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2016/09/04
このブログに入れている記事の数は、現在2,247らしい。そのうち、容量オーバーですと拒否されるのではないかと気になるのではありますが、今のところはOK。

それでも、色々好き勝手に書いているので、できるだけ同じことを何度も書かないように目次を作って整理しています

先日見た朝の景色が少し変わっていて面白かったので、過去に何を書いたか眺めてみました:
★ 目次: 空や天気に関する記事(虹、太陽、月、空、雪など)

すると、虹や夕焼けについてはかなり書いているのに、朝焼けについてはちっとも書いていないことに気がつきました。

つい最近だけでも家の窓から見事な朝焼けを何度も眺めていたのですが、写真を撮ることもあまりない。

朝焼けというのは、虹や夕焼けほど感動を与えないのではないかという気がしました。朝日が昇って空が真っ赤になるのを見ると、ただスゴイと驚いたり、美しいと見とれたりするだけ。虹や夕焼けは、感傷にふけったりして、何か別の力を感じるように思うのです。


朝でボケているからカメラなど出してくる気にならないのかな?...もともと低血圧なので、朝は苦手なのです。「午前中の私は死んでいます」と言っています。

最近はまともなリズムで朝に目が覚めるようになりましたが、以前は、朝日が昇る時間に寝て、日が沈むときに起きだすのが私の体には最も自然なのだと思っていました。

朝5時に起きて旅行に出る必要があるときなどは、寝ないで朝を迎えることにしていました。その方が体調が良いのです。

徹夜も、4日や5日の連続くらいなら何でもない。いくらでも徹夜は続けられそうなくらいに元気なのですが、それ以上続けると頭が働くなくなるのは自覚するので、徹夜を続ける意味はないと思って、全く眠くもないのに無理して寝ることにしていました。

最近は、年のせいか、2日の徹夜もきつくなりました。寝ないでも普通に生活できるのは、仕事のデッドラインがあってもへいっちゃらで非常に便利だったのに...。

徹夜できなくなったら、まともに朝に目が覚めるようになって、起きたときに朝焼けも見るようになりました。フランス人は日本のことを「pays du Soleil-Levant(日いづる国)」と言うので、私も日本人としての名誉回復した気分。

でも、今のフランスは夏時間で、太陽時間と2時間ずれている。朝7時に起きて朝日を見ても、実際には9時なわけなので、「早起きしています! 」と自慢するわけにはいかないか...。


ご来光

いや、富士山のご来光を拝むというのがあった!
とすると、私の感覚がおかしいだけ?...

フランスの旅行代理店のエジプト旅行に参加したときには、2泊したシャルム・エル・シェイクからシナイ山に登って朝日を見るというオプショナルツアーがありました。モーセが十戒を授けられたという山なので、登ってみようと思ってリュックや靴も用意して旅行に参加していました。

でも、現地で話しを聞いたら、真夜中に出発するので寒いから冬用のコートを着込み、日が昇ってくると暑いからコートは背負う必要があると聞いてめげてしまった。それに登山はかなり厳しそう。私には体力がなさそうに思って参加するのは止めました。

モーセに関しては、聖カタリナ修道院の見学だけで十分に満足していたので、これ以上の感激はしないだろうと思ってしまったのでした。

でも、シナイ山に登って帰って来た人たちが「素晴らしかった」と言って感激しているのを見て、私ってバカ... と思ってしまった。あの時を逃したら、絶対に行けなかったのに...。

Mont sinai Rembrandt

でも、フランス人たちが感激したのは、彼らがクリスチャンだからであって、私はそこまで感激しなかっただろうと思って諦めました。朝日は、どこで見ても美しいでないですか?

