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2017/09/13
前回に書いた「ブドウ収穫期に行ったワイン農家」で、買ったワインを車に積み込むために中庭に出たとき、向かいの建物から良い匂いがしてきていました。

奥さまの姿が見えるので、ご挨拶。ついでに、何をしているのかも見学。

ブドウを収穫してくれている人たちのために昼食の用意をしていたのでした。きつい労働で頑張ってもらうには、美味しいものをたくさん食べさせることが必要です。


料理を見せてもらう



大きな鍋なので、わぁ~、わぁ~と褒めたら、鍋を開けて見せてくれました。

20人分の料理なのですって。



Purée saucisseという庶民的な料理かな。ソーセージと、ジャガイモのピューレらしきものが見えます。


明日はクスクス

翌日はクスクスなのだそう。

クスクスとは、こういう料理です ↓

クスクスを食べに行った日のこと: (1) クスクスという料理 2008/09/16

クスクスはボリュームがあるけれど、消化が良いので私は大好き。北アフリカの料理なのですが、フランスではよく食べます。日本だったらカレーライスの感じ。

先日、近所の友人が知り合いの農家から買った小鳩を鍋で蒸し焼きをする料理を作ったとき、ソースが残っていたし、焼肉にできるラム肉などの肉類もあったし、有効期限がきれそうなヒヨコ豆の瓶詰を見つけたところだったので、なんちゃってクスクスを作ったのですが、かなり美味しくできたのでした。

レシピを見たら、ソースは肉を煮た汁を使うらしいと分かったので作りたくなったのでした。鳩を土鍋で調理した残りのソースに、ズッキーニやニンジンを入れて煮て、スムールは私が得意料理にしているタブレと同じように簡単に加熱できるものを使うという横着料理。

本物とは少し違うと言われそうだけれど、全く悪くない♪ という感じにできたので、これも私の得意料理にしてしまおうかと思ったほどだったのでした。

このワイン農家のキッチンにあったのは明日のメイン料理を作っていた鍋だとしたら、今日は何を出すのか聞きたくなったのですが、遠慮しました。


チーズとデザート

キッチンでは、チーズやデザートの用意が見えました。

チーズもたくさん出すのですね。




プルーン(セイヨウスモモ)デザートは手作りでおいしそう。

シーズンのセイヨウスモモを使った3種類。
マダムたちの腕の見せ所でしょうね。



アルミフォイルを剥がして見せてくれたのは、ミラベルのクラフティでした。



今まで気にしていなかったミラベルという西洋スモモが、今年はとても気に入ってしまいました。ミラベルについて次回に書きます。

続き:
ミラベルというフルーツが気に入った

 【楽天市場】人気の銘醸ワインが勢揃い!ブルゴーニュ特集 

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外部リンク:
☆ Wikipedia: セイヨウスモモ


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コメント
この記事へのコメント
デザートを3種も用意するのですね、、
丁寧な ランチです〜
テレビで 収穫の時の お昼みたことあります、、
そこは 日本人の奥様でしたので、、
来年もきてくれるように お食事を手をぬかないと
言う感じでしたよ〜
[ここのランチはとてもおいしいから ことしは
友達も誘った、、〕と来た方がいってたしね〜

みらべる、、プラムかしら、、
皮ごとクラフティーに 使うのかしら〜
2017/09/14 | URL | katananke 05  [ 編集 ]
Re:
v-22 katananke 05さんへ

>収穫の時の お昼みたことあります

ブルゴーニュのワイン農家に嫁いだ女性だとしたら、私も見たことがあります。頑張ってよく料理を作っているなと思った。

ブドウの収穫をする人たちは、出してくれる食事を評価しますね。それが楽しみだったりする。収穫が終わった時は、盛大な食事会をして祝う風習がブルゴーニュにはあります。最近は食事を用意するのは大変だからと、出さなかったり、ケータリングにしてしまう農家もあるので、美味しい料理を出したら収穫者を確保するのに苦労はしないと思う。

フランス人にはご馳走するのが大切ですね。お世話になった時も、食事に招待するのが基本です。日本から出張で来た人に、とてもお世話になった人をお礼にレストランに招待したらと言ったら、出張費で落とせないとしぶられてしまいました。腹がたったので、通訳の私がフランス人夫妻の分を払っちゃった。

>みらべる、、プラムかしら、、 皮ごとクラフティーに 使うのかしら〜

ミラベルは、英語ではmirabelle plumだそうです。

私のレシピでは、皮はもちろん、種も取り出さないで焼きます。皮まで取ってしまったら、グジャグジャになって美味しくないのではないかな...。

フランス人は皮ごと使いますね。食べるときも、そのまま。私はブドウを食べる時に皮と種を出すので、変な食べ方だと笑われております。
2017/09/14 | URL | Otium  [ 編集 ]
あらあ、、いっしょだあ〜
わたしもぶどうの皮、、きしきししてダメ、、
と 種をだしますよ、、
だから 皮ごと食べられる葡萄は
皮をつるんとだせないから 面倒〜(皮を
むくから)
トマトもできれば 皮を剝いて食べます〜
2017/09/14 | URL | katananke 05  [ 編集 ]
Re:
v-22 katananke 05さんへ

子どもの頃に日本で食べていたブドウは、皮が薄くて、プチっとやれば皮と種が出て簡単に食べられたという記憶があるのですが、そういうのをフランスで見たことがないように思います。

>トマトもできれば 皮を剝いて食べます〜

あら~、そうなのですか。トマトがお好きだと、皮も種も平気なのだろうと想像していました。私がトマトサラダなどを作るときは、皮も種の部分も取り除くので、残る部分が少なくなってしまう...。

家の外壁にはっているブドウを収穫したので、今日の昼には、フランスのレシピでブドウのケーキを作ったのですが、手間を惜しまずに種は取り除けば良かったな... と反省しながら食べました。オーブンで焼くから皮は気にならないものの、種は余計に堅くなった感じがした。
2017/09/14 | URL | Otium  [ 編集 ]
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