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2015/10/19
2015年秋 パリ首都圏旅行シリーズ
その6 
目次

今回のパリ滞在では、2つの公園に行って、パリの生活環境も悪くないなと思ったのでした。
 
 
 

ところが、訪れた公園について書きながら情報を拾っていたら、パリ市には緑地が少なすぎるのが問題になっていて、最近のパリ市は熱心に緑地を増やしている、と出てきたのでした。


ヨーロッパの首都の中では、パリは極端に緑地が少ない

パリにある緑地は、住民1人当たりで5.8 ㎡しかないのだ、と言われていました。「公園」ではなくて「緑地」と呼ぶのは、日本なら「公園」と言われる空間なのに、フランスでは色々な名称で呼ばれるからでしょう。

5.8 ㎡を畳の大きさで計算すると、1人あたり3枚半ですか。でも、大の字になって寝っ転がれる広さか...。

1人あたり5㎡しかないのは余りにも貧弱で、せめて30~35㎡はなければいけないのだ、と言われていました。でも、1人あたり5.8㎡というのは、パリ市の東と西の外れにある大きなブローニュの森(846 ha)とヴァンセンヌの森(995 ha)を抜かした場合の計算なのでした。

この2つの森を入れると、1人当たりの緑地面積は14.5 ㎡ になります。

そうなると、家族4人で公園に行った場合に確保できるのは、17.5坪、35畳。住民全部が公園に繰り出すということはありえないので、ある程度は広い空間を享受できるではないですか?...


ともかく、パリ市内には緑も少なすぎるので、近年のパリ市は熱心に緑地を増やしているそうです。

パリ市内の緑地部分を示した地図を眺めてみました(クリックすると拡大) ↓

Green spaces in Paris
☆ Wikipédia: Liste des espaces verts de Paris

同じように東京都の地図に公園を示した地図を探したのですが、見つかりませんでした。パリは東京の山手線の中という感じの広さだと思うので、東京23区の地図で見たかったのだけれど...。

【追記】
山手線の中の面積は63~65,000㎢(6,300~6,500 ha)。パリ市の面積は105,40㎢ (10,540 ha)。2倍まではいかないのですが、けっこうパリは広いのですね。確かに東京駅から池袋駅などは意外に簡単に歩けてしまえましたが、パリでルーブル博物館からエッフェル塔まで歩こうとしたときには大変すぎるので途中で放棄しました。

この地図をみると、パリにはかなり緑地があるように見えました。でも、ヨーロッパの他の国の首都と比べると非常に少ないのだそうです。

住人1人あたりの緑地の面積は、アムステルダムは36 ㎡、ロンドンは45 ㎡、ブリュッセルは59 ㎡、マドリッドは68 ㎡、ウィーンは131 ㎡、ストックホルムは300 ㎡、ローマは321 ㎡もあるのだそう。フランスではヨーロッパ諸国との比較ばかりやるのですが、ニューヨークと比べると、パリ市の緑地は半分しかないのだそう。

確かにパリの緑地は少なすぎますね。パリは、町の中心部だけが行政区画として残っていて、郊外が入らない。従って、パリ市の面積は非常に狭くて、極度に人口が密集しているが、緑地が少ない原因なのでした。


フランスで最もグリーンな都市は?

フランス国内にある都市の中では、どの町が最もグリーンかを調べた調査がありました。公共の緑地などに携わっている業者の全国連合UNEP(Union nationale des entrepreneurs du paysage)が、2014年に行った調査です。

調査の対象は、フランスで人口が最も多い50の都市。

大都市の緑地平均値
  • 住民1人あたり、緑地面積: 31㎡
  • 住民1人あたり、緑地新設と維持費: 47ユーロ
  • 住民1人あたり、樹木の本数: 0.2本
  • 都市の緑地面積: 540ヘクタール 
  • 新たな緑地を作る年間予算: 500万ユーロ
緑地は、公園など、住民が入れる緑のスペースとしていました。


エコシティー・ランキング

この調査では、グリーンな都市のランキングをして発表していました。

緑地が広いかどうかによるランク付けではありませんでした。住民1人あたりの緑地面積が最も広いのは、人口が約12万人のブザンソン市なのだそうですが(200 ㎡ / 人)、トップ10には入っていません。