ご来光を見るための富士登山などは、間違ってもする気にはなりません。どんな様子なのかをテレビで見たら、行列を作って登って行き、頂上につくと、ぞっとするような観光地なのですもの。

もしも江戸時代に生きていたら、行ったと思う。

 Welcome to the top of Mount Fuji


幻想的に見えた我が家の朝日

朝早く起きたとき、天気が良ければ、自分の部屋の窓から東の空を覗きこみます。朝焼けが見えていたら、東向きの部屋に行って窓を開ける。

空が赤く燃え上がる朝焼けに驚くことはよくあるのですが、先日は、ちょっと変わっていました。


写真に写っているのは、誰も住んでいないお隣にある家の敷地です。東京ドームに例えたら、8個分という広さの庭。でも、持ち主が夏の間にも来なくなってから久しいので、庭は荒れ放題。なので、景色は全く美しくないのですが、虹や空を眺めるのには重宝させていただいている空間。

この日の朝焼けが幻想的で美しいと思ったのは、庭を流れている川か池から上がってきていた霧でした。



おとぎ話の挿絵になりそうな景色ではないですか?


追記:

ちょうど1週間後の朝、空全体が赤く染まったので、朝焼けについて調べて記事を書きました。
朝焼けが見えると雨になる?  2016/09/05

ブログ内リンク:
★ 目次: 空や天気に関する記事(虹、太陽、月、空、雪など)

外部リンク:
All About:  聖カトリーナ修道院地域/エジプト [世界遺産]
エジプトで登山!モーセが十戒を授かった、シナイ山でご来光を拝む


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カテゴリー: 四季、自然 | Comment (8) | Top
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コメント
この記事へのコメント
日本では朝焼けは お天気がくずれる
前兆とみていますが
台風が来る時も 朝焼けや夕焼けが
こわいほど 奇麗な時がありますね〜
ただ わたしは 朝早くおきるのは 苦手だから
ゴルフや 旅行で 遠くにいき 出発がはやいときのみ
「ああ、、早朝って こんなにすがすがしい」と
感じるのですよ〜

新年の 初日の出も 昨日とおなじ 朝の日の出、、と
思えばそれまでですが
1年のくぎりで またあらたな年が はじまる、、と
思えば 意味があるのかもしれない、、

アメリカのグランドキャニオンの 日の出を
見た事がありますが
日本の観光客の 団体さんが
「ばんざ〜い ばんざ〜い」と いったのには
びっくり、、
ちょっと 恥ずかしかった、、
日の出は美しかったけどね〜
2016/09/04 | URL | katananke 05  [ 編集 ]
最近、二度ほど玄関内正面のフィックス(ハメごろしのガラス1.8m×1.8mの前面に四角の格子あり)から、朝焼けを見ました。
将来、裏に家が建つと見えなくなるんですけれど・・・。山から昇るのを下から見るので、素晴らしいというほどではないですが、なんとなく嬉しくなりますね。

日の出の掛軸ですが、こちら北部九州では、日の出は山から昇るので、海から昇る(関東など)掛軸は、掛けない方がいいという記事を読んだことがあります。

確かに、モネの「印象 日の出」を見ると、いつも、夕焼け・・と勘違いしてしまうのです。(汗)

以前、湯河原の山頂でガラス越しに見たのですが、相模湾から昇る日の出はとても大きく、手が届きそうで本当に素晴らしかったです。心に残る日の出でした。大晦日から登った元旦の日の出は、しんどかった思い出。(笑) 元旦は、家族でおせちが一番でした。(笑)
2016/09/04 | URL | フォルナリーナ  [ 編集 ]
Re:
v-22 katananke 05さんへ

>日本では朝焼けは お天気がくずれる 前兆とみていますが 台風が来る時も 朝焼けや夕焼けが こわいほど 奇麗な時がありますね〜

朝焼けだと天気が崩れるというのは、すっかり忘れておりました。台風のときにも注意したことがありません。注意力三万の私...。

いただいたコメントを読んだのは朝起きたときで、素晴らしい朝焼けが広がっていました。今日は天気がどうなるか観察してみようと張り切ったのですが、辛抱強く待つことはなく、すぐに天気が崩れたのでした! 朝焼けの写真も撮ったので、そのことを記録する記事を書いております。

