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2012/12/05

シリーズ記事 【シャンパーニュからピカルディーへの旅行】 目次へ
その4


ランスの町で昼食をとることにしました。

前回に行ったときに利用したレストランに行きたいと思ったのですが、店の名前を思い出さないし、場所もどこだったか定かではない...。

ツーリストオフィスがあったので、聞いてみることにしました。

「とても美味しいビストロ」と言うと、名前を色々あげられたのですが、どうもピンとこない。

「この近くではなくて、町はずれだったと思う」と言ってみました。

すると、ずばり言ってきました♪
そうそう、そういう変な名前のレストランだったのです!

そこに間違いなし。地図をもらって行くことにしました。

ツーリストオフィスの人は親切。「朝市が開かれているから、予約した方が良い」とアドバイスしてくれたのです。

さっそく電話したら席が確保できました。


ランスの朝市

行ってみると、本当にマルシェの建物に面した広場にある。確かに、これでは満席になる確率が高かったな...。

少し時間があったので、朝市を見学しました。食べ物を売っているところを見ても、旅行中なので何も買えないのがつまらないけれど...。

 
Halles Boulingrin, Reims

少し変わった朝市の建物。

1929年の建築物。歴史的建造物に指定されていたのに放置されていたので、文化省とランス市が資金を出して修復し、つい最近に再オープンしたようです。

ブルゴーニュに比べて、海産物が豊富に売られているのが目立ちました。ここはシャンパンの産地。シャンパンと海産物は合うからでしょうね。

それに、ランスの町は所得水準が高い人たちが住んでいるのではないだろうか? 魚屋さんが何軒もあって競争になるはずなので、けっこうお高い値段で売られていたのです。


フリュイ・ド・メールを注文

レストランの席に案内したウエーターが言いました。
「ここは最後の席でしたよ」

さて、何を食べるか?

少し前からシーフードが店に豊富に並ぶようになっていたので、冬にしか食べない海の幸盛り合わせをとることにしました。今年はまだ食べていなかったのです。

それに、朝市ではピチピチ動く海老まで売っていたのですから、この町のフリュ・ド・メールは質が高いはずではないですか?



これで1人前。私は大食漢ではないので、これにデザートがあれば十分です。

飲み物は、もちろん、シャンパン。

なかなか良いお味。

2種類の海老はちょっと火を通しすぎていたのが残念だったけれど。でも、北の海沿いまで行かなくても美味しく食べられるのですから嬉しい。

それに、海の近くまで行ったからといって、内陸部では食べられないほど美味しいのにぶつかるとは限らないのです。

でも、やはり、この海の幸の盛り合わせで忘れられないほど美味しかったのはノルマンディーの港町だった...。

そのときの日記:
気に入ったシーフード・レストラン 2009/11/07


このレストランに前回に行ったときのことも、日記に書いていました:
伝統的な雰囲気のビストロでランチ 2010/04/11

ビストロと書いてしまっていたのですが、店の名前ではブラスリーとなっていました。

ブラスリー(Brasserie)という単語は、ビール醸造所から来た名前です。どうしてブラスリーと呼んでいるのかな?... シャンパンの産地なのに。ひょっとして、昔はビールも作っていた?...

でも、ブラスリーとビストロの違いを気にすることはないと思う。ツーリストオフィスでもビストロと言って教えてもらったのだから。

今回のランチョンマットに描かれていた絵の中では、これが気に入りました。



居心地が良い店だということをアピールしている絵なのですが、これって、日本で温泉に入ってお酒をお燗している図ではないですか?!

  

ブログ内リンク:
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情報リンク:
Restauration des Halles Boulingrin - Reims


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