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2012/10/20

シリーズ記事 【山小屋に滞在したサヴォワ地方の旅行記】 目次へ
その9


オート・サヴォワ県に行ったので、ブルゴーニュに帰る途中でアヌシーAnnecy)に立ち寄ってみることにしました。

2回や3回はアヌシーを観光したことがあるのですが、どんなところだったか記憶が余り残っていなかったからです。

アヌシーという町の名前を覚えたのは、若き日のジャン=ジャック・ルソーがヴァランス夫人と出合った町、ということだったと思います。

お昼を食べる時間になっていたので、とりあえず湖のほとりに行ってレストランを探したのですが、気に入ったところが見つかりません。

どうしちゃったのだろう? と思うくらい観光客が多い。やたらに観光地化しているのが気に入らない。

気がつけば、日曜日。しかもお天気が良いので、みんな出てきてしまったのかも知れません。となれば、旧市街に行った方が雰囲気が良いのではないかと結論。

アヌシーは大きな町なので、間違えて新市街に行かないように気をつける。



記憶に残っているアヌシーは、こんな風に水があって、向こうに山が見える、という町でした。

わぁ、美しい~♪

でも、こちらも湖と同じか、それ以上に凄い人出なので、圧倒される。ちょうど朝市が終わった時間で、片づけが始まっていたので、よけいにゴチャゴチャ。

ここでいいや、という感じで選んだレストランに行ったら、川に臨んだ2階の席に案内されて、しかも料理もとても美味しかったので、ご機嫌はいっぺんに良くなりました。

レストランの窓からの眺めです ↓




眠り猫



観光客が多いからこそ、こういう人がいる。ストリートオルガンが聞こえてくるのは心地良いので、嫌いな音楽をガンガンやられるよりは、ずっと良い。

でも、気になったのは、猫を連れて来ていることでした。



ものすごく大きな猫ちゃん。

のんきに眠りこけていたのですが、町中なんかに連れてこられて可哀そう。逃げないように、首輪には綱もつけられていたのです。

猫に挨拶するために、演奏していた男性とおしゃべりしました。もちろん、小銭をカゴに入れてから。

奥さんが猫の贅沢な宿を経営しているのだそうで、スマートフォンに入れた画像を見せてくれました。お金持ちが夏や冬に休暇を過ごす地方なので、そういう商売が成り立つのでしょうね。

男性が話すフランス語の訛りから、イギリス人ではないかな、という気がしました。


飛びぬけて美しい町だけれど、観光地すぎる!



この次は観光客がいないシーズンに来て、ゆっくり観光しよう、と思って町を後にしました。

でも、帰ってきてからアヌシーに親戚があって、頻繁に行くという友達と話していたら、アヌシーはオールシーズン、おびただしい人がいるのですって。また行きたい、という気分が薄れてしまいました…。

今までアヌシーを訪れながら、それほど観光していなかったように思っていたのですが、前に来たときにも観光客の多さに圧倒されてしまったからかもしれない...。


今回のアヌシーでは、良いレストランで食事できたので満足。
その話しを次回に書きます。

- アヌシーの続きへ -


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情報リンク:
ベニスにもたとえられた自然あふれる南仏の古都 水の都アヌシー、サヴォワの宝石


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