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2016/09/07
朝焼けが見事だった日曜日、朝焼けだと雨になるというのが本当かどうかを一日中観察してみようと思ったのですが、この朝焼けの後、すぐに曇り空になってしまいました。


朝焼けが見えると雨になる? 2016/09/05

撮影した空の写真をパソコンに取り込んで眺めていると電話がなって、「みんな集まっているから出ておいでよ」と言われました。この日は、ガラクタ市とグルメ市が一緒になったイベントがあったのです。

今にも雨が降りそうな天気になったので外出したくないのだけど、断れない雰囲気。

「早く来ないと、飲み物も食べ物もなくなくなっちゃうよ」と言う。周りからは賑やかな声がしているので、友人たちは「できあがっている」らしい。

フランスではいつもタケノコ生活。何枚も重ねて、暑かったら脱ぐ、寒かったら全部着ているという手段です。半袖のTシャツに、長袖のコットンのセーター、それにコットンのコートを着ていく。

こんな雨が降りそうなときには人が来ないでしょうから、イベント会場で食事を提供する役割をしている人たちを応援もしないといけないとも思って出かけたのですが、さにあらず。たくさんの人が集まっていました。ブルゴーニュの人たち、飲んで食べられるイベントには集まるのですよね。


飲み物と食べ物があるイベントは賑わう

電話してきた友人たちを探したら、ワイン農家のところにあるベンチに座っていました。

ボトル売りの値段で冷たく冷えたシャブリのワインが買えるので便利な場所とのこと。他のところで売っている食べ物を持って来てお裾分けしてくれる人たちが次々に登場。




電話で「パンがない」と言われていたので、台所にあったパンと、日本の100円ショップで買ったよく切れるピクニック用のナイフと、グリッシーニを持って行っていました。

みんなは朝からだいぶ飲んでいたようで、そこ抜けに陽気。シャブリは昔に比べると値上がりしすぎている、シャブリをボトル1本 11ユーロで売るなんて高すぎる、などと文句まで付けている。

ワインを売っていたマダムは愛想良くお相手していました。次から次へとボトルを買って飲んでいるのだから、悪い冗談も耐えなきゃならない?


昼時、つまり食前酒タイムなので、みんなはグルメ市の会場に集まっていて、ガラクタ市の方では閑古鳥が鳴いていました。



最近の田舎では、どこでもやっているガレージセール。フランスでは、屋根裏部屋を空っぽにする市という言葉で呼ばれています。タダでくれると言われたって断りたいようなものを持ち出してきて売っています。


色々なものをつまみながらシャブリを飲んでいたので、お昼はいらなかったのだけれど、みんなと一緒に仮設レストランで食事をすることにしました。

村のボランティアたちが用意した食事。



食前酒付きで8ユーロのランチ。日本では1,000円くらいで食事を済ませてしまうというのは珍しくはないけれど、フランスでは格別に安いという感覚です。

でも、食前酒は甘ったるしくて美味しくないので、みんな飲まないでいました。ここでまた、別注文のクレマン・ド・ブルゴーニュ(発泡酒)やワインを飲む。


午後の2時を過ぎると雨がぱらつきだしたので、ガラクタ市の店を張っていた人たちは片付け始めていました。

やっぱり、朝焼けのときには天気が崩れるのだな...。

おしゃべりは楽しかったけれど、疲れてきたし、家でしなければならないこともあるので、午後5時ころに私は引き上げました。みんなはまだ飲み続けている。

家に帰ってからはアイスクリームづくり。朝市で酪農家が直売している殺菌していない生乳は日持ちしないので、買った2リットルを早く加工しなければならないのです。

この日に作る予定だったアイスクリームができあがって冷凍庫に入れてホッとしていると、イベント帰りの友人たちがやって来ました。

ちょっと挨拶するだけで長居はしないと断っていたのだけれど、飲み始めると長くなるはず。台所にあるものでオツマミを作る。飲み過ぎている人たちには食べさせないといけないと思うので。

いつも思います。フランス人って、飲んで、食べて、おしゃべりをしているだけで、12時間くらいは簡単に過ごしてしまう...。

みんなが引き上げるのを見送るために庭に出た真夜中ころ、外は土砂降りに近いような雨でした。

ブログ内リンク:
最近のフランスはガラクタ市で村おこし? 2006/07/12
★ 目次: アンティーク、蚤の市などについて書いた記事
★ 目次: ピクニック、飲食店での軽食


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