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2015/04/09
しばらく曇天か雨の毎日が続いているのでうんざりしていたのですが、ようやく晴れるとの天気予報。

ブルゴーニュのお隣にあるフランシュ・コンテ地方への短い旅行をすることにしました。

目的は3つありました。


(1)    
 

春先にしか解禁にならない
Grenouille rousseというカエルの料理を食べること。

(2)

ストックがなくなった食前酒を買うこと。

(3)

ブドウ畑に咲くと聞いた
野生のチューリップを見ること。


この旅行について書いたら9つの記事になったので、目次を作っておきます。
シャンパーニュ・アルデンヌ地方

春が来たと感じるとき 2015/04/09
素敵なピクニックスペースを発見 2015/04/10


フランシュ・コンテ地方

ブザンソン大司教の館だった城を見学 2015/04/14
ブドウ畑に咲く野生のチューリップを見に行く 2015/04/15
春先にしか食べられないカエル料理を食べる 2015/04/19
フランスの蛙には、グルヌイユとクラポーがある 2015/04/20
久しぶりに不味い料理をレストランで食べてしまった 2015/04/22
こういうレストランが家の近くにあったらな... 2015/04/23
「トゥルソー」というジュラ・ワインを教会で買う 2015/04/24




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コメント
この記事へのコメント
こんにちは。
フランシュコンテとロマネコンティの記事で、久しぶりに思い出したのですが、フランシュ・コンテの、『アンリ・グザヴィエ・ギョ−ム(ペニエール・ギョーム社)』という苗木家をご存知でしょうか。有名な方で、ロマネコンティやジャイエなど・・に苗木を販売。ワインも醸造してあります。

いつもながら(笑)ずいぶん前、ブルゴーニュワインも飲んでいた頃、こちらのワインも飲みました。赤も白も、三角ラベルのレゼルヴが好きで何度かリピート。スパークリングは、可愛らしいお味でリピートはナシ。

カエル料理といえば、ロワゾー氏のコートドールを思い出しますがいかがなのでしょう。ノワゼットのお味ということですが、バターを焦がしたお味(ブール・ノワゼット)とは、違うんですね。

チューリップ、原種とは・・・!!  16〜17〜18世紀頃、チューリップが大人気で、財産価値があったとか。特に、斑入りのチューリップが人気だったそうですね。長崎に、オランダ村やハウステンボスがあり、たくさんのチューリップや花々を見ることができますが、こういうのは苦手でいらっしゃるんですね。
2016/02/14 | URL | フォルナリーナ  [ 編集 ]
ギョーム氏のことを読んだの何年ぶりでしょう。(笑) 
ヴァンムスーは、当時とラベルが変わっていました。2013年?金メダルを取っているようですね。

クリュッグのクロデュメニル(一度だけ)の畑の接木作業を請け負ったりなさったとか。
2016/02/14 | URL | フォルナリーナ  [ 編集 ]
Re:
フォルナリーナさんへ

>『アンリ・グザヴィエ・ギョ−ム(ペニエール・ギョーム社)』という苗木家をご存知でしょうか。有名な方で、ロマネコンティやジャイエなど・・に苗木を販売。ワインも醸造してあります。

全然知らなかったので探してみました。こちらですよね?

http://www.tracesecritesnews.fr/actualite/les-freres-guillaume-magiciens-du-plant-de-vigne-5637

https://guillaume.fr/pagesuk/indexfr.htm

どこかしらでブドウの苗木を作っているはずだとは思っていましたが、まさかフランシュ・コンテとは! 驚きました。

ボルドーの有名シャトーも総なめという感じ。ものすごく大規模な経営なのですね。年に900万本のブドウの苗を売っているのですって。土壌に合わせて、どんな苗が欲しいかとリクエストができるところは、フランスでここしかないのかもしれないと思いました。

ワインの方はIGPしか与えられない土地だそうでお気の毒ですが、質の良いものを作っているのでしょうね。

この旅行記の目次で3番に書いた城があるところから数キロという感じでした。気がつかなかったな...。こんどカエルを食べに行ったらブティックを覗いてみたいと思いました。あぁ、葉が出ている時期でないとつまらないので、別の季節を選ばないと!

