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2010/08/08
山の中腹にある村に行ったら、ヤギがたくさんいる牧場が見おろせました。

「山」と言っても、ブルゴーニュの場合は標高500メートルくらいでも「山」と呼んでしまいます。ここと同じ県内には「ヤギ峠」という名の峠もあるのですが、確か400メートルくらいではなかったかな?…



チーズになるミルクを出すヤギたちです。
牧場の石垣の向こうある淡いグリーンの部分はブドウ畑。

ブルゴーニュ南部で生産されるヤギのチーズを作るのは、この茶色いアルピンヌという種類のヤギが本物です。

まっ白なヤギも飼ってチーズを作っている農家もあります。チーズの味に差が出ないのかも知れませんが、色々な農家のチーズを試した後で、いつもヤギのチーズを買付けに行くことにしたのは茶色のヤギしか飼っていない農家に落ち着きました。


ヤギの道

村の坂を登りつめたあたりのところに、ヤギのチーズ直売の小さな看板が道端にありました。



道にはヤギの糞が道にたくさん落ちていました。
それをたどっていくと…



山羊たちは、牧場からこの小道を通って農場まで乳搾りをしてもらいに行くようです。私が歩いたのよりは近道ができるわけですが、結構な距離です。

乳搾りの時間だったら、ヤギたちが道路を歩くのにぶつかったのに…。それに、その後すぐに家に帰るのだったら、農家に行ってチーズを少し買いたかったのに、残念…。


ヤギのチーズ

フランスで生産されるヤギのチーズ(シェーブル)の中で、AOC(原産地統制呼称)を獲得しているのは現在14種類。

ブルゴーニュ地方で生産されるヤギのAOCチーズ: 

ブルゴーニュ地方で生産されるヤギのチーズは、最近AOCを獲得した次の2つ:
  • Charolais  (2010年)
  • Mâconnais  (2005年)


★ 過去に書いた日記:
AOCを獲得したブルゴーニュが誇るヤギのチーズ「マコネ 2006/05/08

その他の地域のヤギのAOCチーズ:
  • Banon  (2003年)
  • Chabichou du Poitou (1990年)
  • Chevrotin (2002年)
  • Crottin de Chavignol (1976年)
  • Pélardon (2000年)
  • Picodon (1983年)
  • Pouligny Saint-Pierre (1972年)
  • Rigotte de Condrieu (2009年)
  • Rocamadour (1996年)
  • Sainte Maure de Touraine (1990年)
  • Selles-sur-cher (1970年)
  • Valençay (1998年)


サント・モールも好き

私が食べるヤギのチーズは地元ブルゴーニュのものが多くて、ほかに好きなので時々買うことがあるのはサント・モールというヤギのチーズくらいです。

AOCを持つサント・モールは、「サント・モール・ド・トゥーレーヌ(Sainte Maure de Touraine)」と場所を限定して呼ぶのが正式な名称です。

ライ麦の藁(わら)が一本、チーズの中央を突き抜けているのが特徴です。



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