日本だったら人口12万人で大都市とは扱われないと思いますが、ブザンソン市は県庁所在地で、フランシュ・コンテ地域圏の行政中心地になっている大都市です。最近のフランスでは地域圏を合併する動きが出ていて、フランシュ・コンテ地方は我がブルゴーニュ地方と一緒になるそうなので注目しているのです。


この調査でのランキング付けでは、25の指標で専門家たちが採点したのだそう。緑地が広いだけではなくて、エコロジーや生物多様性の面で努力しているか、緑地の維持や新設に予算を使っているか、住民が公園などに行くように推進しているかなど。

つまり、エコ・シティーと呼ぶのにふさわしい都市かどうかのランキングです。

トップ10の都市は、以下の通りでした。



北半分に集中しています。中でも目立つのは、1位と2位になった都市が入っているペイ・ド・ラ・ロワール地域圏。

1位 アンジェ市(Angers):
住民1人あたりの緑地面積は51 ㎡ で、市の20&が緑地。
町の予算の5%を緑地管理のために使っていて、50大都市平均の4倍に相当する。市はエコロジーにとても熱心。

2位 ナント市(Nantes):
住民1人あたりの緑地面積は34 ㎡ で、市の16%が緑地。
住民1人につき年に98ユーロが緑地のために使われていて、これは大都市平均の2倍。

3位 リモージュ市(Lmoges):
住民1人あたりの緑地面積は52 ㎡ で、市の面積の10%が緑地。

4位は、リヨン市(Lyon)。緑化に対しては市の予算の2.6%が使われていて、1位になったアンジェ市に次いで2番目の力の入れよう。
隣接する市町村を都市圏とすると、200万人を超えるフランスでは例外的な大都市なのですが、風通しの良い町だと表現されていて(大都市特有の息苦しさがない)、サラリーマンが転勤先とするには理想的と言われます。ベスト5に入ったのは個人的に嬉しいです。

5位はメス市(Metz)。廃棄物を環境に優しくしている点で第3位に評価された。


別のアンケ―ト調査で出てきた情報も紹介していました。

1キロ圏内に緑地がある所に住んでいる人たちは、体調も良く、ノイローゼになる率も低い。

そうだろうとは思いますね。パリ市がエコロジーや緑化運動に力を入れたり、市営の市民農園も次々と作るようになって、住みやすいパリになったのかもしれない。パリだけには住みたくないとフランス人たちが言うのも納得できるほど、パリで出会う人たちは苛々していたのに、最近パリに行くと感じがわるい人に出会う確立は激減しました。
4人に3人は、自分が住む市町村にある緑地に頻繁に行っている。

確かに、そんな感じはしますね。都市の公園では、子どもを遊ばせている人も多いし、なんとなく日向ぼっこをしている人たちもたくさん見かけます。

リラックスするために行くというのではなくて、子どもを遊ばせる、スポーツをする、犬の散歩をする、友人たちとピクニックをするなどにも利用されている。

ピクニックをするために公園に行きますか。思い浮かべてみると、昼時には公園で食べている人たちがいますね。フランスの外食代は高いので、昼食代を浮かせようとしたら、サンドイッチを買って公園で食べるしかないだろうな... と思って眺めていました。

パリ市は「パリで何をするか?」というサイトを作っているのですが、その中にはピクニックをするのに便利な公園のリストも入っていました。ピクニック用のテーブルがあるところなどを推薦しているのかも知れません。
☆ Que faire à Paris: Détente ◆ Un pique-nique à Paris


東京とパリの公園事情を比較してみる

住民が入れる緑地を住民の数で割ると、フランス50大都市の平均緑地面積は31 ㎡。パリ市は14.5 ㎡ なので、大都市としては平均の半分しかないということになります。

それでも、パリを歩いていると、東京の都心よりずっと公園が多いように感じるのです。でも、調べてみたら、住民1人当たりの緑地の面積は、森を除いたパリ市と東京都は不思議なことに、ほとんど同じ数値なのでした。

信じられない気がします。私の気のせいなのかな?...

