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2014/03/23
モンベリアール市にある民族博物館(Musée d'Art et d'Histoire - Hôtel Beurnier-Rossel)で、変わった帽子を見ました。



美しい刺繍がほどこされた小さな帽子です。

1つ1つ異なる帽子がたくさん陳列されていたのですが、ガラスの向こうなので良く見えない。

この帽子がネットショップで売られており、商品を拡大して眺めることができます。250ユーロで売られているので、骨董品としての価値があるのでしょうね。

☆ eBay: COIFFE ANCIENNE diairi de diaichotte montbeliard


Diaichotte、Diairiと呼ばれる帽子

モンベリアール町の周辺地域で、19世紀に登場したというシニョンを包む帽子でした。

Diaichotte、あるいは、câle à Diairiとも呼ばれるのだそう。
  • câle: (12世紀末から15世紀に用いられた)頭巾、縁なし帽。(17世紀に下女や田舎の娘がかぶった)白月ん。
  • diairi: シニョン(chignon)
刺繍に使われるモチーフは植物なのだそう。

帽子が陳列してある横に、この絵があったので、どんな風にかぶるのかがわかりました。

Diaichotte 
Diaichotte (Montbéliarder Trachtenkostüm)

どこかフランス人的ではないように見えませんか?

この帽子は、プロテスタントのシンボルだったと聞いて納得できました。この時代のモンベリアールは、プロテスタントの町だったのです。

 シリーズ記事: フランシュ・コンテ旅行記 (2014年3月)  目次


外部リンク:
la cale a diairi - Tourisme en Franche-Comte

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