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2016/05/31
明日から6月というのに寒いです。最高気温が15度などというのは耐え難い...。でも、小鳥たちは、伴侶を求めて声を張り上げて鳴いています。庭の植物も、ちゃんと花を咲かせている。今年は天気が悪すぎる、なんて文句を言うのは人間だけかな?...



テレビでは、大雨による床上浸水の被害状況を報道しています。消防隊がポンプで水を吸い出す作業をするのですが、地下水の水位があがってしまって水を捨てる場所がないので排水作業を中止した地域もあったとか。

私がいるところは、どう間違っても床上浸水などにはならない場所なので幸いです。家の中に泥水が入ったのを掃除するなんて、したくない...。

早春の森や野原に咲く花々を見るのが大好きなのですが、それをしたのは4月初旬が最後。雨ばかり降っているので出かける気にならないのです。たまに晴れたときに「明日は森に行こう」と思うと、その翌日には雨が降って中止。こんな年って、今までに経験したことはなかった...。

それでも、少しは旅行した時に見た花々があるのでメモしておきます。


黄水仙
2016/04/04撮影 コート・ドール県(ブルゴーニュ地方)



Jonquilleとして親しまれている花です。

黄色の濃淡が繊細で、花屋さんで売っているラッパスイセンより遥かに(!)美しいと思います。背の高さは20~40センチくらいなので派手さはないかも知れませんけれど。



Wikipediaのフランス語ページで「Narcissus pseudonarcissus」に入っていた画像です。これが学名のようなのですが、日本情報では全く違う花が入っています。ヨーロッパで自生する植物なのでしょうね。

これはたくさん咲いている花なので珍しくはありません。荒らされてしまうのを懸念する村では、「摘むのは一人1束にしてください」などと書いているのを見たことがありますが、自生する地域では花畑が広がっていて、道路にまで張り出してきてしまっているほど咲いています。

フランス人が森で花を摘むといったら、この黄色い水仙とスズラン。私も毎年摘みに行くのですが、今年は咲きだすのが遅くて、その後は雨ばかり降っていたので、1度もスズラン摘みに出かけませんでした。



森のヒヤシンスイングリッシュ・ブルーベル)と野生のラン
2016/05/01撮影 モルヴァン地域(ブルゴーニュ地方)

今年の春に出会って一番嬉しかった花は、この青い花です。



フランスでは「Jacinthe des bois(森のヒヤシンス)」あるいは「Jacinthe sauvage(野生ヒヤシンス)」と呼ぶ植物。日本では英語名に従って「イングリッシュ・ブルーベル」と呼ばれています。学名はHyacinthoides non-scripta。

私の近所では土壌が合わないらしくて見かけないのですが、ブルゴーニュもモルヴァン地方では群生してえいたのでした。道路沿いに、幾らでも咲いていました。

こんな可憐な野草があるのかと驚いたときのことはブログに書いていました:
パリ近郊の森で見つけた「森のヒヤシンス(ブルーベル)」 2009/05/04

普通は、この青い花だけで地面がおおわれるのですが、道路沿いにランの花と一緒に咲いている場所がありした。色どりがあると美しい。



ランの方は、orchis mâle (学名: Orchis mascula)だろうと思います。これはよく見かける品種ですが、ピンクの色が鮮やか。





春に咲くクロッカス
2016/033/30撮影 ドゥー県(フランシュ・コンテ地方)

標高1,000mくらいの山の上にある山小屋風のホテルに泊まったときのこと。天体観測所もある場所なので見晴らしの良い風景が広がっていることを期待して行ったのですが、下界が全く見えないので自分が高地にいるとは全く感じられない。3月末というのに根雪が残っていたので、高い場所にあるのだろうなと想像する程度。

でも、やたらに生温かい空気が漂っていて奇妙な気候なのでした。翌日のニュースで知ったのですが、この日はサハラ砂漠から熱風が吹いていたとのこと。

まだ冬景色しかなかったのですが、庭を散歩したらクロッカスが咲いていました。お花など植えて美しくしている感じのホテルではないので、自然に生えたクロッカスだろうと思います。