東京都とパリ市のデータを拾って並べてみました。バラバラにあったものを書き込んだので、計算をすると合わないだろうと思いますけど。

都市名東京都パリ市
面積2,191 ㎢= 219,100 ha
※ 東京23区: 622 ㎢
105 ㎢= 10,500 ha
※ 東京23区の5分の1弱
人口1,346万人
※ 東京23区: 895万人
224万人
※ 東京23区の4分の1
人口密度6,140 人/㎢
※ 東京23区: 14,389 人/ ㎢
21,258 人/㎢
※ 東京23区の1.5倍
緑地の総面積7,696 ha (1)3,000 ha強 (2)
住民一人当たりの公園面積5.78 ㎡5.8 ㎡ (3)
14.5 ㎡ (4)
全体に占める
公園面積の割合 (5)
3.5 %29 % (6)
  1. 公園の面積(東京都建設局発表)。
  2. 2つの大きな森(ブローニュの森、ヴァンセンヌの森)を含めた緑地面積(パリ市発表)。2つの森と490カ所のjardin(ガーデン)の面積。並木、環状線の土手、花壇などは含ずに3,000ヘクタール以上あるとしている。Wikipedia情報では、2,393 haで、その内訳は、bois(森林)2カ所、parc(公園)16カ所、jardin(ガーデン)137カ所、square(小公園)274カ所、その他(promenade、esplanade、mail、allée、aire de jeux、clos、rond-point)21カ所。
  3. ブローニュの森とヴァンセンヌの森を含めない場合(パリ市発表)。
  4. 2つの森を含めた場合(パリ市発表)。
  5. 全体の面積に対する公園面積の割合を筆者が計算。
  6. パリ市発表の緑地面積(3,000 ha余り)で計算。Wikipediaの緑地面積(2,393 ha)で計算すると22.8 %。2つのおおきな森だけでパリ市の面積の18%を占めている。

東京都の緑地はそんなに狭いわけではないというのが腑に落ちないので、最後に緑地の綿製を全体の面積で割ってみたら納得でいました。パリの場合は、全体の3割くらいが緑地になっているのに、東京都はたったの3.5 %。

つまり、パリには緑地が多いけれど、人口が多すぎるので一人当たりの緑地面積が少なくなってしまうということなのでしょうね。でも、私のような観光客は空間しか見ないわけなので、パリには緑地が多いと感じるのでしょう。

改めて数値を見ると、パリ市の人口密度は東京都の3倍以上もあるのでした。東京23区と比較したら、だいぶ近づきますけど。これも実感がわいてこない。東京の都心にあるターミナル駅のあたりなど、地面から湧いてくるように人がたくさんいて恐怖感さえ思えるのに...。


パリには公園が少ないといっても、緑の中に身を置きたいと思ったら、大して努力しないでも行くことができるので、東京の都心に住むのとは事情が違うと思います。日曜日に郊外に出て良い空気を吸おうというのも簡単にできるのです。

例えば、パリから地下鉄に乗って1時間足らずで到着するサン=ジェルマン=アン=レイ。地下鉄の駅に行くと、終点として名前が出ているので覚えてしまった地名。

この町に行ったときに書いたブログで使った写真を入れます。



ホテルの窓から撮影したもので、中央に見えるのはセーヌ河。こんなに森だらけの風景になっているのです。

東京から新幹線に乗って横浜に到着する時間が過ぎたら、パリなら地平線のかなたまで人家は見えない田舎の風景が広がってしまいます。


東京都内にある公園

東京都建設局のサイト情報によると、公園(都市公園 *、都市公園以外の公園 **)の面積は合計約7,696ヘクタールで、都民一人当たりの都市公園等の公園面積は5.78 ㎡(2014年)。
*  建設局で管理するのが都市公園(国営公園、都立公園、区市町村立公園)で、81カ所(約1,991 ha)。
** 区市町村が設置する児童遊園等、国が設置する国民公園等、東京都港湾局が設置する海上公園、公社・公団等が設置する住宅地内の公園、東京都環境局が設置する自然ふれあい公園

東京23区内だけでも、けっこう広い都市公園があるのでした。

http://1manken.hatenablog.com/entry/2015/01/24/131718
23区内の都立公園面積TOP10 地図で比べてみた


上にリンクしたサイトでは「都立公園」と書いてあるのですが、「都市公園」を指していました。これをパリにある公園の広さのランキングと比較してみました。飛びぬけて大きな森が2つあるのを除けば、パリは東京より公園の規模が小さいのですね。

