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2012/09/26

シリーズ記事 【2012年: 文化遺産の日の旅行】 目次へ
その8: Montréal (2)


前回に日記から、ヨーヌ県のモンレアル村に行ったときのことを書いています。

何回行っても飽きない美しい村なのですが、とはいえ、今回、村に入ってまずあった家に、ちょっと驚きました。


悪趣味?...



庭に小人を飾る人たちがいるのですが、どうして好きなのだろう?... と思ってしまうのです。1つ置いてあるのなら目立たないけれど、小人が好きな人たちって、なぜか、たくさん並べるのですよね…。

道路を挟んだ向かいの家は、これまた、飾るのがお好きなようでした。こちらはカラフルなジョウロを飾っています。



趣味が似ている。親戚なのかな?…

このモンレアル村の人口は200人足らず。小さな村の場合、住んでいる人たちの中に同じ名字で、つまりは一族というのが多いのです。

そう思って、ふと、そこに止めてあった車を見ると、こちらも負けずに飾っている~!



この車のバックナンバーは71なので、ブルゴーニュ地方のソーヌ・エ・ロワール県から来ているはず。モンレアルがある県のコード番号は89です。

飾るのが好きな一族なのだろうな…。

そんなことをして喜ばせる小さな子どもたちがいる、ということなのでしょうね。


前回に来たとき、ネコと一緒にいた住人とおしゃべりしたのを思い出しました。

どのお家だったかと、探してみると…
同じ玄関に、ネコちゃんがいた~♪

 

でも、帰ってから写真アルバムで確認してみたら、前回に会っていたのは真っ黒なネコでした。でも、同じように座っていてくれたのは嬉しい♪

普通、フランスでは人から見えるところに洗濯物などは乾さないのですが大らかですね…。あるいは、この家では、飾る小人やジョウロがないので、カラフルな洗濯物を飾りにしていたのかな?...

せっかくの美しい村の雰囲気を壊すけれど、良いではないですか? 日本では、農村は高齢化して… とか言われていますが、この小さな村では幼い子どもたちがいるのを感じさせます。

博物館のように保存された美しい村よりも、生活を感じさせる村の方が好きです。


美しい村

悪趣味の家々を見た、などと書いてしまったのですが、モンレアルは、とても美しい村なのです。 時代劇の撮影をするなら、そのまま舞台として使えるはず。

この村で開かれた時代祭りの動画を見つけました。



モンレアル村の人たちは近郊に住む人たちと一緒にNPOを作って(Montréal en lumière)、このイベントを開催しているのだそうです。

フランスでは、昔の面影があるところを舞台にして、こんな風な「Spectacle son et lumière」を各地で行っています。日本でも、フランス人宣教師がコンセプトを導入して、函館でイベントが開かれているのだそう(市民創作 函館野外劇)。

モンレアル村でイベントをしているのは知りませんでした。今年は7月と8月に4回行ったとのこと。来年にでも行きたいな。観客席に座って見物するより、こんな風に自由に歩き回れる趣向の方が好きなのです。

モンレアル村観光の続きへ


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