白いのと、むらさき色のと、その中間のような花が咲いていました。





これは、Crocus vernusと呼ぶクロッカスではないかと思います。開花時期は2月から5月となっています。


フランスでは、秋に野生のクロッカスのような花をよく見かけます。牧場に「Rosé des prés(ハラタケ)」と呼ぶキノコが生える時期、キノコに交じって咲いているのです。

秋に咲くのは「Colchique d'automne(イヌサフラン)」で、クロッカスではないのですよね。
こういう花です ↓

Description de cette image, également commentée ci-après



フキノトウに見えた花
2016/03/31撮影 ジュラ山脈地域(フランシュ・コンテ地方)

車を走らせていて、「わぁ~、フキノトウがたくさんある!」と叫びました。



駐車スペースがあったので車を止めて観察。



去年の春先、私は長野県でフキノトウ摘みをしたので見分けられるはず。でも、なんだか違うのですよね...。



摘んで匂いを嗅いでみると、フキノトウの香りどころか、何にも匂わない。やはり違うのだろうと結論しました。

以前にもフキノトウではないかと思う植物に出会ってブログに書いていたので、少し調べて書き直しました:
フランスで山菜を探す 【2. これはフキでしょうか?】 2006/07/05



サクラソウ
2016/03/31撮影 ドゥー県(フランシュ・コンテ地方)

花屋さんで売っているサクラソウに似た花が自生しているのは見ていたのですが、やたらに立派なので写真を撮りました。



フランス語名: Primevère élevée、coucou des bois
学名: Primula eliator
日本語名: セイタカセイヨウサクラソウ(?)

「森のククー」という愛称がついていました。ククー(coucou)と呼ばれる雑草は、余りにもありふれているので写真を撮ったこともなかったかもしれない。

Coucou(学名: Primula veris)とは、下の花で、全く違います。



この2つの品種は、どちらも花と葉を食べられるのだそう。



ありふれた花だけれど
2016/05/01撮影 モルヴァン地域(ブルゴーニュ地方)

よく見かける花なのですが、名前を調べたことがないので写真を撮っておきました。でも焦点が全くあっていなかった...。





見たことがなかった動物
2016/04/01撮影 ドゥー県(フランシュ・コンテ地方)

車に乗せてもらっているときには、何か珍しい植物が道端に生えていないかと眺めているのですが、こんな動物が3頭いるのが見えました。



鹿ではないというのは私にも分かる。白い部分に特徴があるので見分けがつく動物なのですが、何なのかを見つけ出すことはできませんでした。

森が広がる地域なので野生動物かとも思うのですが、もしかしたら飼育されているのかもしれない。



数日前からナイチンゲールだと見極めた鳥の声が今夜も聞こえます。昼間にも、それらしき鳴き声が聞こえるのですが、他の鳥の声と混じってしまっているので判別できません。ナイチンゲールだと分かるのは夜。鳥は時計を持っているわけではないので、夜の何時から鳴き始めるかは不定期。午後11時か、11時半からだ、と受け取りました。

本当に賑やかなさえずりです。ノンストップで鳴いています。いつまで鳴き続けているのか徹夜しては確かめていませんが、明け方に起きたときも鳴いていました。

近所の人に話したら、聞いていないと言われました。昔にはナイチンゲールがたくさんいたのかもしれませんが、今のフランスではとても珍しいのです。日本の田舎でウグイスの鳴き声を聞くのに比べたら、比較にならないほどの希少価値があります。

フランスにいるのはRossignol philomèle(学名: Luscinia megarhynchos)という品種のようです。rossignol(ロシニョル)の中に何種類かいるわけですが、philomèleというのは「音楽好き」のこと。上手に歌わないのがいるというわけでもないのでしょうけど。

Philomèleは、ギリシャ神話に登場するフィロメラでもあります。


Le concert du rossignol philomèle

渡り鳥で、9月にはアフリカに旅発つとのこと。夜に鳴いているのはナイチンゲールのオスで、伴侶を見つけたら鳴かなくなるのだと教えられました。まだお相手を見つけていないわけですか...。さえずりが聞こえなくなったら寂しいけど、彼のために喜んであげようと覚悟しておかないといけない...。