東京都23区の都市公園パリ市の公園
 Bois de Vincennes
995万 m2
Bois de Boulogne
846万 m2
水元公園(葛飾区)
93.7万 m2
 
葛西臨海公園(江戸川区)
80.6万 m2
舎人公園(足立区)
62.9万 m2
光が丘公園(練馬区/板橋区)
60.8万 m2
代々木公園(渋谷区)
54.1万 m2
Parc de la Villette
55.0万 m2
上野恩賜公園(台東区)
53.9万 m2
Jardin des Tuileries
28.0万 m2
ほかに...
20万以上の公園: 10カ所
|40~49万: 2カ所
|30~39万: 2カ所
|20~29万: 6カ所
Parc des Buttes-Chaumont
24.7万 m2
Parc du Champ-de-Mars
24.3万 m2
Jardin des plantes
23.5万 m2
Jardin du Luxembourg
22.5万 m2



東京の公園をうまく活用できない...

大きな公園が東京にはあると知ったのですが、上位4つは都心からは離れていますね。例えば、自然に触れるために水元公園に行こうとした場合、車だと30キロくらいの距離。東京駅から電車に乗ると、1時間くらいかかるようです。

パリの2つの大きな森は、市の中心から4~5キロのところにあります。ルーブル美術館を見たあと、ちょっとヴァンセンヌの森に行ってみようと思って地下鉄に乗れば、20分くらいで着いてします。

むかし、始めてフランスに長期滞在して帰国したとき、東京の公園を利用しようと思い立ちました。まず行ったのは上野の公園。ところが、歩き出してから5分もしないとき、どこからともなく男性が現れて声をかけてきたのでした。一見して痴漢だと分かるので怖くなりました。

それであせって、「私、急いでおりますので」と言って、足早に公園を通り抜けました! のんびりしようと思って行ったのに...。

気がついてみると、日本の公園というのは、雨が多いせいか木がうっそうとしていて、土もサラサラとはしていなくて、どことなく陰気な雰囲気があるのでした。それ以来、公園に行くのは止めました。いま行ったら、誰も追いかけて来なくなっているでしょうけれど!

1人で行ったのがいけなかった。その後、友達とお茶をしようということになったとき、電車で行くと乗換なしで行けるところに大きな森林公園があるので行ってみようと、と誘いました。書きながらしらべたら、あそこは国営武蔵丘陵森林公園といって、埼玉県なのですね。

森林公園行きの電車に乗った私たち。なかなか到着しない。1時間くらいして目的地に着いたときには、帰りのことを考えたらのんびりはできないと分かって、そのまままた逆の電車に乗って戻ってきてしまいました。

あるとき、やはり自然の中で息抜きがしたいと思って明治神宮に行ってみました。ところが、くつろげる雰囲気ではないのでした! 余りにもショックだったので、ブログに書いています:
帰国した日本は騒音地獄 2004/02/15

高校生のときには新宿御苑に行って勉強するのが好きだったのを思い出しました。久しく行っていません。東京にいるときに遊びに行くのに便利な公園を見つけたいと思いました。

東京の大きな公園では、バーベキューができるところがありました。でも公園情報を見ると、遊園地風に見えるところもある。庭園になっているところは入場料をとられる。フランス風にふらりと公園に行って、のんびり時間を過ごしたかったら、ちゃんと探さないとダメなように思いました。電車に1時間以上も乗ってでかけて、がっかりしたら悔しいですから。


フランスのドキュメンタリー番組: 世界の首都の比較

フランスで教養番組のテレビ局Arteが、「Naturopolis」と題するシリーズで世界の大都市の緑化に対する努力に関するドキュメンタリーを作っていました。東京とパリもその中に入っていたのです。

