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2014/05/18
ブルゴーニュ南部、マコネ地域で白ワインを作っている農家にワインを買いに行きました。

デイリーワイン用として、最近は一番気に入っているワインを作っている農家です。

ブドウが完熟してから収穫してワインを作っているので、酸味がなくて飲みやすいのです。それと、売値が他の農家に比べて安いので、大量買いには魅力的♪

少し前に行ったときには、新しいトラクターを買う話しをしていたので、それを見せてもらいました。


ブドウ畑用のトラクター

フランスのブドウ畑で使うトラクターは「アンジャンベール(enjambeur)」と呼ばれ、特殊な形をしています。ブドウの木をまたいで動くようにできているからです。

アンジャンベールにしては、やたらに大きなトラクターでした。



普通のは畝を1つまたぐのですが、これは2列の畝をまたぐのだそう。

素朴な形のアンジャンベールを撮影した写真を入れた日記も書いていたので、そのときの写真を入れて違いをお見せします。


ブドウ畑でワイン農家のご主人を捕まえる 2010/08/25

こんな形のを見慣れているのですが、今回見せてもらったのはやたらに立派。

周囲がよく見えるようにビデオカメラが幾つもついていたりと、至れり尽くせりの作りのようです。

運転席は普通に畑で使うトラクターのように、完全なガラス張り。畑に農薬をまくとき、消費者に害を与える以上に農業者の健康被害が大きいわけなのですが、これだと完全装備ということなのでした。

お買い得の中古トラクターを買っていたのですが、値段は20万ユーロだったのですって。日本円にしたら、3,000万円近く。フランスの田舎だったら、立派な家が買えてしまえる価格です。

メンテナンス費用も高いのだそうです。フロントガラスが壊れたとか、タイヤがパンクしたとかいう場合の修理代が幾らかかるかを話してくれたのですが、お金には興味がないので耳から筒抜けしてしまった。 貧乏人の自営本能からお金は無視しているのだろうな...。

そんなにお金があるようには見えない農家なのですが、すごい買い物ができてしまうのだと感心だけはしました。

フランスのサラリーマンたちが農家をやっかんでしまうのは無理ないです。穀物栽培農家が何台も持っているトラクターなどといったら、こんな可愛いブドウ畑用とは違って、圧倒されるくらいにすごいマシーンですから!

フランスにいるとトラクターの巨大さに驚くので、ブログでも何回も写真を入れていたと思うけれど、たとえば、こちらのトラクター ↓


民家になっているテンプル騎士団の館を見学 2013/05/30

国民の胃袋を養う農業者たちだから、補助金がたくさん入るのは良いじゃないかとも思えますけど、庶民には桁違いの金額を払うお買い物です。

これはどうでも良いお話しでして、今回ワイン農家で話しを聞いた後に調べてみて興味深かったこをと次に書きます。

続く...

 シリーズ記事: ワイン農家を訪問して




ブログ内リンク:
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