>カエル料理といえば、ロワゾー氏のコートドールを思い出しますがいかがなのでしょう。

彼のスペシャリティーに蛙がありましたっけ? 気さくで良い人だったのに...。でも、駆け足で人生を歩むようなテンポが普通ではないと感じていました。彼亡きあと、おそらくミシュランが敬意を表して3つ星を取り上げないでいたのですが、今年はついに落とされてしまったとか。

>ノワゼットのお味ということですが、バターを焦がしたお味(ブール・ノワゼット)とは、違うんですね。

ここのカエルについて言ったときは、口の中で広がる風味が、ノワゼットの実を思わせる味がするので例えていました。バターを焦がしたほどではなくて、ほのかなものです。ノワゼットのオイルが私は好きですが、そこまで強い香りがするわけでもない。

beurre noisetteはよく知らないのでシェフが作っているのを眺めました。カエル料理で最後の仕上げにバターをたくさん入れて泡がたってくるのがそれかな?... でも、あれは焦げる直前で止めるはずだから違うか...。

https://www.atelierdeschefs.fr/fr/techniques-de-cuisine/55-faire-un-beurre-noisette.php

これを作っているシェフは、ノワゼットの香りが立ち上がってくると言っていますね。こういう風にバターを加熱したとき、私はノワゼットを連想していなかった...。

>16〜17〜18世紀頃、チューリップが大人気で、財産価値があったとか。特に、斑入りのチューリップが人気だったそうですね。

どこかでチューリップの歴史を読んで面白いと思って(正直言えば、異常だと思って)、ブログにメモしたような気がするのですが、思い出しません。

>オランダ村やハウステンボスがあり、

行ってみたいと思ったことがないので何があるのか知らなかったのですが、チューリップとかでオランダが表現できるのですね。

長崎まで行ったら、島が浮かぶ海を見たいです。ひところ、よく仕事で九州に行ったのですが、飛行機の中から到着するときに見える美しい風景を見ながら、「私は日本に帰ってきたんだ~♪」と涙ぐむほどの感覚を味わったものでした。それを地元の人に話したら、「フランスからそのまま九州までいらっしゃい」と言ってくださいました。九州は食べ物も美味しいので、そうしたいのは山々だけれど、私の故郷ではないのだもの...。
2016/02/14 | URL | Otium  [ 編集 ]
Re:
v-22 フォルナリーナさんへ

お返事を転送して、もう1つコメントが入っていたことに気がつきました。

実は、ワインのことはフランス情報でほとんど何も出てこないので無視してしまっていたのです。

フランスのワイン評価で定評があるアッシェットのページもさっぱりしていた:
http://avis-vin.lefigaro.fr/vins-champagne/jura/vin-de-pays-de-franche-comte/d25853-vignoble-guillaume

それで、いただいたカタカナ表記で検索したら、ど~っと出てきたので仰天しました! すごいビジネスファミリーですね~。ワインは、フランス国内ではほとんど売っていないのかな...。
2016/02/14 | URL | Otium  [ 編集 ]
お付き合いくださり、ありがとうございます。
ロワゾー氏、カエル料理で三つ星を取られたと書いてる記事が多いです。生前のTVの特番でも、そうだったと思います。おしゃべり大〜好きな感じのシェフでした。こちらの地方でも、コートドールで働いた方が数人いらっしゃいます。

ブールノワゼットは、焼き菓子でも使用しますね(フランス菓子などは習いました)。それなりに焦がしますから、黄色い溶かしバターとは違う風味ですね。

ギョームのワイン、お安いシリーズよりレゼルヴが美味しかったです。とても美味しいブルゴーニュをたくさんご存知のOtiumさんには、物足りないかもしれませんが、綺麗なお味でした。表現が貧しくて、すみません。(汗)