東京編の予告ビデオ: ⇒ 英語版の動画はこちら


Naturopolis - Tokyo, de la mégapole à la ville-jardin

下の方が、少し長く入れています ↓


NATUROPOLIS : TOKYO - BA VF

全部は有料でしか見れないのが残念。

江戸時代の江戸はガーデン・シティーだったのだから、今のコンクリートジャングルに昔の東京の姿を取り戻そうと努力をしている人たちがいる、という纏め方のようです。

何かの本で、江戸で空間を占領していたのは武家屋敷の地域で、庶民はひどく密集して住んでいたのだ、と読んだのだけれどな...。

歌川広重の『名所江戸百景(1856年)』は、江戸と言いながら田舎のような風景ばかりが入っているので驚きます。でも、庶民の家がゴタゴタに並んでいるのも垣間見れるのです。

画像をクリックして拡大していただかないと人家が見えないでしょうけれど、1つの例 ↓

 日本橋江戸ばし

ともかく、日本編を見ていないので、ドキュメンタリーでは何を報道していたのか分かりません。


パリに関するドキュメンタリーは、パリに生物多様性を取り戻す努力、緑化を進めている様子などを見せていました。理想とする未来型のグリーン・シティが実現するか?... ということろ。

パリ市に関するドキュメンタリーは、次のサイトで全編を見ることができます:
Naturopolis  Et si Paris se mettait au vert...

ブログ内リンク:
★ 目次: フランスの都市と農村 »  Parisについて考える

外部リンク:
【パリ市の緑地】
☆ Paris.fr: Nature et espaces verts
☆ Paris.fr: Espaces verts  Parcs, jardins et squares de Paris
☆ apur: Développer le végétal à Paris. Les nouvelles règles du Plan local d'urbanisme de Paris 2004年
25 hectares de nature en plus à Paris en 2013
Bois, parcs et jardins à Paris (現在と1900年の姿の写真)
Avec les jardins partagés, Paris part en campagne
フランスニュースダイジェスト: 夏のパリの公園へ行こう

【フランスのグリーンな町】
☆ UNEP: Le Palmarès des villes les plus vertes de France 2014年
Le palmarès des villes les plus vertes de France
Quelles sont les villes les plus vertes de France
☆ Wikipedia: フランスの都市の一覧

【Arte - Naturapolis】
☆ Télérama: Naturopolis (2013) - Documentaire
Et si Paris se mettait au vert, ça donnerait quoi Réponse ce soir sur Arte Ma planète
Naturopolis - Tokyo, de la mégapole à la ville-jardin en streaming
Tokyo, de la mégapole à la ville-jardin ARTE Future
☆ Arte: Naturopolis - la série

【日本情報】
☆ 東京都建設局: 東京都の公園 ⇒ 東京都の公園 (パンフレットダウンロード)
~公園に行きたくなるサイト~ 公園へ行こう!
一人あたりの公園面積
☆ 東京都政策企画局: 世界の中の東京


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コメント
この記事へのコメント
エコ中毒
エコロジストは ある種の
中毒患者である と 僕は考えています。

たとえば 樹海の中を走る山手線、、
想像もつきませんし
そこはもう 「東京」ではないでしょう。。。

都会生活も 緑溢れる生活も享受したいなんて
まさに
「木に縁りて魚を求む」だと思うのだ。
2015/10/20 | URL | たかゆき  [ 編集 ]
Re: エコ中毒
v-22 たかゆきさんへ

>エコロジストは ある種の 中毒患者である と 僕は考えています。
⇒ 私も、極端な人たちはノイローゼになっていると感じます。でも、もっと嫌なのは、それを利用する人たちがいること。

>樹海の中を走る山手線、、想像もつきませんし そこはもう 「東京」ではないでしょう。。。
⇒ 東京の真ん中の部分をを樹海にしようと言った人がいるのですか? だとしたら、その人は完全な病気でしょうね。

検索してみたら、 青木ヶ原樹海が山手線で囲まれた面積と同じとでてきました。でも、そう書いているWikipediaが間違っていて、青木ヶ原樹海の面積は3,000 haで、山の手線の中は6,300 haだと書いている人がいました。ということは、 青木ヶ原樹海はそんなに広いわけではないのだ、と感心。この記事で、パリ市の面積は山手線の中の面積と同じくらいだろうと書いていたので直しました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%9C%A8%E3%83%B6%E5%8E%9F

