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2015/09/14
20歳を祝う誕生パーティーに行ったことを書いたのですが(目次)、会場は村の公民館でした。

小さな村なので、すぐに見つかりました。村を抜けて橋を渡ると公共施設だろうと思う建物が見えました。でも、少し変わった建物。



建物の左手にはサッカー場があります。写真の中心に写っているのは、川を渡る橋の欄干の石です。村の中心から離れているので、周りは田園。こういうところにある公民館なら、ご近所にはばかることなく大騒ぎできるから良いでしょうね。

昔には無くてはならない存在だった建物をリフォームした公民館でした。

この建物は、以前には何のために使われていたでしょうか? というのを久しぶりのクイズにしてみます。


↓ こちらの方向から見て、あれをリフォームしたのだろう、と私は想像したのですが、当たっていました。



フランスでこういう建物をご覧になった方なら、ああ、あれだ、とすぐにお分かりになるはず。ご覧になったことがないと、何だか想像できないかもしれない...。自然に恵まれた日本には無かった公共施設ではないかという気もするのです。

19世紀に建てられた建築物だと思います。それをリフォームして村の施設にし、郷土資産を保存したのは良いアイディアだと思います。もう必要はない建物だからと放置していたら崩壊してしまうし、修復して保存するだけだとお金がかかるだけですから。それに、もっと古くて美しい建物だったら、リフォームしてしまうのは惜しいですし。


建物の中に入ると、あのために使われていた建物だ、とほぼ確信できます。


Salle polyvalente

かなり大きな建物。村の中には幾つかあるのが普通だったのですが、この村では中心から離れた場所にしか作ることができなかったから大きいのかな?...


Camille Pissaro et sa femme Julie Vellay en 1877 à Pontoise
Camille Pissaro et sa femme
Julie Vellay en 1877
印象派の画家のカミーユ・ピサロ(Camille Pissarro 1830~1903年)が結婚したJulie Vellayは、この村の出身なのだそう。

彼らはパリで知り合い、ポントワーズに新居を構えたらしいので、ピサロはこの村に来たことはなかったのかも知れません。でも、この村で生まれたジュリーの方は、この建物に足を運んでいたのかも知れませんね。

彼女はブルゴーニュのワイン農家の娘だった、と記述されていました。

ここは、今ではブドウ畑などはない地域なのですが、19世紀後半におきたフィロキセラ禍でワイン産地が縮小される前にはワインを作っていた地域だったのでしょうね。

ジュリーはピサロの親の家に家政婦として入っていた関係で2人は知り合っています。ワイン農家といっても、今のように豊かではなかった時代なので、出稼ぎに行く必要があったのでしょうね。彼らが結婚したとき、ピサロの父親は身分違いの結婚だとして怒ってしまい、生活費の援助を断ち切ったようです。


200人くらいしか住民がいない村なのに、立派な公民館です。

奥にはステージもできている。もともとは、ドアから入って階段で下に降りる作りだったのを利用したのかもしれない。

10年くらい前に、村人たちが運動を起こして公民館として利用できるようにリフォームしたのだそう。村人たちが、それぞれにできる工事を手掛けたので、予算がない小さな村なのに立派な施設にリフォームすることができたようです。もっとも、こういう何処の村にもある施設を保存しようということで県が予算を出しているので、それも利用しただろうとは思います。

石壁をきれいにするのは、普通の人でもできたでしょうね。幸いにも、この村の住民の中には、タイルを張るのを仕事としている人がいたので、ボランティアで床に四角いタイルを敷き詰めたそうです。この誕生パーティーでは、その人が世話役だったので、タイルのことはオーバーに褒めました!

写真ではよく見えないのですが、床の中央の部分は青いタイルを使って、青い四角いスペースになっています。これが工事を手掛けた人が工夫した点で、クイズのヒントにもなっています。

ホールの部分として使った建物には、建物を継ぎ足して、広い調理場、エントランスホール、トイレなどができていました。繰り返すけれど、小さな村にしては立派な施設です。村人の話しによると、百人くらいで食事会がしたいときには狭すぎるのが欠点なのだそうですけど。

とても清潔で、温かみのある公民館。私はすっかり気に入りました。

ちなみに、この日の公民館貸出し料は130ユーロ(約18,000円)だったそうです。ただし、終わってから掃除をしない場合は、その半額くらいを上乗せする必要があるとのこと。


この建物が昔は何に使われていたかをご想像してくださったら、コメントを入れてくださいますか?

