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2010/05/21
おいしいレストランに出会いました。

ツーリストには嬉しいのではないかと思った料理

まず、こういう創作料理は好きだなと思った前菜↓



すごいな~ と思ったのは、この一皿でブルゴーニュの郷土料理2種類が味わえるからです。まず、エスカルゴ。それから、oeufs en meuretteという名の料理で、赤ワインで煮たポーチドエッグ。

エスカルゴを半熟玉子と赤ワインソースで食べる。こんな組み合わせが可能だとは思ってもみなかったのですが、素晴らしく美味しかったです。

メニューに書いてあったこの料理の名前は、次のようにやたらに長かったです。
Tarte fine aux escargots, mozzarella, oeuf mollet réduction vin rouge, asperges vertes et jeunes pousses de salade croquantes

材料がすべて書いてある!
一緒に食事した友人が言いました。
「こうやって書いておくと、アレルギーがあったりして食べられない食材が入っているかどうか確かめられるから良いかもしれない」

「グリーンアスパラはダメだから入れないでください、とか頼めるので便利」、と私。

「でも、シェフにはこだわりがあるので、勝手にレシピを変えるのは許さないのではないか」、と友人。

どうなのかな?…


熊のニンニク

もう一つ気に入ったのは、こちらの鶏肉料理に添えられていた葉っぱでした。



Ail des oursと呼ばれる野生植物なのですが、日本語ではラムソンと呼ぶようです。

フランスの呼び名を直訳すれば「熊のニンニク」。熊なんてフランスにはいないのに!

かなり以前のこと、森できれいな白い花を見つけたので花束を作って喜んでいたら、車の中が異様に臭い。何がにおうのかと思ったら、この花だったのでした。

閉めきった車の中で嗅ぐにはたまらないので、捨てざるをえませんでした。家に持って帰っても花瓶に生けておくわけにはいかないでしょうし...。

その後、熊のニンニクという名前がついている花だったと分かってから、あの臭さに納得できました。

さて、レストランで初めて口にした熊さんのニンニクは、匂いはほとんどありませんでした。苦みは全くなし。穏やかハーブという感じ。鶏肉の白身の部分だったので、少しアクセントを与えるかな… という程度。

色々な料理に使えるようです。これを食用にできるとは聞いていたのですが、ニンニクという名前から球根の部分をニンニクのように使うのだろうと思っていたのですが、インターネットで検索してみたら葉を使うレシピばかりがでてきました。

フレッシュチーズを塩・コショウで食べるときに、ハーブの代わりにラムソンを刻んで入れたら良いかなと思いましたが、違う葉と間違えそうなので探しに行くきにはなりません。花が咲いたら見分けやすいと思ったのですが、食用とするのは花が咲く前の葉を使うのだそうですので。

葉をとっているところから、タルトを作るまでを見せているビデオ:


Ail des ours plantes medicinales alimentaire



このレストランでは、素晴らしいワインとも出会うことができました。

続く


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