いま、ナイチンゲールの鳴き声をよく聞こうと思って庭に出てみたら、空には星がたくさん見えました。明日は青空が広がると嬉しいな...。週末には友人たちとワイン買い付けの小旅行をする予定なので、お天気が好転して欲しい...。




追記:

コメントで教えていただきました。
フランスにいるナイチンゲールRossignol philomèle(学名: Luscinia megarhynchos)の和名はサヨナキドリ(小夜啼鳥)でした。

セレナードが「小夜曲」なので、そんな風なロマンチックな鳴き方をすると思ってしまいそうな名前...。初めてナイチンゲールの声を聞いたときは、かなり近くにいたらしくて、熟睡していたのに目を覚ましてしまったくらいケタタマシイ鳴き声でした:
お城に到着 2008/05/22

ナイチンゲールの鳴き方を音楽にすることに挑戦した作曲家は何人もいますが、私が最もこれだと思うのは、モーツァルトの歌劇『魔笛』にある「夜の女王のアリア」で、声量のあるソプラノが歌い上げてくれる時です。夜中に目を覚ましたときに聞こえた鳥がナイチンゲールではないかと思ったのも、この曲のように聞こえたからだったと思います。

このアリアを、私が好きなナタリー・デセイ(Natalie Dessay)が歌っている動画を入れます。


Natalie dessay - la flute enchantée, l'air de la reine de la nuit

ブログ内リンク:
★ 目次: 森や野原に咲く春を告げる花々
★ 目次: フランスの田園に咲く野生のラン
オペラ・コミック『連隊の娘』をテレビで見る 2014/10/21
総目次: テーマおよび連続記事ピックアップ

外部リンク:
☆ YouTube: APPRENDRE LES CHANTS D'OISEAUX
☆ YouTube: RECONNAITRE LES CHANTS D'OISEAUX
ヨーロッパ鳥類図譜
第三章 ナイチンゲール(夜鳴きうぐいす)


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カテゴリー: 植物 | Comment (19) | Top
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コメント
この記事へのコメント
夜 鳴 鳥
フィロメラ、、

和名では ヒタキの仲間のようですね
http://ameblo.jp/1967-440312/entry-10544009656.html

鳥の名前も 学名はカタカナ表記、、、
ヤレヤレです

鳥は 観るのも食べるのも大好き♪

ちなみに 今の季節 
ナイターテニスをしていますと
不如帰の声を耳にします

朝は 郭公 夜は 不如帰
自然に恵まれた環境に生活できる
幸せに 感謝する
今日この頃なのだ ♪
2016/06/01 | URL | たかゆき  [ 編集 ]
小夜啼鳥
検索してたら こんなのも、、、
http://www.trianglesight.net/lang/search/wiki/?q=%E3%82%B5%E3%83%A8%E3%83%8A%E3%82%AD%E3%83%89%E3%83%AA

昨夜は 火星の最接近だったようですね
ぼくも 火星眺めましたけど
肉眼では 普段と
大きさの区別はできなかった。。。

野草も好きです
(これは 食べません)
野草の名前は 面白いのが多い、、
イヌノフグリ とか 
これは 漢字表記しないのが
賢明 ♪
2016/06/01 | URL | たかゆき  [ 編集 ]
野生のはなばな、、いずれも 清楚で凛として
美しい〜
水仙の薄い黄色も ほそがない 筒状の
なんていうのでしょうか リップス?も
気品がある、、
ブルーベルの青も すみわたり
サクラソウも 素朴でうつくしく、、
そこに 蘭まで 混じっているとは、、
ふう、、 見て見たいです〜

蕗のとうのような 花、、
あれは 蕗の種類でしょうね、、
私はふきのとうの 蕗味噌がすきで
わざわざ 北側に 蕗をうえてますが
茎を折って  におってみれば
蕗かどうかわかるのでは、、
蕗の煮物、、おいしいですよ〜(すこしまえの
ブログに出したばかりです)
そうそ、、かたくりは自生してないですか?
イタリアでは 花や葉も おひたしで
食べられるそうですよ〜
(おひたしは 日本人が、、です)