ここに行ったときのことを書いた記事:
★ シリーズ記事目次: 古酒を飲む誕生パーティーに行った日のこと

ブログ内リンク
★ 目次: クイズを出した記事一覧
総目次: テーマおよび連続記事ピックアップ

外部リンク
The young Julie Vellay In 1860


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コメント
この記事へのコメント
久しぶりにコメントさせていただきますが、いつも読ませていただいています。
共同洗濯場でしょうか。
水色の部分は水を貯めてあった場所なのでしょうね。
2015/09/14 | URL | 徒然わいん  [ 編集 ]
Re:
v-22 徒然わいんさんへ

お久しぶりのコメント、どうもありがとうございます♪

早々に、100%言い当てた大正解を出していただきました!♪ 他にもコメントを入れてくださる方があるかも知れないので、しばらくいただいたコメントを非公開にさせておいてくださいね。
2015/09/14 | URL | Otium  [ 編集 ]
お答えいたします。
馬小屋。

スペインでこんな感じの
馬小屋を見たことがあります。

もし馬小屋だったら、、
ここで 食事をするのは うぅ〜〜ん
勘弁してほしい。
2015/09/14 | URL | たかゆき  [ 編集 ]
Re: お答えいたします。
v-22 たかゆきさんへ

なるほど…。馬小屋にするとちょうど良い大きさですね…。でも、ここは清潔な場所だったのです。というわけで、残念ながらハズレでした...。

クイズ初参加、どうもありがとうございます♪ こういう風に、何に見えてしまうかというお答えをいただくと発想の転換になるので、とても楽しいです。
2015/09/14 | URL | Otium  [ 編集 ]
再度挑戦
タイルの青は 水の象徴かな
すぐ側に川がありますよね、、、
そして女性の Julie Vellayがよく通ってた、、

日本のように 自然(川)には恵まれてはいない場所で。

水で何かをする ところだと何だ?

イエスキリストは 川の中で
洗礼を受けたそうだけど、、
宗教関係の施設かな?

そういえば イエスキリストも 馬小屋で
生まれたそうですから
馬小屋から 離れられない♪




2015/09/15 | URL | たかゆき  [ 編集 ]
答えは キリスト教の 洗礼を受ける所♪
フランスで洗礼を受ける場所は
深い穴の中とか、、
水を入れる必要はないようですから、、、
(水の搬入排泄をどうしたのか 疑問でしたけど)
穴だけでいいなら 川の側ですし
洗礼をイメージするには最適かと。。。

青タイルの下は 穴 だったのかも♪

教会と洗礼所が一緒だったら
というか ふつうは 一緒かな?
でも教会だったら そのまま 残すよね。。
2015/09/15 | URL | たかゆき  [ 編集 ]
Re: 再度挑戦 / 答えは キリスト教の 洗礼を受ける所♪
v-22 たかゆきさんへ

深く考えてくださって、どうもありがとうございます!!!♪ 

>タイルの青は 水の象徴かな
>すぐ側に川がありますよね、、、
>そして女性の Julie Vellayがよく通ってた、、
>日本のように 自然(川)には恵まれてはいない場所で。

⇒ わぁ~、すっかりポイントを押さえていただきました!♪

>イエスキリストも 馬小屋で 生まれたそうですから 馬小屋から 離れられない♪
⇒ 日本ではキリストが馬小屋で生まれたと言われているのが、とても気になっているのです。

フランスでは家畜小屋(étable)の飼葉桶(mangeoire)で生まれたと言われるからです。クリスマスにはキリスト生誕の場面を再現したCrèche de Noëlという飾り物をする習慣があるのですが、牛やロバや羊など色々な家畜が添えられていて、馬小屋には見えないのです。

http://www.lexilogos.com/creche_noel.htm

日本では牛や羊やロバや馬などが色々いる農家は想像できないので、分かりやすく馬小屋にしてしまったのではないかなと思うのですが、どうなのでしょう? 問題から外れたことを書いて申し訳ないです…。

書きながら調べてみたら、馬小屋にしてしまうのは変だと思う人は他にもいらっしゃるようです:
http://d.hatena.ne.jp/tonmanaangler/20141229/1419840128