>1年のくぎりで またあらたな年が はじまる、、と 思えば 意味があるのかもしれない、、

元旦の日の出が美しいと、感慨をこめて見ることが多いのを思い出しました。私の誕生日なので。

>アメリカのグランドキャニオンの 日の出を 見た事がありますが 日本の観光客の 団体さんが 「ばんざ〜い ばんざ〜い」と いった

きゃ~! 「ばんざい」と叫んでしまいますか\(^o^)/。

私は万歳と聞くと、沖縄の人たちがそれを叫んで崖から飛び降りた場面が頭に浮かんでしまうのですけれど、音の響きとしては明るいせいか、それを叫んで番組を終わらせるお笑い番組がフランスにあります。

こんなコマーシャルも見つけて仰天していたところ:
https://youtu.be/Z2jEjUXQkMQ
フランスの食品メーカーです。
2016/09/05 | URL | Otium  [ 編集 ]
Re:
v-22 フォルナリーナさんへ

>日の出の掛軸ですが、こちら北部九州では、日の出は山から昇るので、海から昇る(関東など)掛軸は、掛けない方がいいという記事を読んだことがあります。

へぇ~、面白いのですね。

>モネの「印象 日の出」を見ると、いつも、夕焼け・・と勘違いしてしまうのです。(汗)

そうか~。海に沈むと夕日に見える、ということでしたか。私は絵や写真だけ見ても朝日か夕日か区別できないことが多いです。
2016/09/05 | URL | Otium  [ 編集 ]
otiumさん
ばんざいヌードル みましたよ、、
どういう意味あいで この名前をつけたのかな、、
元気がよくて 
「Great !]とか  「Fantastic !] とかいう
雰囲気にに とれるのかな、、
それとも ほんとに 味がよくて「ばんざい !」
なのかな?
2016/09/05 | URL | katananke 05  [ 編集 ]
日の 出入り ♪
出は 希望 入りは 感傷、、、

ぼくは 早起きなので 日の出は
ほぼ毎日 拝んでます

早朝テニスが趣味
365日24時間使用可能なテニスコートに
朝5時に毎日通っているのだ♪

テニスコートから 見る 朝日夕日は
それぞれの 趣がありますが
ぼくの 好みは朝日 
今日も一日 大好きな仕事ができる元気がもらえます。

ちなみに 「印象日の出」
日の出の時間にこんな説がありました
http://rocketnews24.com/2014/09/25/490197/
NHKでも日の出の時間を解明する放送しておりましたが
この説の通りだったかと、、
この絵からはそのような解が得られるのでしょうが
それでは  
印象派ではなく 写実派でしょうが。。

絵画は写真じゃあ ないでしょうにね 

現実の太陽の位置はどうであれ
モネは あの位置に太陽を置きたかった。。。
モネが あの絵をいつ仕上げたかは
知る由もありませんが
あの絵の太陽の位置は
午前7時35分 ということで

印象日の出の時間 は ぼくの お風呂タイムなのだ♪
2016/09/05 | URL | たかゆき  [ 編集 ]
Re:
v-22 katananke 05さんへ

コマーシャル、見てくださった♪ なんじゃ、これ? と思われたでしょう? おっしゃられる連想の全てなのだろうと思います。

前のコメントで書いた番組の最後にやる「バンザ~イ!」と同じなのです。つまり、ガッツポーズと一緒にやる。お笑い番組と書いたのですが、おもに政治や社会を風刺して笑わせる番組で、反体制派のジャーナリストや風刺ニュース番組は消されているなか、今のところは生き残っている人気番組。

フランス人が「バンザ~イ!」と叫ぶのを気に入っているのか、理由を知りたいと思っているのですが、こういう風に叫ぶと、日ごろのうっぷんを忘れてストレス解消になるからではないかと感じています。

