「橋をかける」といって、繋げて休みにする職場が多いので、本当に損した人は少ないのではないでしょうか?


毎年、日にちが変わる休日

もう1つの休日だったのは、Ascensionという祭日です。

キリスト教の何を祝う日だったのかな? と思って調べたら、(キリストの昇天)でした。

キリスト昇天祭という休日は、復活祭から40日目。復活祭がいつになるかは毎年異なるので、こちらの昇天祭も年によって異なります。それでも、昇天祭は、計算式からいって、必ず木曜日になるのだそうです。

☆ フランスの祭日はこちら: フランスの祝祭日 / 在日フランス大使館

☆ 移動日の計算方法なども出ている一覧表は、こちら: Jour férié / Wikipédia


移動祝日がある国には、カレンダーが必需品だと思うのだけれど・・・

フランスには、幾つも、その年によって変わるキリスト教の祭日が休日になっているので紛らわしいです。

となると、フランス人はカレンダーを常に眺めているはずだと思われませんか?

ところが、フランス人の家庭には余り目立つところにカレンダーがかけてあるのを見たことがないのです。

日本だと、リビングルームなどにはカレンダーを壁にかけいることが多いと思うのですけれど・・・。

不思議です・・・。


夏時間の切り替えも、はっきり分からない

ついでに不思議なのは、夏時間と冬時間の切り替え日。

カレンダーに書いておいてくれれば良いのに・・・ と思ってしまいます。そんな親切なカレンダーも存在するのかも知れませんが、私は見たことがありません。

いつも近づくと、いつの週末に時間が切り替わるのかフランス人に聞いてみるのですが、「知らない」と答えられてしまうことが多いのです。

その日が近くなると、テレビのニュースなどで教えてくれます。

最近は、パソコンが自動的に切り換えてくれるので便利になりました。


フランスでは、美しいカレンダーをもらえない

でも、思い浮かべてみると、職場などには、予定を書き込む味気ないカレンダーがありますね。壁にかけても、机の上に置くタイプが出回っています。

日本ですと、風景写真などが美しいカレンダーを年末に配る会社が多いですが、フランスでは味気ないものしかもらったことがありません。

☆ どんなカレンダーをフランスでは配っているのかを紹介したサイト:
  「カレンダーはいりません」とは言えない!


5月1日という日

フランスでは、5月1日に、1年の幸せを祈ってスズランを贈る習慣があります。

 スズランの花束

森に摘み行けない人はお花屋さんで買います。フランスのスズラン栽培で有名なのは、西海岸の温暖な地域にあるナント市のあたり。スズランの8割がここで栽培されるのだとか。

でも、今日のニュースで、スズラン栽培は採算がとりにくいという話しをしていました。花が咲くまでに3年。咲いたあとは数年で花が咲かなくなってしまうのだそうです。

そう言われると、お花屋さんのスズランはけっこうなお値段で売られているように思いました。

5月1日は、田舎では、また別の風習もあるのですが、それはまた別の機会に書きます。

ブログ内リンク:
★ 目次: フランスの祭日・年中行事について書いた日記


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