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2008/06/20
久し振りに晴天が戻ってきました。昨日の夕方、庭で友人たちと食事をして、そのまま真夜中までいられるほどだったのを喜びました。さすがに夜露が落ちてくるころはコートを羽織りましたが。

庭灯したロウソクを明かりを見ながら音楽に聞き惚れ、こういう時間って幸せだな・・・ などと、しみじみ思ってしまいました。


一夜明けた今日も、まあまあのお天気。

また庭で夕食を食べていたのですが、ふと空を見上げると、虹が出ていました。

日本ではそんなに虹を見た記憶はないのですが、フランスではかなり頻繁に見ます。特にドライブしているとき。雨上がりに遮るものがない草原を走っているときは、絶対に虹が見えるはずだ! と空を見上げてしまいます。

ところで、普通、虹は雨上がりに見えますよね?

ところが、今日は雨も降らなかったのに虹が出ていました。

しかも、変なのです・・・。



空の真ん中に虹ができていたのです。

普通の虹は、地上から地上に半円を描いてできますよね?
例えば、こんな具合。



こんな風にきれいに半円を描いていなくても、地面から虹が立ち上がっています。

ところが、今日の私が見た虹は、空の真ん中にできていました。そのまま虹が続いていたら、上空に丸い円を描いてしまうような形。

奇妙・・・。


ともかく、青空が広がるのは嬉しいものです。

午後9時半ころ、つまり日没の時刻に、木立に夕日が差し込むのを久し振りに見ました。



木々の中に日の光が差し込んで、木の幹だけが神々しく黄金色に輝くのです。

この短い瞬間がとても好きです。


折しも、今日、6月20日はsolstice d'été(夏至)。昼間の時間が最も長い日、つまり、夜は一番短くなる日でした。


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カテゴリー: 四季、自然 | Comment (2) | Top
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コメント
この記事へのコメント
陽光が作り出す一瞬の美しさ、ってありますね。

朝、水平線に太陽があらわれる一瞬。山では「ご来光」と言いますよね。
夕方、日没前の夕焼け。わたしは、岩手県の八幡平に旅したときに、空一杯に広がる壮大な夕焼けを見たのが忘れられません。土地の人には毎日の風景なのかもしれませんけれど、こんな夕焼けがあるんだと驚き、そして、その美しい風景を見ながら宮沢賢治の暮らした極貧の北の農村をなぜか考え、そういう暮らしの中で、あのような幻想的な世界を描けた理由もわかったような気がしました。

もっと日常的な風景では、ちらちらと光る「木洩れ陽」も大好きです。
2008/06/20 | URL | Saule  [ 編集 ]
Re: 光
v-22Sauleさんへ

朝焼けとか夕焼けとか、本当にびっくりするほど美しい風景になることがありますね。東京でも見えるわけですが、やはり自然の中での壮大さとはほど遠いものがあります。

どんなに貧しい生活でも、自然の美しさがあるところに住むのは幸せだと思います。
2008/06/21 | URL | Otium  [ 編集 ]
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