「バンザ~イ!」と叫ぶのは、30年前に亡くなったのに未だに語り継がれるギャグをたくさん残したコメディアンのコリューシュ(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5)が出演したフランス映画『Banzaï(1983年)』が火付け役だったのかもしれません:

映画予告編: https://youtu.be/KeR1BRgLxQQ

日本人として、このフランスに受け入れられた日本語を、こういう風にやられると良い気持ちはしませんが、自爆テロをすること意味する言葉として定着した「カミカゼ」という日本語を聞くよりはマシです。
2016/09/05 | URL | Otium  [ 編集 ]
Re: 日の 出入り ♪
v-22 たかゆきさんへ

>出は 希望 入りは 感傷、、、

朝焼けの続きとして書いた日の出と日の入りに関するフランスの諺を入れたので、それに対するコメントだと受け取って、たかゆきさんが使った日本語の方が適切だったかなと思って仏和辞典で確かめながら、その記事はまだ転送していなかったのに気がつきました。キツネにつままれた気分…。

>7時35分

『印象・日の出』を改めて眺めたら、色々なエピソードがある絵画らしくて、盗難にあったときに日本のヤクザさんのお名前もでてきて面白かったのですが、情報が多すぎるので放棄していました。

こういうことを研究するのは日本人学者が得意とする分野で(シャンパングラスに泡が幾つできるかとか、文学作品で単純過去が幾つ使われているからどうとか…)、何も時間まで特定しなくなって良いではないかと思ったのですが、調べてみたら、この絵が日の出か日の入りかは確証がまだなかったようなのですね。

モネ自身は靄に霞む日が見える絵だと語っていて、題名は単に「印象」にしていたのに、1878年に競売にかけられたときは「印象・日の入り」となって、パリのマルモッタン美術館に入ったときの題名も日の入りとなっていた。

モネが泊まったと推定されるル・アーヴルのホテル(Hôtel de l'Amirautéの3階か4階?)から景色を眺めれば、日の出か日の入りかは簡単に判別できるはずなので、題名が日の出になったことは誰も異存なく認めていたのだろうと思っていました。マルモッタン美術館が特別展のために調査したようですね。絵画には謎が多い方が興味をひかれるので予算をつぎ込んだのかな?…

>モネは あの位置に太陽を置きたかった。。。

写実主義とされる画家でも、たいていはアトリエで絵を描いていたのだそう。印象派の時代でも、忠実に写生していたとは思えないのですけどね。それをやったら、「印象」ではないのだし。

絵画の解説を読むのは面白いので好きなのですが、こういう話しを聞くと、子どもの頃に読んだ『東海道中膝栗毛』の一節を思い出します。神社だったか寺院だったかに参拝した人たちが、何だったかの置物がそっぽを向いているので「ありがたい!」と誰もが感激。でも、それは子どもが悪戯してやっただけだった。

モネが描いたル・アーヴルという都市は醜くて悍ましいという定評があるのですが、モネの時代でも、霞んでいるけど美しくはなさそうな港に見える…。なんでこの町が醜いのか、これを書きながら調べてみたら、「コンクリートの父」と呼ばれたオーギュスト・ペレ(ベルギー生まれ)が戦後に再開発したらしい。ファシストの建築家ル・コルビュジエ(スイス生まれ)と同じ時代ですね。両方とも世界遺産。だから、世界遺産って嫌いなのだ。

>印象日の出の時間 は ぼくの お風呂タイムなのだ♪

天文学者ドナルド・オルソンさんは、この時間に何の意味があるのかまでは調べていなかったのだ!

眺めた記事を自分のためにメモ:
https://www.franceinter.fr/emissions/bav-art-dages/bav-art-dages-19-juillet-2015

http://www.lexpress.fr/culture/art/claude-monet-impression-trompeuse_1576732.html

http://abonnes.lemonde.fr/culture/article/2014/09/18/le-havre-a-7-h-35_4489887_3246.html
2016/09/05 | URL | Otium  [ 編集 ]
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