>フランスで洗礼を受ける場所は 深い穴の中とか、、
>洗礼をイメージするには最適かと。。。

⇒ 洗礼をする場所だったのではない、とお返事しようして証拠を出そうとしたら、そういう目的でも使えたかもしれないという意外な発見をさせていただきました♪

まず、ここは洗礼の場ではなかった、というところから始めます。

教会の中には、よほど小さな教会ではない限り、洗礼の儀式をするための洗礼盤があります。
こんなの ↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%97%E7%A4%BC#/media/File:Child_baptism_with_water.jpg

古い教会にある洗礼盤の中には大理石や石の彫刻が素晴らしく美しいものもあるので写真をたくさん撮っているのですが、まだブログでは書いていなかったようでした。

カトリック教会で洗礼盤を使っておこなう洗礼式は、こんな風に祝うのが典型的だと思っていました:
https://youtu.be/-J9XYaXVRtw

「プールみたいなところで洗礼式はしないですよ」という証拠を見せるために動画検を索してみたら、プールみたいなところで洗礼している場面がおびただしく出てきたのでびっくりしました!

例えば、こんなの:
https://youtu.be/84ON2H-5ujs

https://youtu.be/yuWWy5lmnrQ

1番目の動画はセブンスデー・アドベンチスト教会、2番目のは福音派。味気ないプールで洗礼するのは、プロテスタントや新興宗派がしている、と感じました。

でも、この公民館に関しては、どんな風に使われていたのかは住民の人から聞いているので答えを確信しております。答えが分からないままクイズにしたこともあるのですが。

>教会だったら そのまま 残すよね。。
⇒ これも鋭いご指摘♪ でも、ミサをあげることがなくなった教会は、どんな目的にでも使ってしまっています。教会がレストランになっていたり、ワイン試飲所になっていたりというのは、ブログでも少し書いていました。

洗礼をあげる場というご発想が、とても興味深かったです♪ 日本の歴史は深くは探求していないのですが、どんな僻地に行っても、こういう施設は全く必要なかったのだろうと思えてきました。日本は、フランスよりはるかに自然に恵まれた国なのだろうな... と思って書いていたのですが、このクイズで使った場所を例にはできないと気がつきました。ドンブラコ...。
2015/09/15 | URL | Otium  [ 編集 ]
久しぶりのクイズですね。 
いつも楽しく、啓発されながら拝見しております。久しぶりのクイズですね。 お答え>>「共同洗濯場」
2015/09/16 | URL | をやぢ  [ 編集 ]
Re: 久しぶりのクイズですね。
v-22 をやぢさんへ

コメントを開封するのは少し待たせてださいね。大正解です!♪ こんな建物が何だか分かるはずがないというクイズでもズバリ当てていらっしゃるので、今回のは簡単すぎたでしょう?

うまく利用したな、と思われたでしょうか? ここに行った日は灼熱の暑さだったのに、建物の中はひんやりしていて良かったです。でも、冬だと、明り取りの窓が少ないので暗いでしょうし、天井が高いので暖房がいきわたらなくて、居心地は良くないかな... とも思いました。
2015/09/16 | URL | Otium  [ 編集 ]
どんぶらこ、、、
お風呂か プールかなっとも
思ったんですが
まさか 水風呂はないだろう。。。と
これだけの 量の水を沸かすのは
薪では大変ですから。

フランスに 沐浴の習慣ってあったかな。
あらら〜〜ありますね
http://guide.travel.co.jp/article/8639/

⇒ 日本ではキリストが馬小屋で生まれたと言われているのが、とても気になっているのです。

日本の聖徳太子は 厩戸皇子 うまやどのみこ、、
彼も馬小屋で誕生なさったという
都市伝説があります。
http://www12.plala.or.jp/rekisi/syoutokutaisi-kirisuto.html

イエスキリストも 聖徳太子も
一緒で いいや 馬小屋にしてしまえ なんて
ことで馬小屋生誕説になったの かしら。。。

ちなみに
青森県新郷村には
なんと!! イエスキリストの墓があります♪
http://j-town.net/aomori/column/gotochicolumn/206179.html?p=all

けっして わらっては ならないのだ♪
2015/09/16 | URL | たかゆき  [ 編集 ]
Re: どんぶらこ、、、
v-22 たかゆきさんへ

もう答えが出てしまうかなと思っていたのですが...。始めから連想が良くて、どんどん解答に近づいてきているのに、ズバリが出てこないので不思議で仕方ありません。

>まさか 水風呂はないだろう。。。と
⇒ こういう風にリフォームされていなくて、昔のままのところに日本人を案内したら、お風呂だろうと言われました。日本の田舎にある素朴な温泉を思い浮かべて、なるほど... と思いました。

>これだけの 量の水を沸かすのは薪では大変ですから。
⇒ 昔に使われていたときは、ここにお湯を沸かす大きな装置があったのです(近代になってからでしょうけど)。これも、連想がすごい!

