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2014/08/07
前回の日記「小さな村でする農村活性化運動」に書いたイベントで、見たこともない植物を売っている人がいました。


不思議な植物...

これです ↓



あつぼったい葉です。

最近のシェフたちに注目されている食材なのだそう。

葉をとって食べてみるように勧められました。

「何の味がしますか?」と聞いてくる。

う~ん、確かに知っている味です。でも、すぐには思いつきませんでした。

なんと、生牡蠣を口に入れたときの味なのです! びっくりしました。

とても育てるのが難しいのだそう。日が当たるか当たらないかなどで、鉢をうごかしながら育てているのだそう。珍しいので買おうかと思ったけれど、どうせすぐに枯らしてしまうだろうと思って止めました。

Mertensia maritima、15ユーロと書いてあります。

これが何の植物なのか調べてみました。 Mertensie maritime


オイスターリーフ

Mertensia maritimaというのは学名で、Mertensie maritimeというのがフランス語名のようなのですが、フランスでも学名の方が使われているようでした。

フランス情報では、ともかく水をたくさんやって育てるのがコツだとありました。

生で食べても良いし、魚料理などに加熱しても使える。さらにビネガーにつけて保存もできるのだそうです。

学名はMertensia maritima。 これさえ分かれば、日本語名がでてくる。
こんな呼び名がついていました:
  • ハマベンケイソウ (浜弁慶草)
  • エゾルリソウ (蝦夷瑠璃草)



不思議なことに、日本語情報では牡蠣の味がするとは出てきません。日本では食材としてはほとんど注目されていないみたい。日本語情報で出てきたのは、外国で出会ったという紹介がほとんど。

この植物は、英語ではoysterleaf、oysterplant、sea bluebellsなどと呼ばれているようでした。

オイスターリーフという名前が良いですね。フランス語でも「huître végétale (植物の牡蠣)」とも呼ばれるようでした。


「ハマベンケイソウ」と呼ばずに「オイスターリーフ」という名前で情報を検索したら出てくるのでは?



なるほど、牡蠣との関係が出てきたのですが、どうやって食べるかなどはほとんど紹介されていません。

考えてみたら、日本では牡蠣は珍しくないので、なにも葉を食べて味わう必要はないのかもしれない。でも、肉や魚を食べない精進料理などでは珍重されても良いのではないか、と思うのだけれどな...。

ハマベンケイソウ、エゾルリソウ、オイスターリーフを楽天市場で検索

ブログ内リンク:
★ 目次: 食材と料理に関して書いた日記のピックアップ

外部リンク:
☆ Wikipédia: Mertensie maritime
ハマベンケイソウ Mertensia maritima subsp. asiatica
Huitre végétale – Comment la cultiver et idées recettes


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