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2009/05/24

シリーズ記事【ベルギー旅行記(目次】 その5


今回のベルギー旅行で気がついたのは、
これまたつまらないことではありますが...
ベルギーのレストランはロウソクを灯すのが好きだ、ということ。

昼食に入ったレストランでも、たくさんのロウソクをともしているところがありました。

どうしてなんだろう?...

ベルギーはロウソクが安いのか?...
暗いことが多い北国なので、ロウソクの火を灯すのが好きなのか?...

前回と前々回にベルギーに行ったときは、たぶん両方とも冬だったので、ロウソクが相応しい雰囲気があったはず。それで、全く意識しなかったのだと思います。でも、今回はお天気に恵まれて、明るい日差しのもとでの観光なのでした。


ロウソクで火事?!

先日の日記「マリー・ド・ブルゴーニュとブルージュ」でけなしたレストランでは、あやうく火事(?)になりそうになりました。
たくさんの観光客が入れるようにというためか、テーブルの間隔は狭くて、テーブルも小さい。それでも、小さなテーブルにも、小さなロウソクが灯されていました。

お給仕の男性がメニューを渡したとき、「今日のお勧めはこれ」というもう一つの小さなメニューをロウソクの横に立てかけていきました。

何を注文しようかと選んでいたとき、ふと気がつくと、テーブルの上で燃えているものがある!

今日のお勧めを書いたメニューに、ロウソクの火が点火していたのでした。床がタイルだったので、慌てて床につぶして消しました。

燃えだしていたのは全く気がつきませんでした。知らないで手を伸ばして、着ているものが化繊だったりして、袖に引火して... という事故が今までになかったのかな?...


このロウソクって?...

そんなことがあった翌日の夜に入ったレストランにあったのは、このロウソクでした。

レストランのテーブルに置いてあったロウソク

出てきたお肉料理も私サイズだし、色どりも食欲をそそるので満足。

やっぱりフライドポテトがついていました!

肉の串焼きを食べながら、ふと疑問が湧いてきました。

このロウソク、ちょっと変...。

ガラスの容器の中を覗いてみると、電球状のものが入っている!
でも、外から見ると、完全にロウソクに見える。

しばし遊んでしまいました。

それで発見したのです。

グラスを傾けると、明かりが消える。ちょっと間をおいてから、グラスを少しひねって立てると、明かりがつく。

ひっくり返してみたら、メーカーはPHILIPSだというマーク。


ロウソク、大好き!

火事になる心配はなくて、ロウソクの明かりに見える。素晴らしいではありませんか?!

ロウソクを灯すのは大好きなのです。ブルゴーニュにあるフォントネー修道院のコンサートでは、ロウソクの明かりだけで回廊を照らします(どうんな風かは、こちらの日記に写真を入れています)。それを初めて見たときの私はすっかり気に入ってしまって、その後はスーパーでガラス瓶に入ったヨーグルトを買いまくって、同じようにロウソクを庭にたくさん置いてみたことがあります。

でも、蝋が溶けたグラスを洗うのは大変なのですよね。熱湯を流せばロウが溶けるのですが、でも、めんどう...。

レストランのは本物のロウソクではないのに、ホンモノに見える。しかも火災の危険もなし。洗う手間もなし。

すっかり気に入ってしまったので、お給仕の人が回ってきたときに聞いてみました。

プロのレストラン用グッズなのだそうです。12個ひと組みになっていて、充電式なのだそう。買うときは高かったけれど、便利この上なし、とのこと。

どこで買えるか分からないけれど、絶対に手に入れたいと思いました!

フランスに戻ってから、この手の便利グッズは日本の方が発達しているはずだからと、まず楽天市場で調べてみたら、ちゃんと出てきました。
「キャンドル」と「バッテリー」で検索

ぞろっと出てきました。知らなかったのは私だけ? という気分になります。

私がベルギーで見たのは、これと同じに見えます ↓



LED キャンドルライト 充電式」で検索すると、そのものずばりが出るようです:
「LED キャンドルライト 充電式」をキーワードにして楽天市場で検索

でも、屋外で使いたいなら、こちらのが良いらしい ↓



ということで、市販されているのだ、と安心♪ でも...


フランスで手に入れるとしたら?

フランスで使うなら、電圧が違う日本から持ってくるわけにはいきません。
さらに検索を続けました。

フランス語では「photophore électrique rechargeable」という商品名のようです。

でも、日本より高い。変な色がついているのも気に入らない。外で使えるタイプは見つかりません。

それで、買うこともないな... という気になってしまいました。

今年に入ってから買った電化製品が、2つとも欠陥品だったのも気力をそがれます。もちろん保証期間なのだけれど、安い商品ならクレームするのは不愉快な思いをするだけで損なので、粗大ゴミを捨てるのは無料というシステム(ゴミの収集は税金のように一律料金を払っています)を利用した方が賢い国なのです...。

続く (ベルギー旅行記 その6へ)


ブログ内リンク:
★ 目次: ロウソク、キャンドルスタンド、暖炉、燃える火


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