>フランスに 沐浴の習慣ってあったかな。 あらら〜〜ありますね
⇒ 有名なフランスの観光地はほとんど行っているのですが、ルルドには行ったことがありません。むかしの建築物でないと魅力を感じないので。沐浴するのですね...。知らなかった!

http://sky.geocities.jp/aoikida/lourdes/lourdes2/lourdes2.html

>イエスキリストも 聖徳太子も一緒で いいや 馬小屋にしてしまえ なんて ことで馬小屋生誕説になったの かしら。。。
⇒ 日本は伝統と新しいものを結び付けてしまう才能がありますものね。アンパンの発祥の歴史とか..。日本でボージョレーヌーボーの人気があるのも、日本酒の新酒が美味しいのと結びつけているのではないかと思っています。ワインの新酒なんかは、たくさん飲んだら頭が痛くなるのに。

フランスでも同じようなことをやりますが、日本では寛容に同化させるのに対して、フランスのやり方は押し付けですね...:
http://otium.blog96.fc2.com/blog-entry-1980.html

>青森県新郷村には なんと!! イエスキリストの墓があります♪
⇒ 神主さんがお祓いをしているのが面白すぎる!

何かのきっかけで知って調べたことがあったのですが、お祭りもありましたか。この地に隠れキリシタンがいたというのなら良いけれど、観光のために盛り上げているような...。でも、天狗は日本に来たユダヤ人だ、という説の方はあり得るだろうなと思っているのです。
2015/09/16 | URL | Otium  [ 編集 ]
お湯、、湯気、、
>昔に使われていたときは、ここにお湯を沸かす大きな装置があったのです。

>とても清潔で、温かみのある公民館。

お風呂でないとすると
直線で考えると サウナ??
(サウナも蒸気浴というから お風呂の一種だとすると間違いかも)

川の側で 水の運搬に便利
薪の量も少なくて済む
当時のフランスの田舎なら家庭に
風呂なんてなかったんでしょうから
女性の Julie Vellayがよく通ってた

自分の知らない事物を何だろうと考えるときは
自分にどんなバイアスが掛かっているか
自分が まず何に注目するかを
確認できます♪

そして 自分の予想を確認するために
どのような 手法を採る傾向があるのかを
認識できますし
新しい知識を得られる楽しみもあります。
(フランスに於ける洗礼の方法とか)

ここ数日でフランスに関する知識は以前の
100倍にはなってます♪

もし サウナが正解なら
上記の楽しみも無くなってしまうので
絶対に間違っていることを 祈ってます♪

>天狗は日本に来たユダヤ人だ、という説の方はあり得るだろうなと思っているのです。

男鹿半島のナマハゲも
沿海州から日本海を渡ってきたのかも。
http://tohokujomon.blogspot.jp/2011/11/blog-post_8371.html
2015/09/16 | URL | たかゆき  [ 編集 ]
Re: お湯、、湯気、、
v-22 たかゆきさんへ

>お風呂でないとすると 直線で考えると サウナ??
⇒ 古代ローマにはありましたね。フランスでも、占領されていた時代の浴場の遺跡を見たこともあります。都市にはあったとしても、寒村では無理だっただろうな...。

書くのを忘れていましたが、フランスでは18世紀半ばに冷水浴が流行っていました。でも、近年近くまでの海水浴でさえも、女性は浜辺に立てた小屋で身を隠していました。あぁ、ルルド式にもできたはずか…。でも、貧しい農村では、そんな風に仕切った風呂の施設は作れなかっただろうと思います。

私が読んだ本にも言及している記事がありました:
http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~konokatu/nakano(05-1-31)

>川の側で 水の運搬に便利
⇒ 桶に水を入れて運ぶということはしなかったはずです。川のそばでないところにも、こういう施設はたくさんできていました。むしろ、川がなくて、泉がわく所に作るのに価値があったはず。それでは足りなくて、雨水もためるシステムさえありました。

日本には「湯水のように使う」という表現がありますが、フランスでは全く通用しません。私は炊事をするときに水道を流しっぱなしにしてやるので、よく叱られます。イギリスはもっと酷いのか、ホームステイしたときには、マダムが食器を洗剤で洗ったあとに水で洗い流さないのでびっくりしました。洗剤がついているままで乾かしてしまう!

