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2009/10/08
ブルゴーニュ特産のアルコール飲料を生産していることで地元では高い評価を得ているジャクロ社に行ったら、カシス・ヌーボーというのがありました。

「ボージョレー・ヌーボー」にあやかった命名で、クレーム・ド・カシスという、ブルゴーニュの食前酒キールには欠かせないりキュールです。

カシス・ヌーボーは珍しいので、飛ぶように売れているとのこと。

キール酒について書いた過去の日記:
ブルゴーニュ白ワイン「アリゴテ」と食前酒キールの関係

ジャクロ社は評判の良い蒸留酒メーカーです。家内工業的なメーカーなので地元を離れると知名度は薄れるはずですが、日本でもジャクロ社の商品は少しは売られているようです:
ジャクロ社の商品を楽天市場で検索

クレーム・ド・カシスのヌーボーを試飲させてもらったら、アルコール度は少し低いものの、カシス(黒スグリ)の香りが強くて魅力があります。

この時期にしか味わえないカシスのリキュールだと思って、1本購入しました。


キールに当たった太陽の光

お天気の良い日、友人たちが庭に集まった食前酒タイムに、カシス・ヌーボーを使ってキールを作ってみました。

カシスの香りが心地よい食前酒のキールを飲んでいたら、ガーデンテーブルに置いたグラスに太陽の光がうまく入り込んだらしくて、グラスの影に十字模様ができました。

ガーデンテーブル


今年は暖冬?

10月に入っても、信じられないくらい暖かい日が続いています。数日前には、今の時期にこの気温を記録したのは1947年だったとのこと。

1947年って、そんなに温暖だったのでしょうか? そのころのワインの当たり年としては1949年があったと記憶しているのですが。

ともかく、10月に入ってからも庭で食事ができる! と喜んでいるこの頃です。少し前、家の集中暖房のスイッチを入れたのですが、その数日後には切ってしまいました。

そろそろ平年なみの寒さがやってくるそうですが、今年のフランスは暖冬になると、とニュースで言っていました。地球の温暖化などという問題を別にすれば、暖かくなるのは大歓迎です!

ブログ内リンク:
★ 目次: ブルゴーニュの古都ディジョンの観光スポットや特産品など


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カテゴリー: 四季、自然 | Comment (4) | Top
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コメント
この記事へのコメント
こんばんわ。
キールの色が写ったクロスが美しいですね。暖かないい午後を過ごされた感じがよく出ています♪

クレーム・ド・カシス好きで、カクテルでよく飲むのですが、ブルゴーニュのお酒とは恥ずかしながら知りませんでした。カシスなので、南仏なのかなと漠然と思ってました。。

そうか、当然ヌーボーがあるわけですよね。
Otiumさんはそのままで召し上がりますか?
割る場合は何かおすすめはございますか?

# 先件ではありがとうございました!
先日ワイン専門店に行って話していたら、イタリアワインのラベルが面白いものが多いと言っていました。確かにデザインに自由性があるなぁと思いました。フランスは本家本元のため、固いラベルが多いのでしょうか…。
2009/10/11 | URL | chiaki@静岡  [ 編集 ]
v-22chiaki@静岡

>クレーム・ド・カシス好きで、カクテルでよく飲むのですが、ブルゴーニュのお酒とは恥ずかしながら知りませんでした。カシスなので、南仏なのかなと漠然と思ってました。

⇒ とても興味深いことを教えていただきました♪ ブルゴーニュ、特にディジョンの特産と地元では言われていまして、デザートでも料理でも、やたらにカシスを使います。南仏を連想されるとは思ってもいませんでした。

マルセーユの近くに、カシスと同じ綴りの町Cassis(地元ではカシと発音する)があるのですが、それの影響というわけでもないですよね?

>Otiumさんはそのままで召し上がりますか? 割る場合は何かおすすめはございますか?

⇒ 個人的な好みで、食後酒を飲むときは、酔いを覚まし、消化を助けるという目的で飲むので、辛くて強いお酒しか飲まず、リキュールを飲むことはまずありません。

クレーム・ド・カシスは、もっぱらキールを作るのに使っています。その他に好きなのは、バニラアイスクリームに少したらすこと。それから、甘くないメロンを買ってしまったとき、二つに切って種を抜き、そこにクレーム・ド・カシスを入れると、メロンがおいしく食べられます。

>イタリアワインのラベルが面白いものが多いと言っていました。確かにデザインに自由性があるなぁと思いました。

⇒ イタリアワインは、ボトルも斬新なものがあって、デザインに優れているな、と思っています。ファッションの国フランスと言われますが、イタリアの方がセンスが優れているように感じます。ともかく、ルックスを気にする点では、イタリア人はフランス人より上なのは確実です!

>フランスは本家本元のため、固いラベルが多いのでしょうか…。

⇒ ワインの質で定評が低いところの方が斬新なデザインを採用する勇気があるように感じています。大きな例外はムートン・ロチルドでしょうが、これはもう伝統の域に達しているのでしょうね。

ここブルゴーニュでも、ボージョレーなどは、水彩画などを入れたりして、きれいなラベルを作っていますよ。南仏のワインにも、同じように「きれい~♪」というラベルがありますね。
2009/10/11 | URL | Otium  [ 編集 ]
> マルセーユの近くに、カシスと同じ綴りの町Cassis(地元ではカシと発音する)があるのですが、それの影響というわけでもないですよね?

その通りなのです。そこが名産地だと思っていました。南仏に行ったときに結局カシスにはいけずじまいだったのですが。。

クレムドカシスの使い方を教えていただいてありがとうございます!!アイスにメロンに、、おいしそうです♪

ワイン屋さんにいって参考になりそうなラベルを探してみたのですが、おっしゃるようにイタリアは斬新なデザインは多かったです。
これから色々ラベル見てみます。飲むときの楽しみが増えそうです♪
2009/10/12 | URL | chiaki@静岡  [ 編集 ]
v-22chiaki@静岡さんへ

地中海沿いにある名所カシーについては、思いついて書いてみただけなのですが、そこからでしたか。マルセーユの友達にしたら、大喜びされそうなお話しです♪
2009/10/12 | URL | Otium  [ 編集 ]
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