2016/06/01 | URL | katananke 05  [ 編集 ]
Re: 夜 鳴 鳥 / 小夜啼鳥
v-22 たかゆきさんへ

教えていただいて調べたら、フランスにいるナイチンゲールは、日本では「サヨナキドリ(小夜啼鳥)」という命名が正式なようなので、記事に書き足しました。

不如帰を聞きながらテニスとは、なんと優雅な~! 私が東京にいるときに最も聞こえてくるのはカラスの鳴き声なので、この春を過ごしているフランスでは小鳥たちの鳴き声に酔いしれております。

>昨夜は 火星の最接近だったようですね

あぁ、そうだったのですか。ニュースでやっていたかも知れないけれど、雨ばかり降っているので夜空は見上げていませんでした。調べてみたらフランス情報にも出ていました。2018年には、もっと接近するのだとか。もしも生きていたら見てみようと思います。

>野草の名前は 面白いのが多い、、 イヌノフグリ とか

名前は聞いていましたが、フグリって、なに?と改めて思って調べてみたら、びっくり。漢字に直すと美しい名前になる植物もありますが、こういうケースに出会うとカタカナ表記も悪くないと思いました。オオイヌノフグリはありふれているけれど美しい青い花だと思っているので、なんでそんな変な名前を付けたのかと抗議したくなる! 好きな花だとはいえ、果実がどんな形になるかは見ていなかった...。
2016/06/01 | URL | Otium  [ 編集 ]
Re:
v-22 katananke 05さんへ

>野生のはなばな、、いずれも 清楚で凛として美しい〜

ありがとうございます。アルプス山脈に行くと、精いっぱい光を吸収しようとするのか、見慣れた花も驚くほど光を放つ花になっているのですが、何でもない地域でも美しい花は咲くと思っています。

>蕗のとうのような 花、、 あれは 蕗の種類でしょうね、、

そうなのでしょうね。でも、日本のフキノトウは何よりも香りを楽しむものなのに、匂いが全くないというのは食べても美味しくはないだろうと思いました。

>かたくりは自生してないですか? イタリアでは 花や葉も おひたしで 食べられるそうですよ〜

画像を見たのですが、見かけたことがありません。

その仲間の植物がイタリア情報にあって、食べると書いてありました:
https://it.wikipedia.org/wiki/Erythronium

フランスでは南部にはあるようですが、保護植物にしている地域が多いようです:
http://www.tela-botanica.org/bdtfx-nn-25636-synthese

美しい花ですね。こういう野生の花、見てみたいな...。
2016/06/01 | URL | Otium  [ 編集 ]
昨夜 Otiumさんの 以前のブログの
ジャムつくりを みたら
なんと 西洋ニワトコに関しても
みなさま、、といっても aosta sanと
たかゆきさまとの 幅広い知識と
考察の 雨あらしの ? 討論?が
とびかっていて、、ひえぇ〜

私は単純に あの ユダの樹といわれる
写真にある ピンクの花で 満開の大きな樹は
日本でもみられるのでしょうか、、

という 疑問だけ ざます〜 あはっ   (^^)
2016/06/03 | URL | katananke 05  [ 編集 ]
Re:
v-22 katananke 05さんへ

この記事のことですね?
http://otium.blog96.fc2.com/blog-entry-2427.html

>ひえぇ〜
⇒ 大きな問題すぎますよね...。

>ピンクの花で 満開の大きな樹は日本でもみられるのでしょうか、、

セイヨウハナズオウは咲いていると華々しいのでフランスではよく見かけるのですが、日本では見たことがあるようには思いませんので、私も気になってしまいました。

検索してみたら、中国原産のハナズオウとアメリカハナズオウは苗木販売や植物園のサイトに出てくるのですが、セイヨウハナズオウ(Cercis siliquastrum)は出てこない。あったとしても、ごく少ないのかも知れないと思いました。

扱っている店はあったのですが:
http://www.kpr-eshop.eu/ja/flora-europe/

昨日、コメントを入らないという連絡があったのですが、katananke 05さんが入れてくださったので大丈夫そうと思うことができました。ありがとうございます。
2016/06/03 | URL | Otium  [ 編集 ]
こんにちは。Otiumさん
昨日は、大変失礼いたしました。今朝もでしたが、何度送信しても画面が全く変わらなかったのです。本当に、申し訳ございませんでした!!