>当時のフランスの田舎なら家庭に 風呂なんてなかったんでしょうから
⇒ 高度成長期以前のフランスの田舎では、ご近所で「今日は、この家」という感じで順番にお風呂を使っていたと聞きました。トイレは庭の小屋だったくらいですから、お風呂場などはなくて、お湯が沸かせる台所か暖炉がある居間にバスタブを置いていたのではないかと想像しています。銭湯のようなものを考え出す発想はなかったのだろうと思います。

>自分の知らない事物を何だろうと考えるときは 自分にどんなバイアスが掛かっているか 自分が まず何に注目するかを 確認できます♪
⇒ そうですね。この建物が銭湯みたいに見えると言われて初めて気がついた私は、密室が嫌いで、お風呂も嫌いなのです(露天風呂は大好き)。そういうバイアスがかかっていたのだろうな、と思いました。ひょっとして、たかゆきさんはこの建物で行われていたことがお嫌いなのでは?♪

>もし サウナが正解なら 上記の楽しみも無くなってしまうので 絶対に間違っていることを 祈ってます♪
⇒ ヒントを出さないと申し訳ないかと思い始めていたところなのですが、必要ないですか? たかゆきさんがマークした〇〇を取り上げて思い浮かべたら、すぐに答えがでちゃいますとか言えるのですけど。

>男鹿半島のナマハゲ
⇒ この類いの考察は面白いですね。私もはまりそう。でも、どうせ調べたって確証できる答えは出ないのは明らかなので、首を突っ込まないようにと自分に言い聞かせております。
2015/09/16 | URL | Otium  [ 編集 ]
貯水槽?
あるいは 井戸や井戸の替わりになるものかしら。。。

>それでは足りなくて、雨水もためるシステムさえありました。

この建物は生活用水の施設と推測します。
日本には井戸端会議という言葉もありますが
きっとフランス語にも
それに類する言葉があるのでしょね。

ぼくのバイアスは「洗」
洗うことばかりに 囚われてましたけど、、
もっと広範囲をカバーしている
「水」に気付くべきでした♪

川は給水ではなく 排水のために
使用されていたのですね、、
まったく逆の発想をしていたのだ。

ちなみに
>どんぶらこ 
おばあさんは 洗濯にいきました。。。の
暗喩かしら♪
2015/09/17 | URL | たかゆき  [ 編集 ]
Re: 貯水槽?
v-22 たかゆきさんへ

ざっと斜め読みして、あぁ、解答が出た~♪ と思ったのですが、結論となさったのは「貯水槽」ですか?

貯水槽と呼べないこともないですが、ためておくだけではないのです。それに、水が入ってくるところと、出ていくところがあって、日本の露天風呂のように水が絶えず流れています。水量が少ないところは、そんなにザーザーは流せないでしょうけれど。

>この建物は生活用水の施設と推測します。
⇒ その通りです♪

>日本には井戸端会議という言葉もありますが
⇒ ここは正に女性たちの井戸端会議の場だったのです。なるほど~、日本で例えるとしたら井戸ですね~。

ただし、フランスでは、飲み水に使うのはfontaineなどと呼ばれて別の施設がありました。これは、パリなどでポンプのような装置ができるまでは、湧き水などが流れでたりしているものだったと思います。汲み上げ式の井戸(puit)が村の道路のあるのも見たことがありますね。

フランスでは家に井戸を掘っても水が出て来ない地域もあるので、そういうところでは生活用水の施設は貴重だったと思います。

映画『Manon des sources(愛と宿命の泉)』の壮絶な話しを思い出しました:
http://movie.walkerplus.com/mv11783/

でも、ここのような施設は、そういう水を供給する施設とは分離して扱われます。

>川は給水ではなく 排水のために 使用されていたのですね、、
⇒ 両方に利用されていたはずだと思いますけど。なので、飲み水の施設にはならないわけです。

>おばあさんは 洗濯にいきました。。。の 暗喩かしら♪
⇒ どうしてそれを結論になさらないのかな?... バイアスも「洗」だったそうですし。それであるはずがないという理由がおありになるのかな... と気になってきました。
2015/09/17 | URL | Otium  [ 編集 ]
「洗 」は ヒトにしか 思いつきませんでした。。。

