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2011/12/14

シリーズ記事 【イタリア経由 クロアチアへの旅】 目次へ
その18
イタリア: (10-2) トレヴィーゾ
― ヴェネト州


美味しいカプチーノを飲んだことを前回の日記で書いたのですが、そのカフェがあったトレヴィーゾ(Treviso)の街はとても魅力的に見えました。


泊まるなら美味しいレストランがある街が良い

何でもなさそうな小さな広場にあったカフェのテラスは賑わっていました。道路の向かい側にあるアイスクリームを店頭で売っている店がカフェのよう。朝っぱらなのに、テラスではアイスクリームを食べている人たちもいました。それもまた美味しそう!

イタリアでは朝からアイスクリームを食べるのでしょうかね? 地元の人たちが食べにくるジェラートはさぞおいしいのだろうと思えたので、私も食べてみたかったけれど、街の散策を終えてから戻って来ることにしました。でも、街を囲む要塞の跡を見るために遠回りしてしまったので、結局、カフェには戻らないで街を後にしました。いまだに食べたかった... と悔やまれます!

カフェにいるイタリア人たちは、かなり豊かな人たちに見えました。ミラノで見かける雰囲気と似ている。

少し歩き始めたら、この街は経済的に潤っているのだろうな、という印象が強くなりました。

パン屋さんのショーウインドーにも、美味しそうなパンが並んでいました。



イタリアを旅行しているとき、レストランで美味しいと喜ぶパンに出会える確率はフランスよりずっと少ないと感じています。パスタが美味しい国なので、パンはどうでも良いのですが。


なぜかルイ・ヴィトンだらけ

また歩いていると、また気になるものがありました。

ルイ・ヴィトンのバッグを持っている人がやたらに多いのです。

オートバイに乗ったサイケ調(これは、もう死語かな?)の男の子まで持っている。

なんなんだろう?...
どうしちゃったの?...

フランスではめったに見ないので、見かけると気になるのです。

ママさんたちのお散歩だと思うのですが、左側の人がルイ・ヴィトンのバッグを持っています。



こんなに見かけるのは、日本でしか経験したことがありませんでした...。

ずいぶん前、東京で、地下鉄に乗ってから駅の改札口を通るまでの間に、幾つのルイ・ヴィトンを見るかと数えたことがありました。こんなにたくさん持っている人がいるのだ、と改めて感心したのですが、その時以来の驚きです。

ふと、このトレヴィーゾの街には有名ブランドの工場があったような気がしてきました。そうならば、街にいる人たちも豊かそうで、ファッションに気を使っているのも理解できる。


でも、イタリアなのだから、ブランドの拠点になっているとしたら、グッチあたりのはずではないですか?

それなのに、なぜルイ・ヴィトンなんか持つの?! ブランドものには疎い私ですが、ルイ・ヴィトンとグッチのバックの見分けくらいはできるのです。

その疑問は放置していたままだったのですが、これを書きながら調べてみました。Wikipediaによれば、トレヴィーゾにはアパレル会社のベネトンと、電機メーカーのデロンギの本社が置かれているのだそう。

ベネトンとルイ・ヴィトンには何か関係があるのかな?...
どうでも良いことが気になってしまう私...。

ともかく、トレヴィーゾはブルジョワの街で、こういうところには美味しい食べ物があるはずだ、と推測しました。フランスでもそうなので、イタリアもそうなのだろうと思うわけですが。

それで、ヴェネツィアに電車で通えだけが取り柄の街なんかに3泊もしないで、この街に泊まればよかったと思ったのです。夜に美味しい食事ができるのは楽しいではないですか?


おまけに、観光が楽しい街でもある

トレヴィーゾの街には河川があるので、大きな町にしては息ができるので魅力でした。しかも、歴史的建造物もたくさん残っていて、散策も楽しめました。



こういう街、つまり見どころがたくさんあって、食べ物が美味しいところに宿泊するのが、私の旅のプランとしては理想的なのです。住むのにも心地よい街だろうとも思いました。活気があって明るいのも気に入った理由の一つでした。

トレヴィーゾの観光が、いかに充実したものになるかを書くのは省略させていただきます。

このイタリア旅行シリーズで度々リンクさせていただいているブログ「イタリア・絵に描ける珠玉の町・村・そしてもろもろ!」には、トレヴィーゾについても非常に詳しく紹介されているので、そちらをご覧いただいた方が良いと思うので。

トゥレヴィーゾ・Treviso ・ その1

この街の魅力について書いたら、このくらいの量になるでしょうね。私はそんなにじっくりと観光したわけではありませんでした。また近くに行ったら立ち寄りたい街のリストに入れたいと思います。


この街の魅力は、フランス南西部にあるSaintes(サント)という街に行ったときの感覚と似ていたのでリンクを入れておこうと探してみたら、そのときのことは食べたものの話ししか日記にしていませんでした。
「ガンゲット」と呼ばれるレストラン 2005/09/07




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