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2011/03/05

ランチメニューが気に入ったブルゴーニュのレストラン その2


前回の日記で書き始めた、23ユーロ(3,000円弱)のランチメニューの食事で出された料理を記録しておきます。

色々な料理が味わえるので気に入りました。お給仕の人が料理を出すたびに一つ一つ料理の説明をしてくれたのですが、余りに色々あったので、ほとんどは忘れてしまいました。

最近はレストランで食べた料理の写真を撮るときにはメニューの写真も撮影しておくことにしているのですが、お給仕の人が説明してくれるときに録音しておいた方が良いかもしれない!


アミューズ・ブーシュ

前菜の前には2回にわけて突き出しが出るとメニューに書いてありました。

まずは1皿目:



左側は山羊のフレッシュチーズに鱒の卵を乗せたもの。意外な組わせですが美味しい。これなら私にでもできるオツマミなので覚えておこうと思いました。

右にあるレンゲ(最近のフランスではブームの使い方です)の他は、野菜で作ったらしいお皿でした。これもカリカリで美味しい♪


2皿目は、トマトをベースにした冷たいスープ。



こちらは小型ではありません。しゃれたレストランだと、このくらいで前菜にする料理でした。


前菜

ここからがお食事。

パンがワゴンで運ばれてきて、好きなパンを選びます。



近くにあるパン屋さんで特別に作らせているパンだそうです。食事が終わった後、そのパン屋さんを見に行ってしまいました。その日、家で夕食をする予定だったらパンを買ったところ!


前菜はエスカルゴでした。

ここはエスカルゴの本場ブルゴーニュ。普通のエスカルゴ料理ではつまらない。シェフもそう思ったのでしょう。ラビオリという、ちょっと変わった演出でした。



メニューに書いてあったものを切り取って貼り付けているのですが、ちゃんと「ブルゴーニュのエスカルゴ」と明記していますね。フランスで食用にされるカタツムリは幾つか種類があるのですが、「ブルゴーニュのエスカルゴ」と呼ばれる品種のものが本物なのです。

ニンニクの香りがする野生の草「Ail des ours(ラムソン)でソースができていました。

お給仕の男性に、「この野草を見分けるのは難しいでしょう?」と聞いてみると、葉を手でこすって匂いを嗅げば間違えることはないとの返事。

その言い方が、いかにもラムソンを採りなれているように聞こえて、ひょっとして彼が探しに行く役目をしているのではないかと思ってしまいました!

3月に入ったばかりですが、もうラムソンの葉が見つかる時期なのだそうです。


ラムソンについては、過去の日記でもっと詳しく書いています。
レストランで出されたラムソンという山菜 2010/05/21


メイン料理



タンドリーチキン。つまらない食材ですが、安いランチメニューなので文句は言えません!

鶏肉はもも肉の方が好きなのです。でも、どうやって調理したのか分からない美味しさになっていました。

メニューに書いてある文字「Tandoori」とは、タンドールという窯で調理した料理のことのよう。定番の料理でもないでしょうに、そんな窯を持っているのかな?…

なんでもなさそうに見える野菜の付け合わせがとても美味しくできていました。

少し添えられていたキノコはPleurote(ヒラタケ属)だと言われました。

歯ごたえの良さがPied bleuという栽培キノコに似ていたので、そちらではないかと気になりました。

お給仕の人が間違えて言ったのではないかと思って、別の人にも聞いてみたのですが、やはり「プルロット」と返事されました。質が良いプルロットだと、こんなに美味しいのかな?...



レストランでは、安い食材をおいしく調理している方が興味深いです。高給食材のフォアグラやトリュフを使っているのを売り物にしているメニューを見ると、反感さえ感じてしまいます。そういう食材は、シェフに調理してもらわなくても、家で普通に食べられるのですから。


ランチメニューにはチーズは含まれていませんでした。

お隣のテーブルにチーズワゴンが運ばれてきたら、それが見事なのでこちらも追加注文したくなりました。



大きなコンテサンネクテールを台座代わりにしているのが気に入りました。でも、すでにお腹はいっぱいだし、まだお料理は続くので、チーズはパスすることにしました。


次は、この日のデザートについて書きます:
小さな料理がたくさん出たランチメニュー♪  (2) デザート

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