今朝 お風呂に入ろうと思って
衣服を 洗濯機にいれたとき、、、
あっ これか と バイアスから解放されました♪

ヒトではなく モノを洗っていたんだと。でも

>雨水もためるシステムさえありました。
これを読んで 洗濯だけでは ないみたい、、
というか 水を溜めるための施設??と
考えたしだいです。

それに 近くに川があるんですから(写真の橋の下)
もし洗い場なら建物は 近くの川の上に作るのでは?と思い
それで アバウトな解答になりましたが
生活用水の施設としました。

建物の下を水が流れているのなら
洗い場しかありませんね♪

日本でも 琵琶湖の西岸に
「かばた」と呼ばれる 洗い場があり
湧水を上手に利用しているようです。
NHK テレビでも放送していたのを
見たことありました♪

http://www.takashima-kanko.jp/spot/shinasahi/458.html

謎解きを始めた当初は「かばた」も候補にあったけど
近くに川が流れてるんだから
まさか この建物の下にも水が流れているはずがないと
勝手に思い込み、、
見事にバイアスが かかった状態になったのだ♪
2015/09/17 | URL | たかゆき  [ 編集 ]
Re: 洗
v-22 たかゆきさんへ

解答を出すまでに色々考えてくださって、本当にどうもありがとうございました♪

公民館にしてしまったというのが面白くてクイズにしてしまったのですが、この施設が何であるかと真面目に考えていただくには適切でなかった、と反省しておりました。

川があったら、その畔に建物を作って洗濯場にするのが一番簡単です。ここのすぐそばにある川はなだらかな土地なので、なぜ少し離れた場所に作ったのか分からない。それに、川がないとことにも洗濯場はあります。

共同洗濯場を見ると見学している私なのですが、たまにブログに書くこともあって、記事の目次も作っております:
http://otium.blog96.fc2.com/blog-entry-1340.html

>日本でも 琵琶湖の西岸に 「かばた」と呼ばれる 洗い場があり 湧水を上手に利用しているようです。

日本にあってもおかしくないのに知らないな... と長年思っていたのですが、教えてくださって感謝です。さすが日本! 調理にも使えて、水の流れの最後のところで洗濯するのですね。鍋を洗う部分では魚を飼っていて、カスは食べさせるというのも賢い!

フランスのは、ただ洗濯するだけです。水源があるので、外に家畜の水飲み場を作っている場合はありますけれど、アイディアとしてはその程度ですね。ただ、洗濯板の代わりになるように石が傾斜していたり、膝をつくときに濡れない道具などがあったりして、洗濯をする人にとっては作業がやりやすく見えます。

このコメントの前に解答を出してくださっていたコメントを公開することにします。
2015/09/17 | URL | Otium  [ 編集 ]
クイズ♪
>真面目に考えていただくには適切でなかった、と反省しておりました。

どういたしまして♪
お気遣いには及びません。

謎解きをする過程で 自分がどんな思考をするのか
その様子を もう一人の自分が眺めている状態が
快感ですので とても楽しめました♪

道草しながら 多くの情報も 得られましたもの
クイズを出していただいた
Otiumさんに感謝いたしております♪

これからも よろしく♪

リンク拝見しました。
>記事の目次
>蛇足

>日本にも同じような共同洗濯場があってもおかしくないと長年思っていたのです

紹介していただき ありがとうございます♪
おせっかいな 日本人なんで
言っていいかなぁ。。。

蛇足ではなくて 補足 のほうが、、
適切な 日本語だと 思うのだ♪

2015/09/17 | URL | たかゆき  [ 編集 ]
Re: クイズ♪
v-22 たかゆきさんへ

>道草しながら 多くの情報も 得られましたもの
⇒ 私のブログは幸運なことに、色々なことを知っていらっしゃる方々が訪問してくださるので、本当にたくさんのことを教えていただいています。それがブログを書く醍醐味でしょうね~。

>蛇足ではなくて 補足 のほうが、、
⇒ 私も引っかかっていたのです(笑)。全く焦点を定めないでブログを書いているのですが、フランスのことを書くという方向だけは決めているので、日本のことを書くときには気が引けるのです。でも、忘れっぽい私のメモ帳代わりにしているので、書く必要はなくても入れておきたい情報リンクもある。でも、遠慮することはないかなと思って「補足」に直しました♪
2015/09/17 | URL | Otium  [ 編集 ]
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