野の花、素敵ですね!
子供の頃は、レンゲやコスモス、月見草、キンポウゲ(アランドロンの映画にも)など、とても苦手でした。以前ご紹介のカンパニュラも、大好きです。スポード(英国)のカンパニュラは愛用の食器。庭に購入する花は、紫系が多いです。

サクラソウで思い出すのは、若いころ覚えた小林一茶の句。
 我が国は 草も桜を 咲きにけり

でも、ギリシャ神話にも出てくるお花なんですね。(汗)

水害、我が家も3回(結婚後は1回)ありました。こりごりですが、新築後は多分??大丈夫のはずですが・・。(汗)  バイエルン州も洪水だそうですね。次女がお世話になったアメラング村は大丈夫なのかな〜。

この前のpinson、一瞬、赤鷽(アカウソ・太宰府で有名なのは鷽)かと思いました。我が家に、竜田川と赤鷽が描いてある掛軸があるので調べたことがあって・・(月岡榮貴氏・とても大きな掛軸なので買い手が少なかった・鳥は苦手ですが、この方の鳥の目はとても可愛い)。

夜の女王、大好きなアリアです。ナタリーさん素敵ですね!! ナタリー・ウッドさんからの命名だとか。ご紹介、ありがとうございました。
2016/06/03 | URL | フォルナリーナ  [ 編集 ]
Re:
v-22 フォルナリーナさんへ

コメントが入らないというお知らせのメール、どうもありがとうございました。こういうのはブログを作っている方では分からないので感謝します。よそ様のブログに長々としたコメントを入れて、ボタンの押したら消えてしまったのも経験しています。そんなことになっていたら、本当に申し訳なかったです!

色々なことも教えてくださって、時には秘密コメントという気の遣いようもしてくださっているフォルナリーナさんからコメントが入らなくなってしまったら困ったものだと思って設定を調べたのですが、どこにも原因らしきものは見えなかったのです。再び入って安心しました♪

>キンポウゲ(アランドロンの映画にも)

キンポウゲはフランスではどんどん生えてくる雑草で、家庭菜園では絶対に(!)除去しなければいけないのだと近所のお年寄りに言われたのですが、花は鮮やかな黄色で美しいと私は思っています。でも、確かに根が張ってどうしようもなくなる!

フランスでは「金ボタン」と呼ばれるキンポウゲ、アラン・ドロンの映画にも登場していたとは、厚かましいというイメージなのかな、と思って気になりました。

調べてみて『プリンセス・ブライド・ストーリー』のことかなと思いました。「キンポウゲ(バターカップ)」という女性が登場しているので。フランス語のタイトルは『The Princess Bride』から「The」を除いただけの名前にしていたのに、カナダのフランス語圏では『La Princesse Bouton d'or』だったそうで、金ボタンのフランス語を入れているのが面白かったです。

>スポード(英国)のカンパニュラは愛用の食器。

画像検索をして眺めました。わぁ~、ものすごく素敵ですね~。私の好みです! ロンドンに兄が駐在していた時代、義姉がたくさんイギリス食器のセットをプレゼントしてくれたのですが、全部ウェッジウッド。スポードのカンバニュラをもらいたかったな...。このブログの存在は知らないはずなので言ってしまえますけど(笑)。

>水害、我が家も3回(結婚後は1回)ありました。

わぁ~、ご体験なさっていらっしゃいましたか...。今日も洪水のニュースが続いていました。ヴェニスみたいになったところ。それから河川の水がパリにまで押し寄せてきたという映像。ドイツはもっと凄いみたい。3.11で見た津波を思い起こさせる怖い映像もありました。

