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2012/10/23
前々から行こうと誘われていたトリュフ祭りに今年は行ってみました。トリュフ入りの大きなオムレツを食べるというもの。

行ってみると、食べ物などを売るブースもあって、ちょっとしたお祭りになっていました。


小動物の展示

下の場面を見て笑ってしまいました。



ちゃんと画面を収めるアングルにできなかったのですが、鶏が展示されているすぐ裏のトラックでは、ローストチキンを焼いて売っていたのです!

ここに陳列されていたのは、全部食べられる家禽類やウサギでした。鶏を回しながらローストチキンなんかを売るのは、動物たちの隣に設置しなくたって...。

気にいったのは、こちらのハト ↓


Capucin hollandais

ショールをかぶって、おめかししているような姿!

インドが原産地で、1500年頃、オランダの船員が持ち帰り、オランダで育てられるようになった種類なのだそうです。お洋服部分には色々あって(こちらのサイトで写真が見られます)、これでもハトなのかと思ってしまいます。

こういう鳩を買う人は、これを食べたりはしないで、ペットとして飼うのでしょうね…。あるいは、伝書鳩の種類なのかな?...


巨大なトリュフ入りオムレツ

オムレツづくりが始まりそうなので、食事会場に向かいました。

薪を燃してオムレツを作るのでした。刻んだトリュフを入れた卵が用意されていて、それを大きなフライパンに入れていきます。



卵は600個使ったのだそう。

さすが、このくらいの量になると、卵が固まるまでに時間がかかるのですね。写真の撮影時間で確認してみたら、バターを溶かしてから出来上がるまで30分かかっていました。

これをテントの中に運んで、お給仕が始まりました。参加者は200人か250人という感じ。



オムレツの中にトリュフが入っていたのですが、その上からトリュフ入りの生クリームのソースをかけていました。

トリュフが、かなり入っていたので満足。



オムレツは、おかわりももらえました。

これに、コップにワイン、パン、チーズ、コーヒーがつくという簡単な食事。

参加費が10ユーロというのは良心的だと思いました。
トリュフは超高級なキノコですから。


ところで、イベント会場で売っていたブルゴーニュ・トリュフを少し買ったのですが、今年はほとんど採れないのだそう。

トリュフを見つけて売る商売の人は、「この週末はテレビを見てのんびり過ごす」と言っていました。

9月に雨が降らなかったのがいけなかったのだそう。この秋は暖かすぎるのも影響しているのかもしれない。


この日の昼食は2部仕立てで、私が会場を出るときは他の人たちが集まってきていました。

大鍋でオムレツを作る人は腕が痛くなるだろうな...。

それにしても、売るトリュフがないと言っていたのに、このオムレツに入れたトリュフはどうやって調達したのだろう?...

トリュフがとれないのはブルゴーニュだけなのだろうか?...
トリュフを楽天市場で検索



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コメント
この記事へのコメント
こちらにもお邪魔です。 食べ物の話ばかりで、はは、少し恥ずかしいですが・・。

Otiumさん、このオムレツ、お味如何でしたか? たくさんトリフが入っていた、とは書かれていますが、味の感想が無いですねぇ! と、少々小姑みたいな事を書いていますが、お許しを。

お値段は素晴らしいですよ、コップ・ワインにパン、チーズ、コーヒーで10エウロなんて、良心的すぎます。
・・というお味だったのかな?
一度本当に美味しいと思ったトリフのリゾットを食べて以来、やはりこういう記事には敏感になる私です。
2012/10/30 | URL | shinkai  [ 編集 ]
Re:
v-22 shinkaiさんへ

肝心のことを書くのを、すっかり忘れておりました!

私がオムレツを食べて美味しいと感激するのは、有精卵の黄色が鮮やかな卵で、生クリームを入れてふんわりとしていているときです。トリュフ入りとはいえ、わぁ~と感激する味ではありませんでした。

でも、予算の関係でブロイラーの安い卵を使っていただろうし、これだけの量を作ったにしては、とても上手にできていました。ふんわりしていたし、生クリームらしきソースも味を引き立てていた。だから、作っていた人たちのことを考えて、味がどうのこうのと書く気にならなかったのだと思います。

「美味しかったです」と書かなかった2番目の理由は、トリュフ。ブルゴーニュ種トリュフというのがあって、これは香りが少ないのです。しかも、今年はトリュフが採れないと言っていたので、どこで入手したのかも疑わしいと思いました。中国産の、トリュフとは違うのにトリュフと呼ぶキノコもありますから。

一番好きなのはイタリアの白トリュフ。一皿持って来られただけで、レストラン中に香りが漂ってしまうとき! トリュフは味がおいしいわけではないので、香りが少なかったら「トリュフを食べた♪」と喜ぶだけの食材だと思っています。私は感激しないトリュフを食べる意味はないと思うけれど、フランス人たちがそう言うので合わせています。

イタリアのどこかに行ったとき、ガイドブックに「トリュフがふんだんに食べられる」と書いてあったのにつられて行ったことがありました。庶民的な安いレストランなのに、本当にすごい。シェフが挨拶にきたので褒めたら、色々な料理を作っているのに、フランス人たちはトリュフばかり注文するのだと笑っていました。

イタリア人はポルチーニの方が好きなのではないかと感じているのですが、どうですか? シーズンには、レストランの入り口に飾ったりしていますが、フランスではそういうことはしません。

10ユーロという値段のつけかたは賢いと思いました。おかわりがない年もあるのだそうで、おかわりをしたにしてもフランス人の食事の量にはなっていないけれど、誰も文句は言わないと思う。大勢でトリュフのオムレツを食べた~♪ と楽しむ目的は十分果たされます。食事が始まる前には、追加で飲むワインをボトルで買おうと話していたのですが、出されたワインがおいしくないので、買うのはやめました。したがって、この日の昼食は、参加料きっかりで済んでしまった!
2012/10/30 | URL | Otium  [ 編集 ]
はじめまして、トリュフ祭りを検索していてこのブログにたどりつきました!
具体的にブルゴーニュのどちらの町で行われているお祭りですか?機会があればぜひ行ってみたいので調べてみます☆
2013/11/20 | URL | sasaki  [ 編集 ]
Re:
v-22 sasakiさんへ

具体的にブルゴーニュのどちらの町で行われているお祭りですか?
>インターネット上で「最近はここに行ってました」と公表するのを避けたい傾向があるので失礼しました。ここに書いたのはIs-sur-Tilleのイベントです。

今年は終わってしまいましたので来年でしょうか。オムレツの食事会に参加されるのでしたら、かなり早くから予約しないと席が確保できないのでご注意ください。この町のあたりではブルゴーニュ・トリュフがとれるのではありますが、全国的に有名な産地ではありません。祭りは巨大オムレツがあるから「Fête de la truffe et des papilles」といえる程度で、売っている食品の中に「トリュフもある」という感じでした。

でも、今年の情報を見ると、犬がトリュフを探し出すデモンストレーションもあったようです。それがあったら価値がありますね。

この町にあるConfrérie de la truffe de Bourgogneではトリュフ狩りツアーもしているようなので、それに参加されるのも面白いのではとお勧めしようかと思ったのですが、情報を見たら、個人で探しに行くのほどには面白くはないかもしれないと思ってしまいました。

http://www.echodescommunes.fr/rdv_12_Fete-de-la-truffe-et-des-papilles-a-Is-sur-Tille.html
2013/11/20 | URL | Otium  [ 編集 ]
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