ギョーム、日本のイズミトレーディング(出水商事)のサイトに詳しく載っています。他にもありましたよ。日本では、天才などと称されていらっしゃいますが、ご紹介されていたフランスのサイトの見出しは、マジシャンですね。素晴らしい方々です!!
フランスの方、天才よりはマジシャンって言葉の方が、お好きなんでしょうか?(笑)

Otiumさんのように、スラスラと読めたらいいのにな〜〜。 
ほとんど、わかりません。(汗) 憧れます!!
2016/02/15 | URL | フォルナリーナ  [ 編集 ]
Re:
v-22 フォルナリーナさんへ

>ロワゾー氏、カエル料理で三つ星を取られたと書いてる記事が多いです。

彼はオーヴェルニュ出身だし、レストランがある場所はカエルが郷土料理でもないので変だと思ったのですが、検索してみたら、彼のカエル料理のレシピが幾つも出てきました。

独創的なレシピで印象に残っているカエル料理があるのですが、それが彼のレシピに基づいて作ったものだったようです。ブログに写真を入れていました:
http://otium.blog96.fc2.com/blog-entry-24.html

パセリだったか、オルティだったか忘れましたが、あの緑色のソースが素晴らしくよく合っていて、もう10年もたつのに忘れられません。

>ロワゾー氏

初めてコートドールに行ったときは、挨拶に来たロワゾーさんとおしゃべりがはずんで、そしたら私たちのテーブルの空いていた椅子に座ってしゃべりこむという気さくさなので驚きました。日本人の研修生がいるからレストランを案内してもらいなさいと提案してくださって、調理場からワインセラーから全てを見学させてもらってしまいました。

>ギョームのワイン

ブザンソンに住んでいる友達にこの次に会ったら、日本ですごく評価されているワインがあるのだと話そうと思っています。Haute-Patateのワインだと言ったら、どんな反応をするかを見るのが楽しみなので♪ フランシュ・コンテへの郷土愛に燃えている人なので、あのあたりの丘陵では昔は良いワインを生産していたのだと言うかもしれない。あるいは、やはりジュラじゃないとダメだと言うかな?...

ちなみに、Haute-Patateというのは、Haute-Saône県をちゃかした言い方で、この県ではジャガイモ(patate)しかできない貧しい土地だということから来ています。フランス人が英語と仏語を混ぜて発音して「ホット・ポテト」と言っているみたいに聞こえるという面白さもあるのです。

>フランスの方、天才よりはマジシャンって言葉の方が、お好きなんでしょうか?

ビジネスの成功例を紹介するサイトらしいので、経営規模や投資などについて書いていて、マジシャンは天才の意味で使っているようには思いませんでした。フランス語でも、マジシャンというと、ないものから作り出すテクニックのことを言うと思うのだけれど。

もう一度開いて少し真面目に読んだら、ギヨームのワインは3分の1が輸出されていると書いてありました。いくら質の高いワインを作っても、先入観に邪魔されるフランス人には高い価格では売れないだろうから、もっと海外で売っているかと思ったのだけど。ともかく、チリやカリフォルニアにも支社を持ったお兄さんの苗木ビジネスの話しがほとんどなので、彼がワインを作っているのは、苗木の品種改良実験をするのにも役立っているくらいしか見えませんでした。

イズミトレーディングの情報量はすごいですね。ざっと眺めたら、今は変わっている情報も混じっているのが気になりましたけど。この会社は昔に行ったことがあるのですが(フランス人の上司の友達が来日したとき、彼らが南仏で作っているワインを売り込むのを手伝った)、当時の日本はまだワインをいい加減に選んで輸入していた時代なのに、とてもまじめに取り組んでいると好感を持った会社でした。
2016/02/15 | URL | Otium  [ 編集 ]
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