>赤鷽

ほんと、似ていますね。気づいてみると、これは日本画に合いそうな鳥ですね。

>ナタリーさん素敵ですね!! ナタリー・ウッドさんからの命名だとか。

想像できないと思ったのですが、本当なのですね。彼女のオフィシャルサイトにも書いてありました。Natalie dessayという名前でHが抜けているのにも気づいていなかった注意散漫な私...。
2016/06/03 | URL | Otium  [ 編集 ]
Otiumさま
わたしもじつは 一昨日は Otiumさんに コメがはいらなかったですよ〜
昨日また いれなおしたのです、、
なんだったんでしょうか、、
同じ日には 携帯の  i-phoneも メールの受信発疹ができずで ショップに相談にいき
結局 また初期設定をやりなおしてもらい、、
2時間近くかかり  IT音痴のわたくし、、
スタッフがやってくださり ホッ でした〜
なんだったんじゃろか、、
2016/06/03 | URL | katananke 05  [ 編集 ]
Re:
v-22 katananke 05さんへ

コメントが入れられなかったとのこと、申し訳ありません!!! サーバー側に問題があったのかと調べてみたら、場所を借りているFC2ブログの障害・メンテナンス情報で、コメントが入れられない問題が発生していたのが直りましたと出ていました。こういうことが発生するのですね...。

それとは全く関係ないはずのiPhoneの方もメールの発信受信ができなかったとは、何があったのかと薄気味悪くなりますね...。

今日のテレビでは、第一次世界大戦のときに活躍したフランス軍の伝書鳩のニュースがありました。レジオンドヌール勲章を受勲した鳩もあったとのこと。フランスの軍隊では未だに伝書鳩を飼育しているのだそうで、そんなことを今の時代にしている国は他にはないと言うのを聞いて、確かに、電気とインターネットが止まってしまったら、頼るのは伝書鳩しかいないかな... などとノンキに思っていたのでした。
2016/06/03 | URL | Otium  [ 編集 ]
そうですね、、
ついチョット前迄  電話や手紙で事足りていたのに
携帯がない、、とか 入らないとかで
おおあわてて 万障繰り合わせ
ショップに出掛けました わたくしざんすから
やれやれですよ〜
フランスって どこか 面白い国ですね、、
個人的には 2つの事柄が すき、、ではなくなり
2つの事柄は 大好きであり
聞きたいですか、、 えへへ〜

きょうは ここまで、、
2016/06/04 | URL | katananke 05  [ 編集 ]
Re:
v-22 katananke 05さんへ

>フランスって どこか 面白い国ですね

そうですね。フランス人も面白い。憎らしいことを言う人たちですが、それに慣れると、憎らしいことを言わないフランス人は物足りなくて魅力がないと思ってしまう。

2つの事柄って何だろう?...
2016/06/04 | URL | Otium  [ 編集 ]
告白

嫌な事件 その1
シンガポールに居た時 家族でボルネオの
無人島に旅行  滞在〜
無人島と言っても 一軒やに 2家族泊まれて、、
さきに フランス人夫婦がいるけど いいかと
聞かれ 当時私のフランス人に対する印象は
”OK" でした〜
そこは キッチンは一つで 交代でつかうのですが
あいてるから使っていいかと 聞いても
露骨に 嫌な顔つきで フランス語で
夫になんかいって ぷいと 立ち去る、、
その 女は ずう〜と 嫌な態度だったわん〜

その2
4年くらい前
ドイツやイタリア スイス フランスへいったとき
パリの地下鉄で わたしの ちょっとした親切からでた
不注意で スリにやられ、、
警察に 添乗員さんと届けたら
ポリスが なんだかんだと時間をひきのばし
事故証明をだしてくれない、、
おまけに 個室に呼ばれ 上官らしい 一人の警官に
容疑者みたいにしらべられ、、
とうとう証明はだしてもらえず、、
領事館に行けとまでいうのよ、、
あとで 帰国して 事情通の人にはなしたら
「わいろが 欲しかったんだよ
賄賂をだせば すぐ 証明きってくれたよ」と、、、
絶句〜
夫は インドネシアでは よくあることだけど
まさか フランスでは 思いつかなかった、、と〜

良い印象 その1
子供のときにかよっていた 
神戸の 教会の神父様が
フランス人で トニーカーチスという
俳優ににた ハンサムで 陽気で 優しい神父様で 夏の海の合宿に 当時はすごくめずらしい
黄色の大きなゴムボートを   神父様がみずから
寄付して 下さったとか、、
フランスのご実家がとても裕福なおうちの
出だったらしく、、
楽しかった教会ライフが 忘れられません〜
私の名前の Hの発音がいえず
面白い名前で呼ばれたのもなつかしい〜

