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2012/12/12
パソコンを使っていて、ファイルを間違ってゴミ箱に入れてしまうことがあります。ゴミ箱に入れてしまっただけなら、入っているそのファイルを選んで、「この項目を元に戻す」にすれば簡単に復活できます。

でも、ゴミ箱を空にしてしまった後では、どうしようもない... と諦めますよね?

ところが、パソコンのゴミ箱から削除してしまったファイルは、完全には消えていないのだそう。それで、間違って削除してしまったと気がついたら、取り戻す方法があると聞いていました。

パソコン関係の会社に頼めば、取り戻せるものは取り戻してくれるというサービスがある。でも、お金を払ってまでもする気にはならないので利用したことはありません。

ところが、削除してしまったファイルを復活させる無料ソフトがあるとのこと。本当にできるのかどうか、いつか試してみたいと思っていました。

機会がやってきました。
つまり、間違って捨ててしまったファイルを取り戻したくなった!


フリーソフト Recuva

データ復旧ソフトは幾つかあるのですが、私がインストールしてみたのは「Recuva」という無料ソフト。

復旧できるファイルの種類は、画像、ビデオ、音楽、ドキュメント、圧縮ファイル、電子メール。これらから選んで削除したファイルを選んでも良いし、全部取り出してから探してみてもOK。



検索をかけてみると、パソコンを買った時期とおぼしきころからの、削除したファイルがぞろ~っと出ました。

意外に時間をかけずに探しだしてくれます。ただし、1TBの外付けハードディスクは30分くらいかかりました。

リストアップされた幽霊ファイルは、次のものなどを手掛かりにして探すことができます:
  • ファイル名
  • 場所
  • 最終更新日時
  • ファイルの種類
  • ファイルのサイズ
画像を探すとイメージも出る。さらに、「高度な設定に切替」にすると、作成日や最終アクセス日時もでるので確認できます。

いきなり復旧実験してみるのは、少しためらいがありました。ゴミ箱に入れたファイルを元に戻すようにやられるなら、間違って上書きしてしまう可能性もあるではないですか?

それで、ファイルを作って、それを削除してから、復旧するという実験をしてみました。すると、どこに復旧したファイルを入れるかと聞いてきてくれるのでした。デスクトップにおけば間違いなし。

復元したファイルを置く場所は、どこにあったかを示すドライブと違う場所にするのが望ましいようです。同じところに入れようとすると、次のような警告が出ました。ここで「はい」としてみても、ちゃんと復元されましたけれど。
 



ということで、画像とドキュメントを削除して復旧してみる実験は、みごとに成功♪

無くなったはずのファイルが出てきてくれるのは、嬉しいというか、ちょっと薄気味悪いというか...。


もちろん、復旧できないファイルもありました。ファイルの名前だけ書いてはあるのですが。

クラスタが上書きされているファイルだと復旧不可能。ざっと眺めたところ、消したばかりのものは復旧可能性が高いように見えました。なので、すぐにやってみるのがポイントでしょうね。

詳しい説明は、こちら:
PC Online: 誤って消したファイルを復元したい――「Recuva」

私がダウンロードしたのは、こちらから:
Recuva - Download Builds

英文サイトからダウンロードするのですが、ソフトを使用するときには日本語を選べるのも親切。


ところで、私が復旧したかったファイルが見つかったかどうか?

見つけたかったのはPSTファイルなので、このタイプのファイルは出てこないように思いました。ともかく、復旧実験をしながらファイルが検出されるのを待っている間にパソコンをいじっていたら、保存場所が変わっていただけで、削除されていたわけではないのが判明。

無駄なことをしてしまったわけですが、将来、この無料ソフトをインストールしていたことを良かった、と思うことがあるだろうと思います。



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