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2009/09/09

珍しいものを見つけた村 その1


日本では無駄遣いをすることを「湯水のように」と表現しますよね。フランスでは通用しない感覚のようです。水道代も日本より高いでしょうか? フランス人たちは水を節約しているように見えます。

とは言っても、夏には雨が降らない期間が長いので、庭の水やりはケチっているわけにはいかないのですが。

泉のマノン(Manon des sources)愛と宿命の泉 PartII 泉のマノン
☆ Goo映画の紹介ページ: あらすじ - 愛と宿命の泉(1986)

水が貴重というお話しでは、プロヴァンスを舞台にしたマルセル・パニョルの感動的な、というか壮絶なストーリーの小説『Manon des sources(泉のマノン)』を思い出します。

映画化された作品について:
☆ Amazon紹介ページ:


昔の共同洗濯場を見るのが好き

フランスの田舎を旅行していると、昔に使われていた共同洗濯場があります。湧水が出るところに作った洗濯場。

生活になくてはならないものだったので、村の人口に合わせて共同洗濯場があったようです。

ただし、家の庭に簡単に井戸を掘れるような地域、つまり地下に水がたまりやすい土壌のところでは自宅の井戸を使えるので、共同洗濯場はそれほど必要なかったように見えますが。

湧水が少ないらしい地域にある村では、ここまで歩いてきて洗濯していたの?! と驚くほど不便なところに共同洗濯場があったりもします。洗った後の洗濯物は水で重くなっているでしょうから、こんな坂道を歩くのは大変そう…。

昔の共同洗濯場には美しいものもあるし、形も色々なので、フランスの田舎を旅行しているときには見学しています。


珍しい形の共同洗濯場を発見

この夏、偶然通りかかった村に珍しい形の洗濯場があったので、車を降りて見学しました。

2棟になっている洗濯場

共同洗濯場は色々見てきましたが、屋根が2棟になっているのは初めて見たように思います。

立派に保存されていました ↓

洗濯場

中央は屋根をなしにして、雨水をためられるようにしていたのですね。つまり、わき水だけでは足りないということ?

ブログ内の関連記事:
★ 目次: 昔の共同洗濯場と洗濯機



昔の共同洗濯場に興味を持つ人はフランスでは珍しくなくて、書籍もたくさん出版されています。




フランス各地の共同洗濯場を紹介しているサイトもありました:
Les lavoirs de FRANCE


この偶然立ち寄った村で、
珍しいと思ったものは3つありました。

- 続く -


ブログ内リンク:
★ 目次: 昔の共同洗濯場と洗濯機、井戸


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