その2
わたしの 祖父は 家族全員カトリックでしたが
(母方の父) わたしは 一年 学校の事情で
そこの家に居候していたことあり、、
祖父は 暁星 一橋大から ソルボンヌに留学していた事があり フランス語がしゃべれました
で わたしは 祖父に習って
学校の文化祭で フレンチカンカンの映画の主題歌を フランス語で 歌いましたよ〜
よく 意味も知らず はずかしげもなくね〜
そして 『あんたは ばか!」と
「わたし お利口」と いう フランス語だけ
いまも 覚えてますよ、、 
ばかなのは わたくしですわね、、  あはは〜
2016/06/04 | URL | katananke 05  [ 編集 ]
Re:
v-22 katananke 05さんへ

色々な思い出をお持ちなのですね。

フランス人は初対面の人には性悪説の目で対応するのが普通なので、それを突破するのが第一の難関だと感じています。フランス人の中にも、それを突破するのが得意な人たちがいるので、観察していると面白いです。気のきいた冗談を言って相手と打ち解けてしまう。あるいは、相手をおだてるのが上手。つまりは、上手にしゃべれるかどうかの問題になり、それができないとフランス人でも社会に溶け込めない。でも、親しくなると本当に献身的になってくれる。始めから愛想が良いと、親しくなったと思っても実際には距離をおいたままだ、というのは、日本で生活するフランス人からよく聞くし、フランスでも南仏ではそうだと言われます。

「嫌な事件 その1」。ホテル側が「後から他の人が来るかもしれないけれど」と事前に説明していなかったのも悪かったのではないかとも思いました。突破口を打ち破るのが得意な友人たちだったら、冗談を交わし合ったりしてお友達になったかな? でも、本当に感じ悪い夫婦だったら、彼らに負けないくらい不愉快な態度をしただろうとも思えます。私などは、表面だけでも愛想良くして接した方が、自分も気分が良いのにと思ってしまうのですけど、彼らは感情をセーブしないのですよね。

「その2」の方は、事故証明書だけなのに出してもらえなかったというのは意外でしたが、添乗員さんがフランス語での話術にたけていたとは思えないのであり得るかな…。私だったら間違っても「わいろ」などは出しませんけど。相手は、こちらが嘘の申告をしているのだろうと疑っているわけですから、賄賂なんかを出したら確信されてしまって、何か理由を付けて留置場に入れられてしまう可能性だってあったと思います。ちょっとした冗談も「警察官を侮辱した罪」とされてしまうと、24時間を留置所に入れて拘束する権利の行使が適用されるので、フランス人が警察官と話すときには非常に気をつかっています。

フランスにはチップの風習がありますが、金を出す方と受け取る方には上下関係ができるので、出して良いかどうかは微妙な問題なので気をつかいます。警察署で賄賂を出したら、警察官を完全にバカにしたということになりますから、危険が大きすぎますよ~。

それに、警察官にとっては、少しばかりの金を受け取ったことが理由で安定した職を失ったら自分自身の被害として大きすぎるので、やらないだろうと思います。まして同僚がそばにいる警察署の中ではありえない。本物の悪人は賄賂で切り抜けるのかもしれませんが、その道のプロでないと不可能だと思います。

>私の名前の Hの発音がいえず 面白い名前で呼ばれたのもなつかしい〜
⇒ 常陸宮華子様が「イタチの宮 穴子」になってしまう類いですか(笑)。

追記:

食事をしながら話題にしたら、もしもkatananke 05さんが警察署で賄賂を渡そうとしたら、24時間の留置所拘束になった確率は8割はあっただろう、と言っていました。警察署に偽の盗難届をする人が余りにも多いために疑われるのが普通なのだそうで、フランス人は、こういう場合には盗難にあった被害をクレームとして公式に登録するものなのだと言われましたが、どういう制度なのか、日本の海外旅行者保険で認めてくれる証明書なのか、私は知りません。
2016/06/06 | URL | Otium  [ 編集 ]
Otium さま
でもね、、あれは チョット変な 調べでしたよ、、
なぜなら はじめに カウンターで
「日本で保険に入ってるから 証明書だけ
出してほしい」と 添乗員さんも
夫も(アメリカの企業で 仕事していたから
英語は達者) と説明してるのに
上役の男性警官に変わったら
(最初女性だったのに)
個室に いれられ 一人の警官で
また おなじことを 聞くのよ、、

