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2015/11/03
フランスも田舎を拠点にしている私がパリに行くと、同じ国ではないと思ってしまうほど違うと感じます。田舎では絶対に見ないような場面がある!

2015年秋 パリ首都圏旅行シリーズ
その9 
目次


やたらに人が多い!

パリの人口密度は1㎢あたり2万人を超すという超過密地帯。実感は伴わないけれど東京よりすごいとのだということについて、先日にブログで書きました。ちなみに、私がいる地域に比べると、パリの人口密度は1,800倍!

パリに行ったのだからノートルダム大聖堂にちょっと入ってみようと思いました。ところが、長蛇の列ができている。観光客が多くなったの? 中国人観光客が増えたせい? ちょうどミサか無料コンサートが始まるところだったの?...

むかし、ここにある塔に登るときに行列に長いこと並んだのを思いだしたのですが、並んでいる人たちは聖堂に入ろうとしているだけに見えました。どうしたのかな?...

気になったのでインターネットで調べてみると、行列があるという日本人観光客の報告がかなり出てきました。以前には、大聖堂にはすぐに入れたという記憶しか私にはないのですが、変わったのかもしれませんね。

思えば、パリに行ったのは4年ぶりでした。別に避けていたわけでもないのに、そんなに長いこと行っていなかったとは驚きました。

ところで、ノートルダム大聖堂の塔に登るために長く待つのを避けるには、9時半に行って行列に並ぶと良いのだそう。10時にオープンするので30分待つだけとか。でも、そんなに並びますか...。私は並ぶのが大嫌いなのです。


こんなの、パリにしかない!

というわけでノートルダム大聖堂は素通りしました。かなり歩いていたので喉が渇いてきた。カフェに入ることにしたのですが、観光客がたくさんいる地域は避けたい。大聖堂の裏側に行くと静かでカフェも何軒かあるのを思い出して、そちらに向かいました。

そこに行きついてみると、ここも賑やかなのでした!

自分の頭がおかしくなったのかと思うようななものを見えます。



道路の真ん中にピアノを置いて演奏しているのです!

大道芸人でしょうね。お金を置いていく人たちが結構いました。

でも、うるさくてたまらない! というのも、このピアノはガタガタらしくて、とんでもない音を出しているのです! 調律が狂っているという程度ではありません。全体的にどうしようもない状態の音色。演奏は下手ではなさそうだったのですけど。

こういうパフォーマンスをあちこちでやっている人だったら、にわか雨に降られることだってあるはず。それで、こんな酷い状態のピアノになってしまったのだろうか? あるいは、こういう飛んでもない音を出すのが現代芸術?...

道路で演奏するにはパリ市の許可を取っているでしょうね。担当者は、こんな酷い音を出すとは知らないで許可を与えたのではないかな?...

普通に道路でピアノを弾いていたら、街中なのですからそんなに音は響かないはずです。スピーカーでガンガンやっているらしい。

この界隈にあるカフェの中で一番音が聞こえなさそうなところを選んで、テラスに座ってみたのですが、うるさくてたまらない。それで、このあたりで咽喉を潤すのは断念して、別の地域のカフェを探すために歩くことにしました。

突飛なことをしている人がいるものですね。誰か報告しているのではないかと思って、インターネットで検索してみました。フランス語で「ピアノ」と「路上」をキーワードにしてみました。すると、たくさんヒットしたのでありました!

パリでは2008年からやっているイベントのようです。

イギリス人のLuke Jerramという人が考え出したコンセプトで、「Play Me, I'm Yours」と呼ぶとのこと。ピアノを路上に置いておくと、通りがかりの人が弾くということだそうです。それで、この名前な訳ですか。

そう言われてみると、何かのニュースで見たことがあったような...。

今年のパリでは、6月20日から7月21日に50台のピアノが設置されたのだそう。でも、私が行き会ったのは9月の末だったし、通りがかりの人が弾いているという風には見えなかったのですけどね...。

まさか、2カ月前からピアノを道路に置きっぱなしにしていたから音がおかしくなっていた、というわけではないでしょう?!

世界各地の大都市に広がっているらしい。こういう流行は、日本ではすぐに取り入れるだろうと思っら、やはりやっていました。流行に疎い私...。


変な服装をしている人が多い

こちらは、先日書いたラ・ヴィレット公園に行ったときのこと。

運河の向こう岸に、奇妙に見える人がいました。望遠鏡の代わりにカメラのズームで撮影して眺めてみました。



派手な格好をした男性が、ハトに餌をあげていたようです。

でも、こういう変わった格好をしている人は、パリでは珍しいわけではありません。

日本のファッション雑誌にはパリで見かけた若い女性たちの写真が入っていますが、さすがパリと思うようなセンスの良い服装をしている人にはめったに見かけません。むしろ、パリでは、変わった格好をした人の方が私の目には飛び込んできます。

でも、そういうことに関しては、パリは最近の東京の足元にも及ばないから、驚くこともないでしょうね。


9月末に行ったパリで見た田舎では見ないものシリーズ。
今回は人間編でしたが、次回は乗り物編を書きます。
パリで見た奇妙な光景: 自転車タクシーなど




ブログ内リンク:
このパリジェンヌたち、何と呼ぶファッション?... 2010/12/17
パリの公園でつくったお友達 2005/06/29
パリのアンソリット 2005/04/21
★ 目次: フランスの都市と農村 »  パリについて考える

外部リンク:
Play Me, I'm Yours Paris - Des pianos dans Paris - Que Faire à Paris
Quarante pianos à votre disposition dans Paris - Le Figaro13/06/2012
【ストリートピアノ】通りすがりの素人ピアニストの演奏が凄い!
ストリートピアノJAPAN


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