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2015/07/19
今日は野菜畑でとれたサヤインゲンを初めて食べた日。小さなうちに食べるのが好きで、八百屋さんでは売っていないような小さなものを収穫します。小指の太さにもなっていないサイズ。高級食材を扱う店では、小さなのを売っているのを見ましたけど。

フランス人は黄色っぽく茹であげてしまうのですけれど、私は塩を入れた熱湯で茹でるので、緑が美しい。シャキシャキ感がある程度のアルデンテ。茹でたのをそのまま食べるだけでも美味しいと感じる味がありました。

フランス人はサヤインゲンを緑色に煮ない 2006/07/20

フランスにいるとき、サヤインゲンを八百屋さんで買ったことはないように思います。というのも、夏になるとたくさん収穫できてしまうので、うんざりするほど毎日食べるからです。

つまり、サヤインゲンを食べたのは1年ぶり、ということですね。

これから、八百屋さんで野菜を買うことは殆どなくなるだろうと思います。自分でも野菜を作っていますが、ご近所さんも同じ。食べきれないほどできてしまうので、おすそ分けもたくさん来るのです!


予期していなかった夕方のスペクタクル

夕食を済ませてパソコンに向かっていたら、視界の外れから入ってくる光がなんだか変...。

ふと窓を見ると、虹が出ているではありませんか!

カメラを持って階段を駆け下りました、



少し前にはトラクターで収穫をしている音が響いていてうるさかった、遥か向うにある穀物畑のところから虹があがっていました。

日本で虹を見た記憶がないのですが(無いはずはないとは思うけれど、思い出にない)、フランスではよく虹を見ます。

車に乗せてもらって旅行しているときには、にわか雨があると、体をひねって前後左右見回します。100%と言っても良いくらい、虹が見えますので。


今日は雨が降らなかったのですけれど、少し離れたところでは夕立があったのでしょうね。虹が見えるとは全く思っていなかっただけに嬉しかったです。

それに、外出先で見るのとは違って、自分の家の庭にある椅子に座って、のんびりと虹を鑑賞するのは良いですね。虹が変化していくのも堪能できました。

しばらくしたら、虹は二重になりました。



左側に写っているのは、このときブログの新しい記事のために書きかけていた「聖ヤコブの杖」と呼ばれる植物です。


少しぼやけてはいましたが、虹は180度に広がってくれました。それを家の南側正面でやってくれたのには感激です。

反対側では、虹が点線になったりもしました。



そのうち、木々は夕日を浴びて金色に輝きだしました。

こういう風に木の幹にスポットライトのような光が当たって輝きだすのを見ると、いつも、今は亡き友達がここに滞在したとき、「見て、見て~! 私はこの瞬間が大好きなの」と言ったのを思い出してしまいます...。

自然はなんと美しいのでしょう...。
自分が抱えている問題なんか、取るに足りない些細なことなんだと思えてくる...。


少し前、ここから7月14日の祭日で打ち上げられた花火を見たのですが、虹の方が遥かに美しいと思いました。

なんと言っても、この静寂さ!
聞こえるのは、空高く飛んでいる鳥たちの鳴き声だけだったのですから。

虹を見るだけではなく、バードウオッチングにもなりました。鴨の群れが空を横切るのなどは、普通のときには気を付けていなかったと思う...。

虹はどのくらいの時間見れるのか確認するために、デジカメで始まりと終わりの写真を撮って記録したのですが、今日は30分間でした。私が気付く前からスペクタクルは始まっていたのかもしれませんけれど、あっという間に消えてしまう虹もあるのですよね。


追記:
少したって、また二重の虹が出たので、虹について調べて書きました:
虹の不思議 2015/08/10

ブログ内リンク:
奇妙な虹を見た夕方 2008/06/20
★ 目次: 空や天気に関する記事(虹、太陽、月、空、雪など)


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カテゴリー: 四季、自然 | Comment (2) | Top
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コメント
この記事へのコメント
Rose trémière
こんにちは。聖ヤコブの杖と呼ばれる植物は、Rose trémière(タチアオイ)のことでしょうか?写真で拝見する限り、そう見えますが、聖人のアトリビュートについて興味を持っている為、気になってしまいました。この植物にそんな名前があるとは知らなかったです。虹について書かれた記事なのに、そこに食いついてしまいました。新しい記事にこの植物について書かれるとありましたので楽しみにしています。
虹はフランスに居る時の方が確かに良く見ますね。周りに高い建物が少なく、空がどこまでも見渡せる為でしょうか。ブルターニュは特に雨も多いので、その為とも言えますが。
2015/07/20 | URL | loc envel  [ 編集 ]
Re: Rose trémière
v-22 loc envelさんへ

大正解です♪

私もRose trémièreを「Bâton de Saint Jacques」と呼ぶと初めて聞いて、本当なのかと調べておりました。Bâton de Jacobと呼ぶ植物もあったりしたので混乱。記事を送信しますので、何かおかしいところがあったら教えてくださいね。

>聖人のアトリビュートについて興味を持っている為、気になってしまいました。
⇒ loc envelさんのブログに、こういう一覧表が欲しかった!と喜んだ記事があったのを思い出しました。後で勉強しようと思ってリンクをとっていたのに、忘れてしまっていました。どうしてこんな良いブログを閉鎖してしまったのですか~?!と言いたくなるけれど、ご都合もあったのでしょうから諦めるより仕方ない...。

>虹はフランスに居る時の方が確かに良く見ますね。周りに高い建物が少なく、空がどこまでも見渡せる為でしょうか。
⇒ そうなのでしょうね。地球は丸いのだというのは、フランスで初めて確認できました。

>ブルターニュは特に雨も多いので、その為とも言えますが。
⇒ わぁ、もっと虹が頻繁に見れる?♪

ブルターニュを1カ月間キャンプ旅行したときには、夕方の潮汐のときには、さ~っと晴れるというのを発見しました。そのときを逃さずに、さっとテントを張るという知恵で切り抜けました。気を付けていると、ここブルゴーニュでも、そういう瞬間が夕方にあるらしいのです。海は遥か遠くなのに、「わぁ、maréeだ~!」などと喜んだりしています。
2015/07/20 | URL | Otium  [ 編集 ]
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