なんだか 時間のばしのように
おなじことばかり 話させて 調書も
とってないような、、
なにしろ とっても不自然だったわ〜
パスポートではないのに さいごは
日本大使館にいけとか いうしね、、
あれは ほんと 変だった、、
添乗員さんも おかしい、、といってて
結局彼女が日本で 証明してくれ
保険は少々おりましたけどね〜

ボルネオの体験は
フランス女が「アジア女が きたわ」みたいな
こと いってるのが 何となく判ったの、、
きっと 彼女は アジア人がきらいだったのね、、
旦那は そうでもなかったけど
きっと 人種的に 好きでなかったんだと思いますよ〜
2016/06/06 | URL | katananke 05  [ 編集 ]
Re:
v-22 katananke 05さんへ

警察にいらしたときのことをブログでも書かれていたのを見つけて、謎が解けました。サルコジ大統領の時代だったのですね。移民に対する差別など極右的な政治をしていて、警察官たちは目に余るほど大いばりしていたのです。田舎は長閑でしたが、パリでは異常だったようです。パリに住む日本人は、バスを待っていると警察官から尋問されることがよくあると報告していました。

katananke 05さんたちに意地悪するのを楽しんでいたか、何か見つけて「お手柄」を作りたかったのかも知れないですね。留置所に入れられないで本当に良かった。あの時代だったら、何をされたか分からないので。

ボルネオの体験のようなのも、旅行の思い出に入るのは楽しくないですね。こういう嫌なヤツがいたとき、一緒にいたフランス人が痛烈なブラックユーモアを相手に言ってギャフンとさせて、痛快な思い出として残ったのはあるな...。
2016/06/07 | URL | Otium  [ 編集 ]
otiumさま
あれえ〜以前のをみてくださったのですか、、
それはお手数 おかけしました〜
でも サルコジ大統領の時代は
そんなに ひどかったんですか、、
はあ、、観光大国が なげかわしい〜と
当時は思ったものですが、、
帰国してから よほど フランス観光局に
訴えてやろうか、、とくらいに
思った物ですよ〜
2016/06/07 | URL | katananke 05  [ 編集 ]
Re:
v-22 katananke 05さんへ

>帰国してから よほど フランス観光局に 訴えてやろうか、、とくらいに 思った物ですよ〜

そんなに酷かったですか。訴えてくだされば良かったのに~! 日本人はたくさん買い物もしてくれる大切な観光客なのですから、苦情を言う人が何人もいたら、フランス政府観光局も本国に緊急レポートしたと思います。

「サルコジ氏が再選されたら、もうフランスには来ない」と私は友人たちに言っていました。再選されるのを狙って余り酷いことはしないようにある程度はセーブしていたはずですが、2度目に大統領になったら、3回することはできない最後なので、恐ろしいことになるだろうと思ったからです。友人たちは、意地悪されるのはイスラム系やアフリカ系であって、日本人は大丈夫だと言っていたのですが、katananke 05さんのお話しを聞いて、そんなに甘くはないのだと知った次第です。あれ、「さま」と書かなければいけなかった。失礼!

もともと、パリでは不快な思いをすることが多いですけどね。フランス語がかなり出来るようになるまで、私はパリに行くのは極端なくらいに避けていました(今でも行きたくないと思っていますけど)。でも、最近は、パリ市民が都会生活でイライラしないようにパリ市が大変な努力をしているせいか、感じ良い人にたくさん出会うようになったので驚いています。反対に、東京ではイライラしている人が目につくようになってしまった。日本人は言葉で意地悪はしないので、人を蹴飛ばして倒したりするので、これも怖いです。
2016/06/07 | URL | Otium  [ 編集 ]
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