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2009/07/25

日本滞在記: 2009年夏 - その5


前回の日記で、「この蒸し暑さは、人間が生きられる環境ではないです」と書いたのですが、そのピークを感じたのは、東京に梅雨明け宣言が出された日でした。

どうしようもなく蒸し暑い。梅雨が明けたらムシムシ度が下がると思ったのに、そうじゃなかった。もろに太陽が照りつけてくるので、梅雨明け前よりも耐えがたくなりました。

どうしてこんなときに帰国しちゃったの?…
涙がでそうになりました。

その二日後には、九州に行くことになっていました。滞在先は山が多い地域なので、もしかしたら涼しいかもしれない。期待をふくらませました。


農家民宿で生き返る

福岡空港からバスに乗って、それから友達に出迎えてもらって、露天風呂に入って、それから山間にある私の宿につきました。

涼しい~! ♪♪♪

オーシン・ツク・ツクと鳴くセミの声が聞こえてきます。わあ、セミの声を聞くのも久しぶり!

東京の息苦しさが嘘のようです。同じ日本の中とは信じられない優雅さ!

私が泊まったのは、このお家です ↓

2泊した宿

このお家の中に部屋をいただいたのではなくて、2階建ての大きなお家を占領しました。

お家の中は、こちら ↓
1階部分。右手にキッチンや洗面所があります

九州はまだ梅雨があけていませんでした。でも、庭の木立に雨が降るというのは風情があって、雨も良いな… と思ってしまいました。

ここは無農薬で野菜やお米を作っている農家。お夕食も、そうしたものがでてきます。

下は、1泊目に私一人のために並べてくださったお料理。

夕食は別棟で

テーブルの向こうの方が見えないので、別の写真を入れます。

夕食

↑ 左は手作りデザート。右はお漬物。


東京にいたときは、息苦しくて寝られない日が続いていたのですが、ぐっすり眠れました。

ついでに、翌日の朝食もお見せします。

朝食


涼しさを堪能して、良い空気を吸って、おいしいものをいただいた2泊で、文字通り生き返った気分を味わいました。

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カテゴリー: 日本 | Comment (2) | Top
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コメント
この記事へのコメント
たくさんコメントを書きたい日記がドワワ~とアップされていて、どこに書こうかと迷いましたが、やはりこの日の日記に。
ここの晩ごはんは、私も食べる機会があるのですが、さすがに朝ごはんはないので、「こんなにいろいろ作ってくれるのかぁ~」とまたビックリしました。
前後の日記を読んでいたら、「ホントに暑さに参っていたのだな~」ということがよくわかりました。
それだけに、この宿でほっと一息つけたのですね。よかったよかった。

ここ数日は、さすがに小国でも暑い日が続いています。
クーラーのない場所が多いので昼間はたまりませんが、日が落ちると、さーっと涼しくなってくれます。
フランスでは、太陽を連れて戻ったとのこと、よかったですね!
2009/08/08 | URL | すぎちゃん  [ 編集 ]
v-22すぎちゃんへ

皆様にお世話になって、日本にとどまっていたら発見できなかった日本の良さを帰国したときに味わっています。記憶は薄れるので貴重な発見をブログでメモしておきたいと思いながら書きそびれていたのですが、今回の帰国ではアウトラインだけはメモしておく努力をしました。

ここの朝ごはん、すごいでしょう? いつも比べて思ってしまうのは、日本の旅館の味気ない朝食。日本式朝食で色々並べてくださるのですけれど、やはり心がこもっているもてなしは全然違います。

もうフランスには秋の気配がただよってきているだろうと覚悟していたのですが、まだ夏の延長上にあるので喜んでいます。暑いのが嬉しいなんて、東京にいたときには間違っても持てない感覚です!
2009/08/12 | URL | Otium  [ 編集 ]
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