>都会生活も 緑溢れる生活も享受したいなんて まさに 「木に縁りて魚を求む」だと思うのだ。
⇒ なるほど…。日本人はそう考えるから、東京都などが住民が住みやすなるような努力をしなくても文句を言われないわけなのですね…。東京は動物が生きられる環境にはないと感じるのですが、みんな平気みたいなので不思議だったのです…。
2015/10/20 | URL | Otium  [ 編集 ]
東京
東京には 日本の中枢機能が集中しすぎてますから、、

それに
緑化するにしても 場所をどうやって確保するのか、、、
東京は土地の値段が高いですものね。
政府機関を地方に分散させて 跡地を緑化する方法も
あるかもしれませんが 
たぶん地方に飛ばされる機関は猛反対するでしょうね。

関東大震災の後で
帝都復興計画という壮大な構想がありましたけど
https://ja.wikipedia.org/wiki/帝都復興院
土地買収がネックになり頓挫したみたいです。

>東京は動物が生きられる環境にはないと感じるのですが

首都直下型地震に見舞われて はじめて
東京がどういう都市だったのか
感じるのかもしれません。


2015/10/21 | URL | たかゆき  [ 編集 ]
Re: 東京
v-22 たかゆきさんへ

>緑化するにしても 場所をどうやって確保するのか、、、 東京は土地の値段が高いですものね。
⇒ でも、東京都はお金持ちなのですけど...。発想の違いで、日本の地方自治体は、住民が暮らしやすくするというより、ハコモノを作るのが好きなのだと感じています。有楽町の都庁の跡地の使い方だってそうだし。築地は東京都の所有ではないのかな? あんな一等地をカジノにするなんて、普通の先進国だったら考えないと思います。

>関東大震災の後で 帝都復興計画という壮大な構想
⇒ へぇ、そのころの日本には真剣に考える人たちがいたのだ... と思ったら、あっけなくポシャンだったのですね。

>首都直下型地震に見舞われて はじめて 東京がどういう都市だったのか 感じるのかもしれません。
⇒ それを感じられる(つまり、生き残れる)人たちは、そう多くはないと思いますけど...。東京都が防災ブックというのを秋に出したので眺めてみたら、これは酷いと仰天してしまって、パリ市で同じことをやったら袋叩きにされるだろうと書きたいと思ったのですが、こういうテーマはブログに書くべきではないかと...。
2015/10/22 | URL | Otium  [ 編集 ]
グリーンベルト
>東京都はお金持ちなのですけど...

御意♪
何に 税金を使うか 政治家のセンスの問題ですね。

>一等地をカジノにするなんて、普通の先進国だったら考えないと思います。

憶測ですが パチンコ産業の方々に寄与するためでは?

>へぇ、そのころの日本には真剣に考える人たちがいたのだ...

帝都復興計画には 大規模な緑地帯を設置したり
道幅を拡張する計画もあったようですね。。。
もし 計画通りに実行されていたら、、
東京大空襲で あれほどの犠牲者を出さずに済んだかも。。

都民や国民の命は 鴻毛よりも 軽いとしか
考えていないのでしょう オカミは。

2015/10/23 | URL | たかゆき  [ 編集 ]
Re: グリーンベルト
v-22 たかゆきさんへ

>憶測ですが パチンコ産業の方々に寄与するためでは?
⇒ 競合相手にはならないのかな?... 世界中のカジノから利益を吸い上げているのはアメリカのユダヤ系なんとかという一族だという記事があったのを読んで、それがありそうだな、と私は思いました。

>計画通りに実行されていたら、、 東京大空襲で あれほどの犠牲者を出さずに済んだかも。。
⇒ そうかも知れないですね。ついでに、東京直下型地震のときも、と付け加えられるようになるかもしれない。都内には、消防車が入れないので燃えるのを待つだけという地区さえあります。家を建て替えるときには、道路を広く残さなければいけないという規制ができたようですが、全部建て替えられて道が広くなるのはまだまだ先のことでしょうね。

>都民や国民の命は 鴻毛よりも 軽いとしか 考えていないのでしょう オカミは。
⇒ 世襲で権力を握っている王様のような場合は、民は自分の財産なので使い捨てにはしたら損をするというブレーキが働きますが、日本やアメリカのような資本主義社会だと何をされるか分からないのだ、とつくづく思います。
2015/10/26 | URL | Otium  [ 編集 ]
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